ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

改めて、めんまの名前の由来。

2009-04-26 12:29:52 | めんまの歴史
前に書いたことがあると思うんですが、
改めて検索してみたら、「あれっ!?」
サーチできませんでした。

なので、もうご存知のかたは「またか」なんですが、
うちのめんまの名前の由来について、
再度書きたいと思います。
ブログのタイトルにしたら、きっとこんどは
検索できるだろう。(どうだろう?)

このブログの最初の最初。
めんまのお兄さんから
スタートしてます。



この子がいつも鼻炎で、小さくて、
そこからめんまの出身の家を気にするようになった、
大切なきっかけをくれた名もない猫です。
いまはもう、少なくともここにはいません。

そして、これも最初をご存知のかたは
また悲しい思いをしてしまう話ですが、

ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない
で、めんまの双子の弟、なるをと救出しました。



これが、私の永遠の猫天使、なるとくんです。
なるともボブテイルで、しかも
尻尾がくるんと、子豚みたいに巻いてたんですよ。
だから、尻尾から「なると」としました。
ほかには「うず」という候補もありました。
ちなみに、めんまは、数日こうもりと一緒にも
育ってますよ。そこからもう、変な生き物に
なる確率がアップしてたのかも。

なるとのあとで、真打?めんま登場!!!となりまして...

●なるとのおにいちゃんである。
●目が思いっきり離れてる。

ということからめんまと命名!!です。ジャーン!!

今のめんまは美少年(いうなあ、めんまねえちゃん。)ですが、
最初にうちに来たときは、目が開く寸前で、
あいたらびっくり玉手箱。
「なにこの顔(笑)。」

なるとが、かわいいかわいい、子猫の基準となってた
めんまにいちゃん/ねえちゃんは笑い転げました。
最初から癒し系だったわけですね。ははは。



「しつれいな...。」

今見ると、これはこれでかわゆいんですが、
なるとがなにしろ、目のパッチリとでかい、
お人形のようにキュートなお顔だったので、
並ぶと1.5倍くらい顔はでかいし、
目は離れてるし、いやあ、ついつい笑ってしまって。

そんなわけで、めんまの命名には、
深い理由があったわけでございますね。

ちなみに、めんまの名前の候補は、

「まるた」(じゃりん子チエの親友、
ひらめちゃんの兄貴)

「ひらめ」(もう、その名のとおりヒラメちゃんだから。)

などもあったんです。危うし、
めんまって、ひらめって名前だったかもしれなかったんですね。



「ひらめ...。」

子猫的かわいさというか、なんかめんまって、
最初からバランスが独特で、猫じゃない感じがありました。
知人に写真を見せたら、「何これ!?猫じゃないかわいさ!」と
いわれましたっけ、よく。
ぬいぐるみみたいに、ころころまるっとしてて、
目が離れてて、頭がでかくて...(笑)。

少年時代にすらっと美少年になって、
(まだいうか)



のびー!!

なぜだか、いつもぴーんと伸びきって寝てましたっけ。
このころから、体が硬いんだって気づくべきだったか。(笑)

そして、まだねえちゃんの指をちゅっちゅと吸いながらでないと
寝付けない毎日のころの写真です。
指吸い写真はほとんどとれてないので、レアです。



2006年10月。ってことは、3ヶ月くらいかな。



「僕もう、目は離れてないよ。」

で、2007年5月ごろ(生後10ヶ月ごろ)には...



「ちぇっ。僕は、
ずっと小柄だってば。」


もうすっかり今のめんまでございます。
ご成長、じゃなくて、長々とご清聴どうも
ありがとうございました。



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