最近うちのブログにきていただいたり、
あまりめんま出身地である多頭飼育の家について
ご存じないかたのために...
補足しますね。ご存知の方は***の間の文章、
すっ飛ばしてください。
**********************
多頭飼育の家、というのはめんまの出身地。
レスキューしたうちです。
飼育放棄されたような状態の
猫がたくさんいたところ。です。
あまり、というかものすごくいやなお話ですが、
私が確認調査(近所の聞き込み)しただけでも
二十数年のあいだ猫を増やしては、苦情が出たら
処分。というのを続けていたうちなのです。
本人たちに伺うとうちは猫好きだの猫を助けてるだの、
だれかが連れて行こうとしたとき車で追いかけて連れ戻したとか
そういうことを堂々とおっしゃっていました。
ねえちゃんじゃ迫力不足(?)なので、
保健所、市の担当のかた、警察、愛護推進員、
さまざまなかたにお願いし、一緒に
伺ってお話し合いもしましたが、
暖簾に腕押しというやつです。
私が介入したのはまず、めんまの弟なるとを
水におぼれさせようとしていたそこの家のおばさんを
とめたとき(2006.7.)より。
なるとの話は文末の「命つないだワンニャン」
コンテストのぽちを押してくださるとちょっと説明が、って
宣伝したりして。(笑)
大々的に避妊など、いろんなボランティア団体に
すがりついて助けていただき、捕獲して
一気に十数匹避妊去勢をしたのが
2007年~2008年。
おうちのひとは、お金出してません。ちびのときに
数千円だけ出していただいたかな?でも、血液検査や
なにやでかなり費用がかかりましたし、
3.4000円だけ出していただいたとしても、「ほぼ出してない」と
いえると思います。
ゆずやきじとらたち、「多頭飼育の猫」は、
その家が飼っているという猫たちです。地域猫ではないのです。
ただ、ちゃんと定期的にご飯を上げる、
水を上げることすら
怠られている飼い猫、です。
ただ手術してからは増えてませんので、
今いる子たちは全て幸せに、生きてほしいです。
近所にいらっしゃる、
家に上がるまで安心して甘えさせてくださる、
ゆず母さんや、となりのおじ様は、
「よその猫」なのに「自分の猫」なみにかわいがって
いらっしゃる。となりのとなりのかたは、
玄関先に瀕死の状態で倒れたそこの
家の出身猫を完全室内猫にして
その後家族にしてくださっています。
地域猫の場合は、なれたら里親など、
いろいろできるかもしれませんが一応「飼い猫」で
あることが、この家の問題の難しいところです。
法律的にも「著しい虐待」をしてないこと、
はっきりした猫を飼う基準などもないので、
近所の被害も、のらりくらりとかわす多頭飼育の家の
住人は、なんにも考えてないかも。
「注意」「勧告」くらいしかできない現状です。
家の人が一番かわいがっている、
と明言している「ちび」の
傷や耳の病気なども放置していたくらいです。
そして、困ったことに、この家の伝家の宝刀が、
詰め寄りすぎると「じゃあ猫を処分する」なのです。
今までも、家の人ともめると猫のゴハンを
ストップせざるを得なくなるかもしれないこと、
もめる側にも訴えるお金などがいること、
などなど、いろいろありまして、訴えていませんが、
なるとを水で殺そうとしていただけでも法律違反。
その前にも殺虫剤をまいたりして処分している現場を
見たかたもいらっしゃいました。
ねえちゃんが介入するまでは
とにかく、文句を言われたらめんどくさくなって、
「処分場」に車にぽいぽい入れて連れて行くこと。
それを繰り返していたようです。
だいたい20匹を越えると、2,3匹だけ残して処分。
それを、ねえちゃんが介入してからも一度やられまして、
大ショックだったのですが、
とにかく2,3匹になってしまった現状、その猫たちを
避妊だけでもとにかくしてください、とボラ団体さんと
頻繁に説明に訪れたのですが放置。
(勝手に捕獲して避妊に連れて行くことはできないので...)
結果、ゆずたちやその後の世代まで、
生まれてしまったのです。
我慢して、喧嘩せずに友好関係を
結んでいたことが役立ち、
ねえちゃんに助けを求めてきました。
だって、メス2、オス1だったのが、
一気にメス、子供一度に生んだんですもん!!
なるとのこともあったのか、(母猫の目の前で
おぼれさせられたので)家の人から子猫を
隠し続けた母猫たちは、3ヶ月過ぎて野良教育してしまった
猫たちをぞろぞろつれて歩くように...
それがゆずやキジトラたちです。
すぐに、その後また妊娠しためんまやゆずの
母猫、まめちゃんは、そこで避妊...
ジャパボブの優秀な母猫が、こーんな
虐待めいた生活を...。(涙)
最後の子猫たち3匹のうち、1匹は栄養失調で死亡、
(解剖検査)2匹は2ヶ月から3ヶ月の猫だったので、
ぎりぎりなつかせることができ、
別々にすてきなおうちを見つけました。
その後はほぼ全額ほかの方たちがお金を出して、
病院に連れて行くので避妊去勢を許してもらいました。
声が出ない子が多かったのは、たぶん「鳴いた猫」は
処分に連れて行くのにつかまりやすかったと、
そういうことではないかといわれたこともありました。
かわいがっている子を残すんではなく、
捕まえられた子から処分する。
猫が帰らなくても別に探しもしないし...
正直理解不能の異次元に住んでるような。
たたいたりしている現場は見たことが
何度もあるので、猫はたたいても、
しつけにならないし、逆効果であるなど
いろいろ説明もしましたが、
その場では止めても、いろいろあるのかも。
猫が嫌いな人はたくさんいらっしゃるし、
たとえそうじゃなくてもずいぶん長く被害を
受けていらした方々、
腹が立つのは当然です。
ねえちゃんだってあの家のとなりにずっと住んでたら
絶対むかついたりすることも多くあったはず。
それくらい、ひどかったときもありました。
発情した猫のおしっこは特にくさいですし。
ただ、猫たちには、当たらないでほしいなあと
願っています...しっしっ、っていったり、
とげとげマットやコーヒーのガラ、
なんか、あまり効かないという
うわさもあるけどいろいろ
試してみてほしいです...
つらいお話でごめんなさいね。
だいたい、こんな歴史があります。
***********************
「あっちのごはんと、こっちのごはん、同じ量かな?」
ゆず母さんちで、当然のようにちゃっかり、
ゴハンいただいてるキジトラちゃんと、ゆず。
今、真っ黒クロちゃんが一番心配な状態。
(2007年クロ。本来はとても美しい子です。)
前に多頭飼育のブログでも載せたのですが、
シッポのはげちゃんがより大きくなっており、
ボラさんに相談したところ、普段は写真では
見ないと一度断ってきた病院、
とにかく写真でも見てくださるということで
...それに期待してます。
口内炎も一番ひどいようで、
ドライ食べられるかしら。
でも、猫がその場にいないときこの季節は
ウエットは置けません。
ねえちゃんにはボンベイって猫に見えます。
(それはないんですけどね。)
(ちなみに、ねえちゃんは家の人と
協定を結んでますので、
家の中にゴハンをおき、世話するために
いつでも中に入っていいことになってます。
だから、外に置き餌などはしません。
いろいろご意見はあるでしょうが、飢えて苦しむ
姿だけは見たくないことからの協定です。)
「ゆず母さんは、私のほうをゆずよりかわいいって思ってるはずよ!」
いま、口内炎のために抗菌殺菌効果のあるセージや
免疫アップミルク(これ、ズッコのマミィさんに子猫用に
いただいた分をすこし、おすそ分けしていただいたものです。
このことについては7月頭に多頭飼育でご報告。)
を与えています。
ちょっと、今日は多頭飼育チックな重たい感じに
なりましたけれど、ゆずと、きじとら(赤くびわ)は、
とにかく幸せそう。
のみがいるのに、嫌がらずにケアしてくださって
おうちにあげてくださる、ゆず母さん。
近所の人になにか言われつつ、一番網戸などにも
被害を(ばりばりして遊ぶ?中に入れてという?)
被りつつ、笑って猫を病院に連れて行ってくださる
お隣のおじさま。
いつもいつも、ありがとうございます。
このこが、ゆず母さんのうちにいた、
天使になったわんこ。
ゆずとお友達になってくれて、
あんなびびりーのゆずが、
おうちに通えるようにちゃんと、
話し合いしてくれたやさしい子。
ありがとう!!
小さいころからいい思いをせず、
私も毎日うかがえないときも
あり、しかも時間もたっぷりはかけられぬので、
ノラ状態のあの子達。
トイレのしつけやゴハンをちゃんとあげること、
どこか様子がおかしければ病院に連れて行くこと。
ノミなどのケア...
そういう基本的なことすらしてくださらない、
多頭飼育のおうちの人間を
ご近所が責めるのは当然です。
でも、猫を虐待したりしても、解決しません...。
(そもそもそれは犯罪ですしね。)
今までのように無為に増やすのは
止まったのですから、
(全部避妊去勢済ませましたので)
残った子達を、ちょっとだけ
優しい目で見てくだされば...
多頭の家にゴハンを常に置いて、
居心地が少しでもよくなることで、
ほかのうちに出没する機会も減るはずです。
(ゆずたちのように、かわいがってくださる
かたを慕う場合は別。)
生き物が好きなので、
つい偏った猫よりの意見になりますが、
願わずにはいられません。
っていっても、このブログ、
その猫嫌いのタイプのかたは見ませんよね。
ただ、願ってます、猫を助けてくださってる
かたたちを、それ以外の人たちが、
責めませんように...。あの子達がこれ以上
虐待されませんように。
「僕もね、記憶にないけどねえちゃんが大きなお皿とか持ってるだけで腰抜けたり、ベッドの下に隠れたりするくらい怖いよ。」
めんまは目が開く前のレスキューでしたが、
どうも、問題行動の専門家の先生と
お話したところ、遺伝子レベルで、なにか
刷り込まれている可能性も高いということで...
でも、一生愛してるからね。めんま!!
この世の中で、ひょっとしたら
(親の愛はおいといて)ねえちゃんを、
世界中で一番愛して必要としてくれるめんま。
ねえちゃんの魂の半分、
ねえちゃんの一部分。愛してます、愛してます。
怖いこと、なんもしないよ。
あ、病院には検査とか予防で
行くときもあるけれど...
それは、許してね。(笑)
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ご存じないかたのために...
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飼育放棄されたような状態の
猫がたくさんいたところ。です。
あまり、というかものすごくいやなお話ですが、
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二十数年のあいだ猫を増やしては、苦情が出たら
処分。というのを続けていたうちなのです。
本人たちに伺うとうちは猫好きだの猫を助けてるだの、
だれかが連れて行こうとしたとき車で追いかけて連れ戻したとか
そういうことを堂々とおっしゃっていました。
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さまざまなかたにお願いし、一緒に
伺ってお話し合いもしましたが、
暖簾に腕押しというやつです。
私が介入したのはまず、めんまの弟なるとを
水におぼれさせようとしていたそこの家のおばさんを
とめたとき(2006.7.)より。
なるとの話は文末の「命つないだワンニャン」
コンテストのぽちを押してくださるとちょっと説明が、って
宣伝したりして。(笑)
大々的に避妊など、いろんなボランティア団体に
すがりついて助けていただき、捕獲して
一気に十数匹避妊去勢をしたのが
2007年~2008年。
おうちのひとは、お金出してません。ちびのときに
数千円だけ出していただいたかな?でも、血液検査や
なにやでかなり費用がかかりましたし、
3.4000円だけ出していただいたとしても、「ほぼ出してない」と
いえると思います。
ゆずやきじとらたち、「多頭飼育の猫」は、
その家が飼っているという猫たちです。地域猫ではないのです。
ただ、ちゃんと定期的にご飯を上げる、
水を上げることすら
怠られている飼い猫、です。
ただ手術してからは増えてませんので、
今いる子たちは全て幸せに、生きてほしいです。
近所にいらっしゃる、
家に上がるまで安心して甘えさせてくださる、
ゆず母さんや、となりのおじ様は、
「よその猫」なのに「自分の猫」なみにかわいがって
いらっしゃる。となりのとなりのかたは、
玄関先に瀕死の状態で倒れたそこの
家の出身猫を完全室内猫にして
その後家族にしてくださっています。
地域猫の場合は、なれたら里親など、
いろいろできるかもしれませんが一応「飼い猫」で
あることが、この家の問題の難しいところです。
法律的にも「著しい虐待」をしてないこと、
はっきりした猫を飼う基準などもないので、
近所の被害も、のらりくらりとかわす多頭飼育の家の
住人は、なんにも考えてないかも。
「注意」「勧告」くらいしかできない現状です。
家の人が一番かわいがっている、
と明言している「ちび」の
傷や耳の病気なども放置していたくらいです。
そして、困ったことに、この家の伝家の宝刀が、
詰め寄りすぎると「じゃあ猫を処分する」なのです。
今までも、家の人ともめると猫のゴハンを
ストップせざるを得なくなるかもしれないこと、
もめる側にも訴えるお金などがいること、
などなど、いろいろありまして、訴えていませんが、
なるとを水で殺そうとしていただけでも法律違反。
その前にも殺虫剤をまいたりして処分している現場を
見たかたもいらっしゃいました。
ねえちゃんが介入するまでは
とにかく、文句を言われたらめんどくさくなって、
「処分場」に車にぽいぽい入れて連れて行くこと。
それを繰り返していたようです。
だいたい20匹を越えると、2,3匹だけ残して処分。
それを、ねえちゃんが介入してからも一度やられまして、
大ショックだったのですが、
とにかく2,3匹になってしまった現状、その猫たちを
避妊だけでもとにかくしてください、とボラ団体さんと
頻繁に説明に訪れたのですが放置。
(勝手に捕獲して避妊に連れて行くことはできないので...)
結果、ゆずたちやその後の世代まで、
生まれてしまったのです。
我慢して、喧嘩せずに友好関係を
結んでいたことが役立ち、
ねえちゃんに助けを求めてきました。
だって、メス2、オス1だったのが、
一気にメス、子供一度に生んだんですもん!!
なるとのこともあったのか、(母猫の目の前で
おぼれさせられたので)家の人から子猫を
隠し続けた母猫たちは、3ヶ月過ぎて野良教育してしまった
猫たちをぞろぞろつれて歩くように...
それがゆずやキジトラたちです。
すぐに、その後また妊娠しためんまやゆずの
母猫、まめちゃんは、そこで避妊...
ジャパボブの優秀な母猫が、こーんな
虐待めいた生活を...。(涙)
最後の子猫たち3匹のうち、1匹は栄養失調で死亡、
(解剖検査)2匹は2ヶ月から3ヶ月の猫だったので、
ぎりぎりなつかせることができ、
別々にすてきなおうちを見つけました。
その後はほぼ全額ほかの方たちがお金を出して、
病院に連れて行くので避妊去勢を許してもらいました。
声が出ない子が多かったのは、たぶん「鳴いた猫」は
処分に連れて行くのにつかまりやすかったと、
そういうことではないかといわれたこともありました。
かわいがっている子を残すんではなく、
捕まえられた子から処分する。
猫が帰らなくても別に探しもしないし...
正直理解不能の異次元に住んでるような。
たたいたりしている現場は見たことが
何度もあるので、猫はたたいても、
しつけにならないし、逆効果であるなど
いろいろ説明もしましたが、
その場では止めても、いろいろあるのかも。
猫が嫌いな人はたくさんいらっしゃるし、
たとえそうじゃなくてもずいぶん長く被害を
受けていらした方々、
腹が立つのは当然です。
ねえちゃんだってあの家のとなりにずっと住んでたら
絶対むかついたりすることも多くあったはず。
それくらい、ひどかったときもありました。
発情した猫のおしっこは特にくさいですし。
ただ、猫たちには、当たらないでほしいなあと
願っています...しっしっ、っていったり、
とげとげマットやコーヒーのガラ、
なんか、あまり効かないという
うわさもあるけどいろいろ
試してみてほしいです...
つらいお話でごめんなさいね。
だいたい、こんな歴史があります。
***********************
「あっちのごはんと、こっちのごはん、同じ量かな?」
ゆず母さんちで、当然のようにちゃっかり、
ゴハンいただいてるキジトラちゃんと、ゆず。
今、真っ黒クロちゃんが一番心配な状態。
(2007年クロ。本来はとても美しい子です。)
前に多頭飼育のブログでも載せたのですが、
シッポのはげちゃんがより大きくなっており、
ボラさんに相談したところ、普段は写真では
見ないと一度断ってきた病院、
とにかく写真でも見てくださるということで
...それに期待してます。
口内炎も一番ひどいようで、
ドライ食べられるかしら。
でも、猫がその場にいないときこの季節は
ウエットは置けません。
ねえちゃんにはボンベイって猫に見えます。
(それはないんですけどね。)
(ちなみに、ねえちゃんは家の人と
協定を結んでますので、
家の中にゴハンをおき、世話するために
いつでも中に入っていいことになってます。
だから、外に置き餌などはしません。
いろいろご意見はあるでしょうが、飢えて苦しむ
姿だけは見たくないことからの協定です。)
「ゆず母さんは、私のほうをゆずよりかわいいって思ってるはずよ!」
いま、口内炎のために抗菌殺菌効果のあるセージや
免疫アップミルク(これ、ズッコのマミィさんに子猫用に
いただいた分をすこし、おすそ分けしていただいたものです。
このことについては7月頭に多頭飼育でご報告。)
を与えています。
ちょっと、今日は多頭飼育チックな重たい感じに
なりましたけれど、ゆずと、きじとら(赤くびわ)は、
とにかく幸せそう。
のみがいるのに、嫌がらずにケアしてくださって
おうちにあげてくださる、ゆず母さん。
近所の人になにか言われつつ、一番網戸などにも
被害を(ばりばりして遊ぶ?中に入れてという?)
被りつつ、笑って猫を病院に連れて行ってくださる
お隣のおじさま。
いつもいつも、ありがとうございます。
このこが、ゆず母さんのうちにいた、
天使になったわんこ。
ゆずとお友達になってくれて、
あんなびびりーのゆずが、
おうちに通えるようにちゃんと、
話し合いしてくれたやさしい子。
ありがとう!!
小さいころからいい思いをせず、
私も毎日うかがえないときも
あり、しかも時間もたっぷりはかけられぬので、
ノラ状態のあの子達。
トイレのしつけやゴハンをちゃんとあげること、
どこか様子がおかしければ病院に連れて行くこと。
ノミなどのケア...
そういう基本的なことすらしてくださらない、
多頭飼育のおうちの人間を
ご近所が責めるのは当然です。
でも、猫を虐待したりしても、解決しません...。
(そもそもそれは犯罪ですしね。)
今までのように無為に増やすのは
止まったのですから、
(全部避妊去勢済ませましたので)
残った子達を、ちょっとだけ
優しい目で見てくだされば...
多頭の家にゴハンを常に置いて、
居心地が少しでもよくなることで、
ほかのうちに出没する機会も減るはずです。
(ゆずたちのように、かわいがってくださる
かたを慕う場合は別。)
生き物が好きなので、
つい偏った猫よりの意見になりますが、
願わずにはいられません。
っていっても、このブログ、
その猫嫌いのタイプのかたは見ませんよね。
ただ、願ってます、猫を助けてくださってる
かたたちを、それ以外の人たちが、
責めませんように...。あの子達がこれ以上
虐待されませんように。
「僕もね、記憶にないけどねえちゃんが大きなお皿とか持ってるだけで腰抜けたり、ベッドの下に隠れたりするくらい怖いよ。」
めんまは目が開く前のレスキューでしたが、
どうも、問題行動の専門家の先生と
お話したところ、遺伝子レベルで、なにか
刷り込まれている可能性も高いということで...
でも、一生愛してるからね。めんま!!
この世の中で、ひょっとしたら
(親の愛はおいといて)ねえちゃんを、
世界中で一番愛して必要としてくれるめんま。
ねえちゃんの魂の半分、
ねえちゃんの一部分。愛してます、愛してます。
怖いこと、なんもしないよ。
あ、病院には検査とか予防で
行くときもあるけれど...
それは、許してね。(笑)
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