EKKEN♂

このブログは http://ekken.blog1.fc2.com/ に移転しました

こんなblogが面白いです

2004-05-16 | オススメのblog
人気blogランキングで、グルメ・料理ランキングに登録しているのですが、これは「むだづかいにっき」がタイトル通り金銭の記録を目的として作られていて、その使いみちが食べ物であることが多いからなんです。
そのうち当初に意に反して、WEBでやりたい事をどんどん取りいれてしまい、現状になったわけですが。
常々申し上げているように「ナンデモアリ」blogは、個人的によくないblogと思っておりまして、まぁ言うなれば僕のblogは自分にとってはダメblogなんです。
それでもどこを面白がってくれているのかは分かりませんが、たくさんの人が読んでくれているようで、うれしい限りですし、今更もともと自分がやりたかった物を作ろうとしても、そのジャンルには優れたblogがいっぱいあるので、もう手を出せません。
そんな優れたblogの数々はこちら!
わが家のおもちゃばこ
まいにち・おべんと!お弁当
以前にもそれじゃあ「面白いblog」って?で紹介していますが、とにかく内容がすばらしく、読んでいて気持ち良いです。
コンビニ・フリーク
コンビニネタでこれだけ記事を書いていることに、こだわりを感じて好感が持てます。実は僕、こんなblogが作りたかった。
食べたものを淡々と記録するよ
「淡々と記録するよ」系では有名らしいですね。テキストは一切なく、blogというかphotologというものなんでしょうが、その写真センスに脱帽です。
コンビに日記
「コンビニ」って、学習させないと「コンビに」で変換されることが多いんですよね。ランキングに登場したことを見たことがないのですが、密かに応援しているblogです。文章に味があって好き。

で、先日Technorati: Search Results forという、自分がどこからリンクされているか調べるサイトで知った、
スーパー電卓V **節約・倹約生活のウェブログ**
ここ、めっちゃ面白いです。
夕べ、ブログがはやりらしいです。という記事内でリンクされているのを知って、「みぃつけたぁ!」とやってきたのですが、「怖い人がきたー」とか言われちゃいました(笑)
僕、怖いのかなー?

上記で挙げたblogは、僕が「良いblog」と思っている見本のような種の物なんですが、時既に遅し、僕はもうそちらへは帰れません。。。

追記:
人気blogランキンの「グルメ・料理」部門からはたった今撤退しました。
どう考えてもヘンだし。

オイタが出来ないわけ

2004-05-15 | 雑記いろいろ
アクセスが増えるとオイタがしにくい…
こんなところで取り上げられていました。そのサイトのここですよ
だから「ニュースblogがつまらない」なんてことはうかつに口に出来ないわけですよ(死

つか、「私タン」、ここでニュースサイトの悪口言ってんの、知ってるんだろうか。
でも「私タン」、可愛いよね(死×2

ちなみにリンク先クリックすると、先方はアクセス解析でキャッチできます。うふ。

過去記事も掘り起こしてね

2004-05-15 | goo BLOG
π氏の雑記(PCのジャンキー):しょっちゅう更新
Blogをしている皆さんは 過去の自分の記事を 
どのように捕らえているのでしょうか?
過去記事だから切り捨ててる方もいるのでしょうか?


他の方はどうかは分からないですが、僕、blogナルシストだから、「自分の書いたものが一番面白いッ!」という、とってもヤナやろーなんですね。
たとえ他人がどう思おうが、
自分の意図に反して全くウケなかったものも含めて、
うわー、オレなんて面白いこと書いているんだ、オレサイコー!
という、困ったチャンなんです。
しかしですね、僕としては「自分さえつまらないと思っている記事を、わざわざblogに垂れ流して人の目を汚すな!」とまで思っているのですね。
うわー、なんかすげー批判来そう
だってblogなんて所詮オナピーですよ。
自分が面白がってナンボです。
僕は自分が楽しみたいから、リンク先からそのリンク先へと巡って面白いblogを探し続けています。
そして、結構知らないblogで面白いところを見つけています。
今日、blogを始めて初めて、全く更新に対する意欲が湧かないでいるんですが(でも書いているんだけどね)、このままランキングの圏外に落ちても、自分が面白いコトを思いつく限りは続けると思ってます。
ときどきgoo BLOGの検索で、気になる言葉を入れて見ることがあるのだけど、それをやると結構古い記事から、あまり知られていない面白いものに巡りあう事があるのですね。
そういうものから自分の記事のインスピレーションを授かったりする場合も、結構あるものなんです。
これをやっている限り、ネタはなかなか尽きる物ではないのですが、残念なことに、goo BLOGでは古い記事にコメントとかトラックバックをつけても、相手本人以外は気付かないことが多いのですね。
これはblogの総合ポータルとして(僕が勝手に言っているんだけど)のgoo BLOGとしてはどうなのよ? と思うわけでして、せっかく話題の広がりの可能性を秘めている記事が、ひっそりと死んだままになってしまうというのは、非常にもったいない話だなーと思うわけです。

少なくとも、僕の過去記事は殺したくはありません。
特に
むだづかいにっき:WEB論
むだづかいにっき:便利ツール
は恒久的なネタだと思っております。

あぁ、goo BLOGよ、しつこいけど、サイドバーの「最新のトラックバック/コメント一覧」を導入してくれよ…


goo BLOGの副作用

2004-05-15 | 便利ツール
この「便利ツール」のカテゴリはWindowsユーザー向けの記事なので、マカーな皆さんごめんなさい。
僕はgoo BLOGを本拠地にする前までは、いろいろなブログサービスを渡り歩いたり、blog以前のWEBサイト形態(いわゆるホームページ)を、無料レンタルサーバーでやっていたのだけど、goo BLOG以外の多くは、そのデザインをちょこっと変えるのに、CSS=スタイルシートというやつをいじる物なのですね。
で、このCSSをいじるのが、なかなか楽しい物でして、よく理解していなくてもHTMLタグ辞典などとにらめっこしながら、変更しては反映させてという行為をくり返し、自分の満足いく見た目になるように、途方もない時間を消費する物だったのです。
で、goo BLOG。
ここは、あんまりにトホホなところで、ページの表示が速いということ以外には他のサービスを抜きんでる「何か」がないのですが、強いてあげるなら、デザインがいじれない分、記事を書く時間に充てられるというメリットがあるのです。

ところで、blogの記事を書く時に便利なツール 2-1blogの記事を書く時に便利なツール 2-2にて、blogの記事を書く際は、テキストエディタとクリップボード拡張ツールを利用すべし! と書いていたのですが、この方法はリンクタグや字の装飾タグを入れたりするにはたいへん便利なものではあるのですが、いかんせん、そのプレビューをリアルタイムで見ることが出来ないところが欠点なのですね。
書き上げた記事を「blogの編集画面・新規投稿」のエディタ部分にコピペしても、どういうわけか下のプレビュー画面には反映されないのです。
うーむ、何か良い方法はない物か、と考えることしばし。
ez-HTMLを利用して何とかできないものかッ!?
HTMLエディタというものが、オンラインソフト界にはいっぱいあるのですが、僕のイチオシはez-HTMLなんです。
タグの挿入のしやすさは、どれもそんなに変わらないと思うのですが、ez-HTMLは、書き上げた(もしくは書いている途中の)HTMLを保存することなくプレビューできるのが、良いところ。普通のHTMLエディタは、プレビューする為には「名前をつけて保存」する必要があり、もしプレビューした結果が気に入らない場合でも、「戻る」を選択することが出来ない物が多いのです。
HTMLエディタはいろいろと使ってみましたが、現在ez-HTMLを愛用している理由は、ただその一点のみ。
で、ez-HTMLを使い、自分が採用しているgoo BLOGのデザインテンプレートのCSSファイルから必要な部分を抜き出して、書いた記事の出力シミュレーションが出来ない物か、と考えたのですが……

しばらく簡単なgoo BLOGを利用していた為か、HTMLにおけるCSSの使い方をすっかり忘れてしまい、嫌いの言葉の第一位が「努力」であるという集英社にたてつくようなこの僕は、結局いつもの方法で更新することにするのでした。
goo BLOGの副作用、それはCSSを綺麗さっぱり忘れてしまうことなのです。

ちなみに、装飾のイメージ(色・太字およびリンクのタグ)だけをシミュレートするなら、Azusa Editorという「掲示板のレス書き」に特化したエディタが便利です。
フォントタグやリンクタグを簡単に挿入できて、制限文字数もカウントしてくれます。少なくとも、goo BLOGが用意する編集画面で記事を書くよりは、ずっと楽な物なので、タグを覚えきれない方はご利用されてみてはいかがでしょうか。

日本酒には「切り込み」

2004-05-15 | たべもの
日本全国4億3千万人の日本酒好きの皆様、こんばんは。
むかしの子どもがかくブログ」でお馴染みの、親愛なるイカねーちゃんが、唐突に始めたおさけ大学に、僕もちょっくらノッてみたいと思います。
僕はお酒の中でも、日本酒が好きなんですが、今回は日本酒にぴったりの御肴を紹介したい。
それは切り込みです。こっちでもどうぞ。
ニシンを米麹で発酵させた、塩辛い物で、数の子なんかが入っていることが多い物なんですが、これはもう、ご飯によし、日本酒によし、幾三は吉のたいへん美味しい物なのです!
特に辛口の日本酒との相性は絶妙で、北海道のスーパーでは割とどこでも安価で手に入り、しかも比較的長期保存が出来るので、、晩酌のお供にオススメです。
しかしながら、この切り込み、どういうわけか、居酒屋でメニューに載っているのをナゼかみたことがありません。
地酒をずら~っと揃えた店で、切り込みとイナゴの佃煮(こいつもあまり見かけない)を肴にクイっとやりたいんですがねぇ…
あ、日本酒は、比較的どこの店にも置いてあり、安くて辛口の一ノ蔵がオススメです。

特別扱い、いやん

2004-05-14 | goo BLOG
いつの間にかTOPページにある「特設ブログ」、
シルミドBLOG
テーマサロン:gooBLOG
だけ、デザインカスタマイズされているのが気に入らない人はたくさんいると思う!!
僕は背景画とか使うことには興味がないけれど、こんなことが出来るのなら、サイドバーに、
「最新のトラックバック20」
「最新のコメント20」
をつけていただきたい!!


つまらん愚痴でスイマセン。

「続きを読む」の意外な効用

2004-05-14 | WEBにまつわる話
 それでいいのかアクセスアップ 4にいただいた、persempreさんのコメントより。
 (設定で、「続きを見る」の方にするとアクセスが増える…かも、ということについて)
自分で 面倒だと思うのは、他の人にも、やらせないようにします。
(中略)
最初にコメントしたけど、記事読む度に、続きを読むをクリックするの、マジ面倒。

 そうなんですよねぇ、persempreさんは極めて正直な方だと思います。普通、こんなこと思っても、それをやっている人のところでは言わないもん(笑)
や、良いですよ、良いですよ、正直な方好きです。
 実際僕もかなり長い間、「続きを読む」の設定にはしてませんでした。
 新着記事一覧の物から放浪の旅に出る時は、こうした「続きを読む」のところだと敬遠している部分もありました。
 やっぱりクリック一回、面倒なことなどせずに気持ちよく人様のblogを読みたい!!
 とは言うものの、ある日僕は気付きました。
 自分の記事が(その当時は)ほとんど3000字超であることを。
 こんな長い文章がいくつも続くと、一ページ当たりのスクロール量がとんでもないことになることを。
 そうでなくとも、僕はあまりに長ったらしい記事は敬遠しがちです。自分がそうなら、他人様が読んでもきっとそうに違いありません。
 「続きを読む」を押すのが面倒な人は、僕のような長文記事など、始めから目もくれないに決まっているのです。
 そんなわけで、僕は「続きを読む」を選ぶことにしました。
 翌日から、気のせいかもしれませんが、アクセス数が一割以上増えていました。

 もうひとつ、これは導入してから気付いたのですが、先日から始めた「ミムラなブログ」の場合には重要な役割を果たします。
 題名に続いて一発ギャグというスタイルが多いこのカテゴリは、始めから本文が見られるよりも、クリックした時に読めるということが面白さの一端を担っていると思うのです。始めからオチが分かっていたのでは、面白くもなんともありません。
あ、今のやり方でもつまんない、というツッコミは、今のとこカンベンしてね。
とうとよさんの演出上の工夫という記事で見破られていますが、
最初、このカテゴリーができた当初は、「続きを読む」の前に本文全てが表示された状態で、ネタもオチも全て見えてる状態でした。

 とあり、正直「あちゃぁ~」と思ったものです。
 と、いうのも、僕はこの「ミムラなブログ」の最初の記事をモブログ(ケータイ電話でブログすること)で発信しており、PC上で見たときの出来栄えが確認できなかったのです。一記事目は「とりあえずフォントタグ入れておけば、大丈夫だろう」とタカをくくって更新していたのですが、翌日出張先のネットカフェから自分のblogを見て「大失敗!」と思ったものでした。
フォントタグを入れただけではだめなのか…
そこで、いつだか、タチバナさんととうとよさんに、僕のblogのコメント欄内にて「リンクタグを入れると最初から表示されない」と教えていただいたのを思い出して、慌ててネットカフェで記事の修正を行った次第です。
 本当はもっと気のきいたリンク先を埋め込もうかと思ったのですが、生憎短時間でそれをやるのは難しく、自分のblogのTOPページへのリンクという、芸のない物になってしまいました。
この方法を使うことにより(その記事の内容の面白さはともかく)、「続きを読む」の意外な効果が生かせたと自負しております。

北海道土産 焼きそば弁当!

2004-05-14 | たべもの
うおぉぉぉぉっっっっ!!!!!!
しまったぁッ!!!!!!!!!!
僕、すっかり「北海道土産」シリーズ忘れとったぁッ!
【1】 【2】 【3】
近隣の街に住むナイスガイタクシードライバー・空車天国氏に先を越されてしまったぁッ!!
うーん、これもイカねーちゃんに記事よりも面白いコメントをつけられるようなことをしているせいに違いないッ!
【3】を書いたときに、次はこれがネタ、と決めていたのは、イカすタクシードライバー「空車天国」さんが今回取り上げていた、マルちゃん やきそば弁当
俺はヨレヨレタクシードライバー!:焼きそば弁当!
他のカップ焼きそばとの違いはまず、中華スープが付いてる事。
このスープは焼きそばを作る時、お湯捨てますよね?そのお湯を捨てずにマグカップ等に入れてスープを楽しむんです。
そのスープの素は後から別の機会に飲んでもOKです。

俺はヨレヨレタクシードライバー!:焼きそば弁当!その2
それにしてもあんなウマイもんを北海道限定に
しておくなんてメーカーさんも罪なことしますよね~

以上の引用文からも、北海道でも東洋水産製「やきそば弁当」の人気の高さがうかがいしれますが、冗談抜きに、これは超がつくくらい道民に愛されているインスタント焼きそばです。
北海道の親元を離れた大学一年生や社会人一年生の74%は、たいてい実家からこれをケース後と送ってもらってます。あ、74%というのはウソですけど。
今は内地でも売ってるのかな?
と空車天国さんは語っておりますが、内地(本州のことね)では、確か「焼そばバゴォーン」が同じ東洋水産の商品として出回っているはずです。こちらの商品にもスープはついており、北海層を訪れた多くの内地人、並びに親元を離れた北海道出身の若者の部屋を訪れた友人は、「なんだ、この焼きそば弁当、バゴォーンと同じじゃないか」ということが多いのですが、
あんた、焼きそば弁当をなめたらいかんべや!
違うのです!!
食べ比べないと分からないかもしれませんが、この二つは、似て非なる商品ですッ!
麺の固さ、ソースの塩っこさ、すべて道産子向けアレンジされたのが、焼きそば弁当!!
つーか、僕の記憶に間違いがなければ、先行商品は「焼きそば弁当」!
マーケティング調査として北海道先行商品だった物が、全国向けアレンジされて再開発されたものがバゴォーンだったかと。(このへん、かなりいい加減な知識です)
決定的違いは、その中華スープ!!
(この記事、やけに「!」が多いけど気にすんな)
「焼きそば弁当」は、本州と比べて平均年収が低い道民用に、スープを作るお湯が、麺をふやかした茹で汁を使うが、バゴォーンは「作り方」にやかんからお湯を注ぐことになっているのである!!
「茹で汁を使う」ことは決してビンボー症の僕が考えたことではなく、東洋水産のオフィシャルな作り方である!!
なお、全国的には日清焼そば U.F.O.のほうが優位らしいが、日清食品は北海道での「焼きそば弁当」人気に負けじと、日清やきそばできました。を発表。UFOにはついていない「中華スープ」がついているが、「焼きそば弁当」の牙城きりくずしには至っていないようです。

そんなわけで、空車天国氏同様、北海道へお越しの際は、この「焼きそば弁当」を一ケースお買い上げいただくことを、強くお勧めいたします!!

うさた日記

2004-05-14 | オススメのblog
あ、どーも、うさたですよ。
あのうさこさんとは遠いしんせきなんですよ。
うさこさんは毎日おそくまで起きていて、いっしょうけんめいぶろぐにつける絵をかいているみたいですよ。
ときどき、スクリーンセーバーとか、ペーパークラフトまでつくっているみたいですよ。
なんだかすごく大変そうですね。
僕にはちょっとマネできません。
毎日バターを作って、絵もかいて、それからいろいろなぶろぐをまわって、コメントかいて、なんだかすごく大変そうですね。

そこまでくろうして作っているぶろぐがつまらないわけがないですね。
うさた、とっても感心してますよ。すごいすごい!
今じゃうさこさんの日記を、知らない人はいないと思うけど、
まだ見たことがない人はすぐにいってみてきてね。
お約束だよ。

あ、ところで、うさこさんのお仕事はバターを作るってことは知っていると思うけど、僕の仕事を教えちゃいましょう。
僕の仕事はおくすりを作ることなんだよ。
毎日、せいろがんの材料を飲んで、おしりから出来上がったおくすりを出すんだよ。
みんなの飲んでいるせいろがんも、そうやって作られているんだよ。

ときどきまちがって、僕のうんちが入っていることもあるから気をつけてね。
ときどきまちがって、僕のうんちが入っていることもあるから気をつけてね。

それではまたね。

blogとBBSの使い分け。

2004-05-14 | WEBにまつわる話
goo BLOGユーザー(別に他所のサービス利用者でもいいけど)の中には、このblogがはじめての自分のWEBサイトという人も中に入るかもしれないですが、多くの方はそれまで自分の「ホームページ」を持っていたり、あるいはそのコンテンツの一つとしてblogを利用されていることと思います。かくいう僕もその一人です。
そういう人は、自分のホームページに「掲示板」(以下BBS)をつけていませんか?
blogを始めてから、そこでもらうコメントは増えてきたけど、BBSの方は相変わらず閑古鳥…
そんな人は決して少なくないと思います。僕もそうです。
今現在、実際に何人の方が「むだづかいにっき」を面白がって見てくれているのかは分からないのですが、そのBBSも、実のところ、書いてある事はここで書いてある事とそんなに変わりありません。
「むだづかいにっき」は、そのBBSのまとめblogと言っても過言ではないのです。
じゃあ、何故BBSでは訪問者を獲得できないのに、goo BLOGは訪問者(閲覧者)を獲得できるのでしょうか。
簡単です。皆さんも分かっている事とは思いますが、goo BLOGがblogのポータルサイト的側面をもっているからです。新着記事があるとTOPページで紹介され、人気blogのランキングがあるために同じgoo BLOGユーザーがついふらっと訪問してみたくなるような魅力があるのです。閉鎖的なBBSではこうは行きません。
ココログでもlivedoorでも似たようなシステムがありますが、goo BLOGほど横のつながりが強いとは思えません。有名人のblogを始めるなど、ユーザー獲得に必至こいている印象がぬぐえない他社サービスよりは、僕はgoo BLOGに好感をもっています。
僕がネットを始めて、知り合いがやっているのをみて自分のWEBサイトを作ったときには、その知り合いのサイトの「リンク集」から面白いサイトを渡り歩き、個人がヒッソリ運営していて、コンテンツはさほど充実しているわけでもないのに、BBSだけがやたらと盛りあがっているところがありました。(仮にAさんのBBSとしましょう)当時の僕のウチはダイアルアップ回線で、通話料コミコミプランだったものですから、1週間に3、4回一つのサイトを見ては接続を切り、書き込みするたびに接続しなおすといった、今考えるとかったるくってやってられっか、というような事をしていたのですが、そんな僕でもついつい熱中するくらいに楽しいBBSでした。(現存してますけど)
そこの管理人氏は、やがてネットゲームに熱中するようになり、BBSもどんどんと寂れてしまいましたが、そのときに思ったのは、そこの参加者の殆どが各自オノレのBBSを持っているにもかかわらず、どこも書き込みのほうはさっぱりで、たまに「Aさんのところから来ました。面白いところですね。また遊びにきます」という書き込みがあるものの、「また来ます」といった人が「また来る」事はまずないことでして、やっぱりBBSってのは随分と閉鎖的なんだなぁ、と思ったものでした。
AさんのBBSの常連は、お互いにそれぞれのBBSを訪問しあうことはあるのですが、そこに書き込みをしていくことは極めて稀で、そこに面白いことが書かれていたとしても、そこでレスをつけることは無く、その話題をAさんのBBSに「Bさんのところにこんなことが書いてあって××…」という具合に話題を持ち去ってしまう傾向が強かったのですね。
Aさんにしてみりゃ自分のところがよりいっそう盛り上がるわけだし、参加者にとっても話に広がりが出来ていくものなんですが、Bさんにしてみりゃ「こんなんじゃいつまでたっても、私のBBSは盛り上がらないわ」と思っていたでしょう。そんな状況を見ていた僕は、Aさんと同じような「世間話」で盛り上がるBBSには見切りをつけ、もっと独自性の強い話題を特化したBBSを作り上げていきました。
それからは、人数は少ないものの、ある程度固定客が出来て、そこそこ楽しいものにはなったものの、BBSというヤツは自分から積極的にPR活動でも行わない限りは、新たな来訪者なんてのは、そうそう来るものじゃないです。
固定した面子が揃っているのも、悪いことではないのですが、どうしても内輪ウケに走ってしまって、新しい考え方が生み出されなくなったりするのですね。
決してつまらないわけではないのですが、正直なところ、発展性があるとは言いがたいです。


とりあえず、一旦送信。ぽちっ。
この記事は後で編集します。

ハリーポッタークイズ!

2004-05-14 | ミムラなブログ
問題:
下記に記すものの中から、実際にある「ハリーポッター」を選びなさい。


01 ハリーポッターとケンちゃんの意思
02 ハリーポッターと秘密のヘアー(無修正版)
03 ハリーポッターと焔のタブレット
04 ハリーポッターと四十七の赤穂浪士
05 ハリーポッターと28人の孫
06 ハリーポッターと炎のランナー
07 ハリーポッターとホリーユージ
08 ハリーポッターとお婆ちゃんのぽたぽた焼き
09 ハリーポッターと魔法使いサリー
10 ハリーポッターと賢者の石


3分考えて分からなかったら、下の「解答」の行あたりを選択してみてください。





解答全てない。「ハリーポッターと賢者の石」も存在しない。
   正しくは「ハリー・ポッターと賢者の石」です。

それでいいのかアクセスアップ 4

2004-05-13 | WEBにまつわる話
■その4:やらない方が良い秘密テク
これから書くことは、やはりあんまりオススメしない方法です。
もしかしたらウソかもしれません。
まぁどうしても、何が何でもアクセスアップしたいんだぁ~ッ! という人はやってみてください。
その後どうなっても知らないけど。

あしたのために…その1
トラックバックをうつべし うつべし うつべし!
とにかくアクセスランキングの1位から100位まで、無差別にトラバしてください。
翌日、急激にPV数が伸びていることと思います。
もちろん、それはどうなの トラックバックで述べたように、無差別なトラバは嫌われるということは、重々承知の上で行ってください。
あしたのために…その2
BlogPeopleに登録し、更新してもしなくても、とにかくPingをうつべし うつべし うつべし!
これはアナタのblogがそれなりに多くの人に、BlogPeopleでリンクされていることが必要です。リンクされること自体はそんなに難しいことではありません。
BlogPeople利用者のblogを、アナタのBlogPeopleリストに片っ端から登録しましょう。BlogPeopleを利用している人は、どこから自分のblogがリンクされているか分かるので、割と多くの方が、キミがしているのならじゃあ僕も、というようにリストに追加してくれるはずです。
そうなったら儲けもの。
後はBlogPeopleにある「BlogPeopleに更新を通知」のブックマークレットを使って、記事の更新の有無にかかわらず、一日に何度も「更新したように見せかける」のです。
更新頻度の高いblogは、見られることも多いです。
しかしこれも効果のあるのは、始めのうちだけ。
実際に更新されていないことが分かると、呆れられて「なんだ、コイツ、どうせウソ通知だろ」と見向きもされなくなります。
以前利用していたブログサービスでは、実際にあった話です。たいして内容もないblogなのに、やけにアクセス数が多い、よく見ると、更新されていないのに常に更新したことになっている……そんな手段が通じるのは、せいぜい1週間くらいでしょう。
あしたのために…その3
goo BLOGの設定で、「続きを見る」の方にするべし!!
これで本当に効果があるのかどうかはナゾですが、僕の場合は少しアクセスが増えたように思えます。
この設定は、いちいち「続きを読む」を押さないと全文が読めないので、本当は嫌いなんですが、僕のように4000字近い長文が多いblogの場合は、スクロール量を減らす為に止むを得ず導入をする物です。
goo BLOGのアクセスカウントの方法が、どうやら重複アクセスありらしいので、「続きを読む」を一回押すごとにPV数+1するのではないか、というのが僕の(たいして根拠のない)考えです。
ちなみに僕はこの方法(別にPV数稼ぐ為にやったのではないけど)で、前日比+150位いきました。もっとも、その「前日」は更新ナシ、当日は更新しまくりだったので、確証はないです。

その3は、ほとんど根拠がなく、効果のほども不確かです。
その1と2は、それなりに効果が期待できますが、その場限りということをお忘れなく。
そもそも禁断の秘技です。
その後他のブロガーから嫌われても何の責任も負いませんので、そのつもりで。


むだづかいにっき:それでいいのかアクセスアップ 1
むだづかいにっき:それでいいのかアクセスアップ 2
むだづかいにっき:それでいいのかアクセスアップ 2.5
むだづかいにっき:それでいいのかアクセスアップ 3
むだづかいにっき:それでいいのかアクセスアップ 4
むだづかいにっき:それでいいのかアクセスアップ…5
むだづかいにっき:それでいいのかアクセスアップ…6
むだづかいにっき:それでいいのかアクセスアップ…7

偽心理テスト…2

2004-05-13 | ミムラなブログ
という文字を見て、貴方はなにを思い浮かべますか?

1:【読売巨人軍
貴方は平均的日本人でしょう。
貴方はきっと、最近「ラスト・サムライ」「ファインディング・ニモ」を見て、宇多田ヒカルのベスト盤を買い、ドラゴンクエストをプレイしたのだと思います。

2:【Gショック
貴方はおしゃれな人かもしれませんが、スイマセン、僕とは趣味が合いません。

3:【ケニー・G
おや、フュージョンですか!
なかなか良い音楽聴いていますね。

4:【goo BLOG
貴方はちょっとネット中毒気味です。
たまには人間と向き合うことも大切です。

5:【ゲッターロボG
貴方はちょっと重症です。
良い感じになってきた彼女を部屋に招く際は、スーパーロボット大戦はベットの下にでも隠しておきましょう。


オータケ君から一言:
見たい人は「選択」してくれ

ミムラ君から一言:
その系のネタはもういいよッ!

それでいいのかアクセスアップ 3

2004-05-13 | WEBにまつわる話
これまでの記事:
それでいいのかアクセスアップ 1
それでいいのかアクセスアップ 2
それでいいのかアクセスアップ 2.5

■その3:取り上げない方が良い話題
前回は「こういう話題がいいよ」的なものをズラズラ書きました。本当はまだその続きがあるのですが、ちょっと日が開いちゃって、何を書こうとしていたのか忘れちゃいました。てへ。
今回は逆に、「取り上げない方が良い話題」について書いてみたいと思います。
□アクセスアップ論
おいおいおいッ!
ちょっと待てよ、アンタ、「その2」でblog論、「アクセスアップ論はアクセスアップに有効」と書いていたじゃねぇかよ、という人もいるでしょう。
昨日、今日と、1発ネタしか書いていない「むだづかいにっき」において、そんなことを覚えているなんて、さてはアナタ、かなり熱心な読者ですね! ぽ。
予め言っておくと、僕はアクセスアップそのものには興味がありません。興味があるのは、「アクセスアップ」です。過去ログをほじくりかえして貰えば分かるかと思いますが、当初はPVで1000を越えたらやめようかとも思ってました。一部の方は知っているのですが、某所ではgoo BLOGのTOPページに表示されることに、戸惑いを持っている僕の発言があるはずです。
それは僕が主として扱う題材に、blogのあり方について批判的なことを書いてあるためです。そういうblogは、目立つところに出てしまうと、あまり「オイタ」ができません。模範青年(オジサンだけど)的態度を要求される物です。つまり僕は、知る人ぞ知る、なんだか生意気なことを抜かしている変なblog、という立場でいたいと思っていたのです。
それにもかかわらず、僕には最低1回はこのランキングのTOP10に名を連ねる必要がありました。
アクセスアップ論というのは、割と誰もが興味を持つネタではあると思います。もっともらしいことを書くと、飛びついてくる人は少なくないとは思います。
しかし、僕は「みんなが」この話題について触れることをオススメしません。
何故なら、全然アクセスアップしていない人がアクセスアップ論を書いても、全く説得性がないからです。
「こんなことをすれば上位を狙える」とか考えるのは簡単です。だいたい、そういうことを書かれたblogをいくつも見ても、書いてあることは実はあまり変わりありません。
「他の人のところにコメントを書いたり、トラックバックをしよう」
「blogを特化しよう」
というのは、誰でも思いつく種の物です。
しかし、そんな簡単なことでも、一度もアクセスアップしていない人が書いても、それを証明する手立てがないのです。
もしかしたら、そのblogで始める前までに、違う場所でアクセスアップのための方法を実験し、何らかの体験からそれを導いてきたのかもしれません。
しかし、それをきちんと書かない限り、どうしても胡散臭さが残ってしまう物です。
下手したら、どうせどこかに書いてあったことをそのまま写しているだけだろう、と思われかねません。
つまり「アクセスアップ論」以外の手段を用いて、少なくとも50位入りして、初めて「私はこうしてランクアップした」という説得性が出るのだと思います。

こんな高飛車なことを書いたので、明日あたりから「むだづかいにっき」のページビューが落ちるかもしれませんね。
それで構わないと思っています。
この「それでいいのかアクセスアップ」シリーズは今後も続きます。
これからはもっと独創性の強い、読んだ人が「なんじゃそりゃあ by松田優作」というようなことを書いていくつもりです。
正直、「アクセスアップ」には全く役に立たないことを書いていくつもりですが、楽しみにしてくれる人だけ、今後ともよろしくお願いします。