simozyoの独り言!

日々の出来事や、趣味に関する事を気ままに書いております。

パソコンとの奮闘30年史

2014-04-13 16:54:25 | 趣味のホームページ
一昨日書いた内容と同じなのだが、罫線が入らず見にくいのではないかと思い、もう一度表にして書いてみました。

何故か下の空白が大きくなってしまいました。
修正出来ませんでしたので、お手数ですがこの下にスクロールすれば表が現れますのでご覧下さい。
↓ ↓ ↓











































































パソコンとの奮闘30年史


2014年4月13日
購入時期 パソコン機種
メーカー名OS
(1)

1984.4
デスクトップ
PC8801MKⅡ

NEC

N88-BASIC
NECの8ビットの最上位機種として開発されたPC8801の後続機としてFDDを2機内蔵し30万以内で発売した事から大ヒットとなり、注文してから納品されるまで3ヶ月以上待たされてしまう。 たしか当時の価格は278,000円と記憶している。
それでも当時はディスプレイ無しでの価格、これにプリンタ+ディスプレイ+最低のソフト一式を加えて50万円を軽く超えてしまった。HDDがないため5インチのフロッピーを頻繁に差し替えしながら使用、今考えると非常に手間の掛かる機械でこれが私の初めてのパソコンとの出会いとなった!今から丁度30年前の事である。
(2)

1986.4
デスクトップ
PC8801MKⅡSR
NEC
N88-BASIC
MKⅡから飛躍的に性能UPした(速度)との事から買換した。その当時使いたいと思っていたワープロソフト「将軍」が走ると言われての事。MKⅡでは無理だった。 CMキャラクターは懐かしいかな武田鉄矢だった。
そもそもパソコンはプログラミング言語をマスターするつもりで購入したのだが、間もなく無理と判断、拡張性も乏しい事からPC9801を手にする迄はワープロ以外記録簿位の利用に留まる。
(3)

1991.4
白黒液晶ノート
PC9801NST
NEC
MS-DOS
価格は278,000円位、これに他社製のHDD(純正は高く付く)80Mを内蔵したが、88マシーンとは比べようもない高性能と便利さで表計算ソフト「1-2-3」(ロータス)、ワープロ「一太郎Ver4.3」、グラフィック「花子」をインストール、HDDに付いていたランチャーソフトで各ソフトを管理するが、MS-DOSの知識が無いとシステムの構成は無理で当時は結構苦労した。今考えると80MのHDDで動かせていた吃驚である。
しかし使えるソフトは増えたが「1-2-3」「一太郎」「花子」各4~6万円と高価だった。
(4)

1994.8
デスクトップ
PC9821ce2
NEC
Windows3.1
初のWindows機、95が発売される前の機種になる。
MS-DOSの時に使用していたランチャーソフトは必要なくなりそのままインストールして登録出来るようになり非常に楽になった。後に上位のCPUに交換しメモリもUP、これでWindows95にUPする。
(5)

1996.4
カラーノート
PC9821nd2/3
NEC
Windows3.1
特価(10万円以下)のカラー液晶ノートという事で、取引先の特売で購入したのだが、画面は小さいし恐ろしいほど遅いマシーンに折角購入しながら使う気になれず埃をかぶる事になる。(メーカーの失敗作だったのだろう)
(6)

1997.4
デスクトップ
NX-V13
NEC
Windows95
PC98-NXシリーズだが、表記上なのかPC98の名が消えた?
それまでのPCに比べ格段に早くなった事から購入、一太郎が一分以内で起ち上がるとかだった?翌年になるとWindows98が発売された為、苦労しながらもOSを変更Windows98マシーンにUPして使用した。この頃から価格も手頃に成ってきたようである。
(7)
1999.3
カラーノート
MF2/4 富士通 Windows95
当時使用していた携帯電話と接続し常時「Web&mail」をするつもりで購入したがその必要がなくなったので、速度も遅い事から利用価値なくなる。
(8)

2000.9
液晶デスクトップ
NX-VC500J/iFD1
NEC
Windows98
初の液晶デスクトップ機、省スペースで性能も申し分なく使用出来た。
これまではワープロ&表計算ソフトは一太郎・1-2-3を使用を使用してきたのだが、今回よりプリインストールされているMicrosoftのOfficeソフトWord&Excelを使用するようになる。又勤務先・取引先はほとんど此方を使用している為かえって好都合である。尚以前はプリインストールも「一太郎」と「Word」いずれかを選択する時期もあったのだが、時代の流れだろう。ワープロ変換は今でもATOKが断然良いのだが。
(9)

2003.8
液晶デスクトップ
PriusDeck770F7AVP
日立
WindowsXP
遅ればせながらPen4のWindowsXP搭載機、これまでの最高性能機でさすがPen4だと感激した。しかもこれまで年に!~2回動作がおかしくなりその都度リカバリCDの世話になっていたものが、10年以上になるが未だにお世話にならずにいる。
このパソコンはXPでなければ動かないソフトがあるのでこのまま暫く残しておく。
(10)

2005.8
カラーノート
FMV-BIBLO
MG70K
富士通
WindowsXP
薄くて軽いノートパソコンを探していて、当時としては最軽量?だったので購入。
取引先での説明などに使用、昨年(2013.4)に使い物になるかどうか、と思いながらOSをWindows7に書き換えてみた。少々遅いものの我慢すれば使えるようだが、重さがドライブを外しても1.6kg!やはり持ち歩く気になれない。
(11)

2009.3
デスクトップ 富士通
FMV-CE/C90N
WindowsVista
ディスプレイ
ナナオ 
S2232W
CPUがインテルCore™2 Quad、プロセッサー Q8200、2.33GHzと当時富士通の製品では上位機種、OSは「Vista」であるが「7」が出る直前のモデルで性能面では特に不満も無いのだが「Vista」特有のもたつきがあったので、昨年OSをWnidows7にUPした(2013.4)。購入してから5年を経過したがまだまだ使えそうだ(ディスプレイ無しで購入)。そのディスプレーは専門メーカーであるナナオを購入、さすがくっきりとした画像を見せてくれた。趣味の写真であるキヤノンのカメラ「EOS5DMKⅡ」の現像に真価を発揮してくれると思う。