今日も明日も愛してる

私が見たものをあなたにも見せたい。月日が経って季節が変わっても、これは世界へのラブレター。

『題名のない子守唄』

2008年01月25日 | 観たり、聴いたり、読んだり
飯田橋ギンレイホールで。

最後のシーンが素晴らしい、ということなんだけど、
実は最後まで見ていない。

主人公の境遇はとても想像できないけど
無理やり想像すれば、かなり感情移入してしまう。
とことん地獄に堕ちこんでいても、
自分は夢が見られるのか、と自問自答するようなところ。

怖かった。
心理的に。
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