一昨日は紅い梅、今日は白い梅を見ました。
私は電車に乗っていて、
目の前の川の向こう岸に、ほわっと仄白く小さい梅はありました。
柔らかい、かすかな色でした。
ここで書いているのは
世界へのラブレターで遺言。
常に未完成で下書き。
だからどこにも届かずに漂っています。
私は電車に乗っていて、
目の前の川の向こう岸に、ほわっと仄白く小さい梅はありました。
柔らかい、かすかな色でした。
ここで書いているのは
世界へのラブレターで遺言。
常に未完成で下書き。
だからどこにも届かずに漂っています。