今日も明日も愛してる

私が見たものをあなたにも見せたい。月日が経って季節が変わっても、これは世界へのラブレター。

ひとり

2009年04月18日 | Weblog




コメント (2)

今日の薔薇

2009年04月18日 | Weblog






私にはオシャレ過ぎ。
コメント

私の好きな笙野頼子 『二百回忌』

2009年04月18日 | 観たり、聴いたり、読んだり
「私の父方の家では二百回忌の時、死んだ身内もゆかりの人も皆蘇ってきて、法事に出る…」

まわりで笙野頼子が好き、という人は知らない。
一つの文がもの凄くうねってエンドレスだし、ご本人は文壇というところでは喧嘩受けて立つし、遠慮なく皮肉いうし、おっかないし。そのうえ本質を衝くし。
私が好きだと言ったら、だからあんたは好かれないんだ、と言われたことがある。

『二百回忌』は、時間と空間をワープする女の祭典。
赤い喪服というのが出てくる。とにかく赤尽くめにするんだそうだ。
二百回忌はお目出たいから。
これは面白いんだけどなー。

この三冠小説集には他に『タイムスリップコンビナート』『なにもしてない』も収録されている。 
コメント (8)

マイシューズ!

2009年04月18日 | Weblog





コメント