ベロベロなんです、すみませんねー

頭も目もレロレロしてて、言葉もちょっと怪しいです。
分かっています。
確信犯なんです、今日は。
ホッピー、ホッピー。





数寄屋橋公園で大昔にギリヤーク尼崎さんの踊りを見たっけ。
ヘンなの、と思いながらもずーっと目が話せなくてね。
「白鳥の湖」の大真面目な滑稽さというか、奇妙で哀しい顔が
とっても美しく思えてきて、なんとそのまま涙が出てしまった。
当時の1000円は、私にとってはものすごい大金だったけど投げ銭してしまった。
本当に大昔の話。




薄暗いとこに灯りがあると、すぐ近づきたくなる。
怖いもの見たさ。
ああ、レロレロで頭がガンガンするなー。
いやガンガンというほどではない、カーンってくらいかな。
てへへ、お花でごまかそう。

彼女は行く

小枝とぬいぐるみを握って、
彼女はギターの演奏を長いこと聴いていた。
そして小さな歩幅だけど、しっかりとした歩き方で去っていった。
大人になった彼女に再会したいものだ。

景気

不景気不景気って、マスコミ煽りすぎ。
弱くて美しいものに惹かれがちな私だけど、マスコミの奴隷じゃないからね。

土曜の午後

宛てのない発信、読まれない手紙、呼ばれない名前
どれも、みんな大切なもの、最高じゃん、人生

しあわせ

この夜は樹も街も光っていた

お弁当

そぼろ弁当にした。スプーンも持っていかないと。私はすぐ食べこぼしするからな。

一枚紛失

新宿「ベルク」の生ビールチケットとコーヒーチケット。
10枚分の値段で、11枚ついている。
しかもさらにお得がある。
なのに、なのに！
出しやすいように一枚ずつ切り離しておいたら、
ビールチケット一枚無くしちゃった……ああ。
お金少したまったから、やっと買ったのに！

でも、いいや。
そんな事は無いと思うんだけど、
もしも、誰かが拾って飲んでくれたらいいんだけどな。
ラッキー、美味しい、ってまたベルクに来てくれたら。

リリィ・シュシュ『呼吸』

この中の一曲は、クエンティン・タランティーノ監督が『キルビル１』でも使用している。
ユマ・サーマン扮するブライドが、千葉真一のところへ行って刀を手にいれる。
たくさんの日本刀が自然光の中で浮かび上がる屋根裏部屋。
曲名は「回復する傷」タランティーノったらいい選曲。

もとは岩井俊二監督の映画『リリイ・シュシュのすべて』のためのアルバム。
劇中のリリイ・シュシュというシンガーソングライターの曲という設定。
私は「共鳴(空虚な石」という曲が気に入っている。

家

誰か棲むのなら聞きたい。そこは暖かい？

21世紀のカロリー

テレビでお正月太りを解消、と言っていた。
毎日お風呂に入って、布団があって、少しでも時給をもらえる私は
なんのとりえも特技もないのに、ただラッキー。

ひだまり

道端で急に足が止まって、そこでずっと立っていた。
そうしたら段々背中が温かい。
お日様が背中を撫でてくれた。ありがとう。

今年の酒

赤も好き、黒も好き
春も好き、夏も好き
去年の酒の酔い冷めず

最後は甘いコーヒー 新宿「ベルク」

今日新宿で見たもの。

焼き鳥ではなく、たこ焼きでもなく、いちごです。



品揃え豊富な“本屋さん”です。



金魚もいます。



本物の生きた金魚です。



最近、都内の随所でみかける黄色いものです。



路上に座って、ずっとあれこれ迷いながらガイドブックを見ていた外国の青年、
決めたら早かった。
すっと立ち上がると高い背が人並みを掻き分けてすぐ見えなくなった。



綺麗なおねえさんもいます。



ベルクに帰ってきた。今日は甘いコーヒーが飲みたかった。
ねえベルクに行こうよ。

コマ劇場は終演しました

ああ、コマ劇場終わったのですよね。



こんなに大きく出ている。



この楽屋口で出待ちをして、宝塚歌劇団雪組だった麻美れいさんの写真を撮った。



もう誰も当日券には並ばないのね。



でも、コマ劇前の広場では、元気よくパフォーマンス中のお兄さんがいる。
風邪引くなよー。

古い秘密

秘密、秘密。