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私は、まだ今週号の週刊新潮を読んでいないのですが、デイリー新潮を読むと暴行事件の
激しい様子が分かります。アイスピックを日馬富士が持ったと書かれています。これは、
殺人未遂ではないのかと思うほどです。横綱が、こんなことをしていては、新弟子が入門
してこないです。引退させて良かったです。そんな暴行の被害届けを取り下げさせようと
した相撲協会の対応は、被害者を蔑ろにしています。貴乃花親方が、激怒するのも分かり
ます。貴乃花親方は、元の相撲界に戻さなくてはという気概をもって行動しています。
貴ノ岩は、耳の骨の骨折、耳の鼓膜が破れているなど、重傷で入院中です。この怪我を
軽く診断した医師にはどんな圧力がかかったのでしょうか?相撲協会は、診断書を勝手に
公開していいのでしょうか?
やはり☆の話が出ました。稀勢の里が優勝した初場所14日目の貴ノ岩と白鵬の取り組みです。
””「白鵬の側近からの電話は何度も連続してかかってきた。しかし、貴ノ岩は、“どうせ翌日
の星の話だろう”と直感し、電話に出なかった。そのことは当然、貴乃花親方にも報告しています」(同)
当時、初場所の13日目が終わっていて、1敗で単独首位の稀勢の里を2敗の白鵬が追うという状況
にあった。そして白鵬の翌日の対戦相手が、初顔合わせの貴ノ岩だったのだ。結果、翌日の取組で、
白鵬は貴ノ岩に惨敗を喫している。””
暴行の原因が、まったく表に出てこなかったのですが、どうもこれだろうと思えます。結果的に
日本人横綱を誕生させた貴ノ岩のガチンコ相撲を潰すための暴行だったのではないでしょうか?
日馬富士にやられた怪我で数人の力士が引退に追い込まれたという情報もあります。恐ろしいです。

明日は28日。相撲協会の臨時理事会が開かれます。今日発売のの週刊新潮には、暴行事件に関連
する隠された情報が掲載されているものと思います。貴乃花親方の反撃が始まっています。
明日の理事会で、貴乃花親方にどんな処分がでるのか注目したいと思います。そこから、貴乃花親
方の反撃が、本格化するだろうと思います。八角理事長のやり方が、混迷を深めたと思います。
大相撲の世界の浄化を願います。
ーーーーーーーーーーーーーーーデイリー新潮より転載ーーーーーーーーーーーーーーーー
白鵬側近からの電話に“星の話”を直感した貴ノ岩… 貴乃花の4時間にわたる告白
12/26(火) 16:59配信
貴乃花の4時間にわたる告白
12月20日、相撲協会は臨時理事会を開き、日馬富士の暴行事件をめぐる関係者らの処分についての話し合いを行った。その前日19日、貴乃花親方は都内某所で有力タニマチを前に、事件の全貌を告白。そこでは数々の新事実が明かされていて……。
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貴乃花親方の告白は、4時間にも及んだという。
「親方はさすがに少し疲れた様子でしたが、“やり抜こう”“戦うぞ”という気迫が感じられました。元の相撲界にもどさなくては、という強い意志もひしひしと伝わってきました」(タニマチ)
そこでは、どこにも報じられていない、また協会の報告書にもない“白鵬の側近が貴ノ岩にかけた電話”という新たな事実も明かされた。
電話があったのは、暴行事件の9カ月ほど前の2017年1月20日の夜。
「白鵬の側近からの電話は何度も連続してかかってきた。しかし、貴ノ岩は、“どうせ翌日の星の話だろう”と直感し、電話に出なかった。そのことは当然、貴乃花親方にも報告しています」(同)
当時、初場所の13日目が終わっていて、1敗で単独首位の稀勢の里を2敗の白鵬が追うという状況にあった。そして白鵬の翌日の対戦相手が、初顔合わせの貴ノ岩だったのだ。結果、翌日の取組で、白鵬は貴ノ岩に惨敗を喫している。
また、相撲協会の「最終報告書」では“持ち出した事実は認められなかった”とされている日馬富士のアイスピックについても、このタニマチは12月19日の時点で聞いていたという。
「“日馬富士はカラオケのリモコンで貴ノ岩を殴っていたが、それが途中で手から落ちてしまった。で、興奮状態にあった日馬富士は近くにあったアイスピックを握りしめた”と……」(同)
時に葉巻を吹かしながら語られたという、貴乃花親方の告白。12月27日発売の「週刊新潮」では、幻と消えた貴乃花報告書の具体的な内容、そして親方本人の証言とともに詳しく報じる。
「週刊新潮」2018年1月4・11日号 掲載
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