断熱材は、羊毛のウールサーモが希望でしたが、工務店さんのお勧めは、セルロースファイバー!
何ですか?それ?と聞くと、
「新聞紙などの古紙を難燃防水加工したもので、自然素材系の断熱材ですよ!」
という事でした。しかも、グラスウールより防音性に優れていて、「うちは代理店契約をしているので価格的にかなり安く施工できます」とのこと。
断熱性は優れているようなので、セルロースファイバーで有名なデコスドライにしてもらいました。
間柱の間にシートを貼ってそこにセルロースファイバーを機械で吹き込みます。
このような機械を車に積んでホースで詰めていくイメージです。
かなりパンパンになるまで詰めるみたいです。
最後は、ウールサーモを内蓋代わりにしてシールを貼って密閉します。こんなことに希望の断熱材が使われているとは想定外ですが嬉しいです。
内装の方も、窓に内側にケーシング枠が作られていました。
これが付くだけで、木を使ったナチュラルな家の雰囲気に近付きます。
サッシと同時に勝手口のドアも入荷されていました。
勝手口のドアと侮るなかれ!(笑)
嫁さんが一番こだわったのがこのドア!
なんと輸入建材なのです!
それを詳しく次のページで(^^ゞ