床材は、無垢木材のなかでも低コストで風合いのあるパインを使用し、建築コストを下げました。
カルクウォールの白さとよく合うのがパイン材だと思うのですが、色選びが悩ましいです。
工務店のお勧めは、「いろはオイル」
しかし、どうも和の色合いで輸入住宅風の色合いには合わないのです。
ゆえに、定番のドイツ製、「リボスオイル」
舐めても大丈夫(笑)というくらい安全なのだとか・・・
リボスオイルの色は、実際に見本として塗ってみてましたが、意外と「薄い」のです。
ホームページの色見本である、
何度塗ってもこんなに濃くなりません。
でも、塗って数ヶ月経つと濃くなって来ますよ!という工務店さんの声で一安心。(^^ゞ
っで、壁や天井を
チーク色に。
床を オーク色にしました。
1年経つとこのように、いい色に落ち着いてきます。
あんまり、チークとオークの違いが分かりにくいですね(~_~;)
チークのドアは、ステンドグラスとも合いますね~♪
男子用のトイレを別に作ったので、見分けるための窓にしています。
夜に撮影すると、もっと濃く見えます。
主寝室のウォークインクローゼットとの境界壁は、織物クロスで落ち着いたデザインにしました。
ここでもチーク色との相性がよく安心しました。
いろはオイルは、外のウッドデッキや、天井で使いました。
いろはオイルもこの黒色は締まっていい感じです。
自分でも塗ってみて分かったのですが、いろはオイルは、あまり塗料が伸びず意外と量が要ります。
リボスは少量でも良く伸びて、広い面積を塗ることが出来ますが、塗料代はリボスが高めです。
リボスオイルは有名なので、ブランドとして高いのでしょうか??
カルクウォールといい、リボスといい、たまたま輸入代理店の「イケダコーポレーション」の商品ばかりになってしまいました(笑)