スイス漆喰外壁で北欧風の家づくり ~天然素材の家づくり記録と新築後の変化~

カルクウォール塗り壁とサイディングの外観 パイン無垢床材と天然素材インテリアで薪ストーブライフ

パイン無垢床材を何のオイル塗料で塗る?

2014-10-07 | すまい・インテリア

床材は、無垢木材のなかでも低コストで風合いのあるパインを使用し、建築コストを下げました。

カルクウォールの白さとよく合うのがパイン材だと思うのですが、色選びが悩ましいです。

工務店のお勧めは、「いろはオイル」

しかし、どうも和の色合いで輸入住宅風の色合いには合わないのです。

ゆえに、定番のドイツ製、「リボスオイル」

舐めても大丈夫(笑)というくらい安全なのだとか・・・

リボスオイルの色は、実際に見本として塗ってみてましたが、意外と「薄い」のです。

ホームページの色見本である、

何度塗ってもこんなに濃くなりません。

でも、塗って数ヶ月経つと濃くなって来ますよ!という工務店さんの声で一安心。(^^ゞ

っで、壁や天井を

チーク色に。

床を オーク色にしました。

1年経つとこのように、いい色に落ち着いてきます。

あんまり、チークとオークの違いが分かりにくいですね(~_~;)

 

チークのドアは、ステンドグラスとも合いますね~♪

男子用のトイレを別に作ったので、見分けるための窓にしています。

夜に撮影すると、もっと濃く見えます。

主寝室のウォークインクローゼットとの境界壁は、織物クロスで落ち着いたデザインにしました。

ここでもチーク色との相性がよく安心しました。

いろはオイルは、外のウッドデッキや、天井で使いました。

いろはオイルもこの黒色は締まっていい感じです。

自分でも塗ってみて分かったのですが、いろはオイルは、あまり塗料が伸びず意外と量が要ります。

リボスは少量でも良く伸びて、広い面積を塗ることが出来ますが、塗料代はリボスが高めです。

リボスオイルは有名なので、ブランドとして高いのでしょうか??

カルクウォールといい、リボスといい、たまたま輸入代理店の「イケダコーポレーション」の商品ばかりになってしまいました(笑)

 

 



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