味覚は何処へ？

ん？？？…あれ？醤油の味…感じない！？

悲劇は晩御飯から始まった。
今日は卵かけ御飯、所謂…TKGを食した訳だが…
一口、口に含む。
いつもならば醤油の香りが口に広がり、卵と海苔の味も感じて口いっぱいに頬張って幸せを噛み締めるシーンの筈なのだが…

味、しないんですけど？

気のせいか？と、思い再び口に含む…
次の瞬間、気のせいではなかった。
と、冷静に分析するやつがれ。
仕方ないのでワンアクセントに一味を一振り。
流石に辛味は感じなくなった事はないので、ちゃんと辛いご飯も良いね~中々、TKGにも合うね~と、食す筈が…

辛くない…？
あれ？？？いつもの倍以上の量も辛くない？？？

真逆の展開。
辛味すら感じない状態になっていた
おかしい…
味覚障害はちょいちょい引き起こすので、手慣れたもんであまり驚きはしないのですが、辛味を感じないのは今回が初めてでちょっと困惑気味(ー ー;)
大体の理由はストレスとかホルモンバランスとか栄養摂取の偏りとかからくるので理由はまぁ、明白ではあるのだが…
度合いが今回は酷いな。
試しに麦茶とか十六茶で試すも味が薄く感じられ、お茶を飲んでる気がしない。

そんなこんなで、また暫くご飯を美味しく頂けそうにない
お馴染みな事ではあるが…
嗚呼、またご飯作るのが億劫になって食べなくなりそうな予感

明日はちょっと味付け濃過ぎる炒飯にしてみるか…これで普通レベルに感じれば…まぁ、美味しくご飯を頂ける筈…だよね？

トータル1,000件。

ホラーなLINEとの決着を付けねばなるまいな…。

トータル1,000件越えた母からのLINEでのメッセージ件数。
さて、此処までしつこいとなると…
流石にこれ以上の放置はきっと実害を成す何かへ変わり兼ねない
安寧な日々を失いたくはない。
だが、今のこの体調と胃の状態で母の相手は本気でキツイものがある
究極の選択をやつがれは強いられている。
開けば胃と精神が。開かなければ国家公務員さんのお世話になり兼ねない。

何方にせよ、あまりにも宜しくない状況なのである
嗚呼、どっちを取っても悲惨な末路しかないと云うのも…もの悲しいが…。
スレンダーマンから逃げ歩くみたいな気分を味わいつつも、本気でどうするか…

迷いは消えないのである