お判り頂けるだろうか?
これ、実はやつがれの枕上を陣取り、眠っているのである。
奏頼は基本的に狭いスペースで眠りに就く。
やつがれの足の間やら、やつがれの背中を挟んだちょっとした隙間やら段ボールの中やら…
兎に角、猫らしい猫で。
流石に困るのは脚の上に長時間乗られる事。
血が止まる!!!
足首付近に居座るものだから…血が止まり挙句痺れを生じ朝まで起きないと確実に寝起きに足をがっっつり攣る始末である。
それではあまりに厳しい。
試しにツムツムスペースとして寝転がった際に枕を下げてツムツムをプレイしてるスペースを残してみたら…
上手い事、狭さ基準をクリアしたらしく当猫は嬉し気且つ満足気に眠って居る。
この姿を見ると…
宿替をする前の織音を思い出す。
彼女もよく、やつがれの枕上に設えた座布団で眠って居たものだ…。
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