過去記事から「大切な思い出」をピックアップし、気持ちを整理する「振り返り日記」シリーズ第2号
2020年9月3日投稿「~狙った獲物は逃さない~ 捕獲網で昆虫観察」より
雑木林を探索
この頃から異常気象は始まっていたのかもしれない。
2023年ほどの猛暑ではなかったが、2020年は梅雨が長く日照不足に悩んだ記憶がある。
この日は、新しく始めた趣味である昆虫観察を楽しむために雑木林を訪れていた。
まだ昆虫飼育を始めるには至らず、捕まえて観察したら逃がす程度の活動だった。
100円ショップで揃えた軽装備。童心を思い出しながら買い物をしたのを、今でも鮮明に覚えている。
何歳になっても、新しいことを始めるのはワクワクするものだ。
環境の悪化で生息地が減ってしまい、なかなか見かけなくなったオニヤンマ。
空中で獲物を捕らえることができ、飛行時の最高時速は70km/hにも達する昆虫界の戦闘機。
咬まれると地味に痛い
樹液には様々な昆虫が集まってくる。その中でも筆者が惹かれたのがスズメバチ。
幼少期から怖いもの知らずで興味を持ったら一直線だったものだから、標本を作りたくて捕獲。
もちろん、刺されたら「痛い」だけでは済まない
気まぐれ振り返り日記シリーズ、また次回
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2020年9月3日投稿「~狙った獲物は逃さない~ 捕獲網で昆虫観察」より
雑木林を探索
この頃から異常気象は始まっていたのかもしれない。
2023年ほどの猛暑ではなかったが、2020年は梅雨が長く日照不足に悩んだ記憶がある。
この日は、新しく始めた趣味である昆虫観察を楽しむために雑木林を訪れていた。
まだ昆虫飼育を始めるには至らず、捕まえて観察したら逃がす程度の活動だった。
100円ショップで揃えた軽装備。童心を思い出しながら買い物をしたのを、今でも鮮明に覚えている。
何歳になっても、新しいことを始めるのはワクワクするものだ。
環境の悪化で生息地が減ってしまい、なかなか見かけなくなったオニヤンマ。
空中で獲物を捕らえることができ、飛行時の最高時速は70km/hにも達する昆虫界の戦闘機。
咬まれると地味に痛い
樹液には様々な昆虫が集まってくる。その中でも筆者が惹かれたのがスズメバチ。
幼少期から怖いもの知らずで興味を持ったら一直線だったものだから、標本を作りたくて捕獲。
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