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気まぐれクラフターの趣味ブログ

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昆虫標本の乾燥剤交換 ~旅の記録・思い出~

2024年01月20日 12時42分00秒 | 気まぐれ日記
カブトムシの飼育をやめるまで、昆虫採集・飼育に夢中だった。
友人と夜中の森林で昆虫採集をしたり、昆虫を飼育して繁殖を楽しんだり。
そんな中で筆者は取り組んでいたことが昆虫標本の制作。

飼育していて死んでしまった昆虫を標本にすることで、旅の記録や思い出として残しておきたかったからだ。
冒頭の写真は大きさ別のカブトムシとノコギリクワガタ、ミヤマクワガタ


今日は乾燥剤、湿気取りの交換。だいたい年に3~4回ほどで交換。特に夏場は湿気が入り込みやすい。


タッパー型の密閉ケースに湿気取りと一緒に入れて保管している。こうすることで外気の湿気は殆ど入ってこない。


ニジイロクワガタ
金属光沢のようなツヤを持つ非常に美しいクワガタムシ。赤色、青色、紫色など多数の改良個体が存在する。
ただし、戦闘力は無に等しい。頑張っても相手を持ち上げて投げ飛ばすぐらい。


外国産クワガタムシいろいろ
ブリーダーの間ではオオクワガタ、ヒラタクワガタが人気。繁殖は簡単なものからプロでも苦戦するものまで様々。
特にオオクワガタは貫通力に優れ、挟まれると指に穴があく。


日本で採集できるカナブンの色違いコレクション。
赤色、黄色、緑色が一般的だが、地方によっては珍しい青色個体も生息しているらしい。
エメラルドグリーンのアオカナブン、真っ黒で光沢があるクロカナブンはカナブンとは別の種類。


オオミズアオ
やや青みのかかった白色が美しい大型の蛾。生息しているエリアは限られるが目立つので見つけやすい。
白い蛾は様々な種類が存在するが、美しさは間違いなくトップクラスだろう。


モンスズメバチ(左) チャイロスズメバチ(中央2匹)、オオスズメバチ(右)
昆虫界の極道。群れで生活をする社会性昆虫で、基本的に近づいてはいけない危険生物。これを筆者は虫網で捕まえて遊んでいた。
毒針を持つというのは一般常識だが、実は毒液を発射する能力も備えるため敵対すると大変危険。


ただ、こちらから喧嘩を売らなければ基本無視される。虫だけに(激寒)
刺激しなければ至近距離で観察でき、カブトムシと餌場争いをする様子を見ることができる。


他にも、語り始めたら半日はかかりそうなほどの思い出がたくさんあるが「振り返るシリーズ」はまた今度に。
今も人生楽しいけど、あの頃もそれなりに楽しかったなぁ。

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