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気まぐれクラフターの趣味ブログ

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ガスガンとの再会(感涙) 東京マルイ HK45 タクティカル ガスブローバック

2018年11月05日 20時56分31秒 | エアソフトガン
~2023年1月10日・最新情報~
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また欲しくなって
以前に購入したガスブローバックのデザートイーグルだが、残念ながら金欠を理由に泣く泣く手放してしまった

しかし、
「また、あの楽しさを味わいたい」
そう思い、貯金に専念。飲まず食わず、とことん節約・貯金をして、ついにガスガンを再購入


選ばれたのは、前から気になっていたHK45 タクティカル
決め手はなんと言っても、このサプレッサー付きというお得感

満足感たっぷり

いつも通っている模型店では扱っていなかったので、Amazonで購入。この箱を開ける瞬間がたまらない つい、にやけてしまう...


こんな感じで入っている。裏は発泡スチロールだが、ご丁寧にカバーがかけてあり高級感がある。


あれっ? 説明書は?( ゚д゚)
と思ったらフタの方に挟まっていた 欠陥品かと思って焦った()


まずは付属品から見ていこう。
取扱説明書が2冊、ASGKの注意書き、ターゲットペーパー、謎の応募ハガキ、小さい注意書き2枚が封入されていた。いつものセット。


どうやら、撃ち始めはホップが不安定になるらしい。後で撃ち鳴らしておこう。


あれ? 銃口キャップとBB弾もないぞ?
と思ったら、こんなところに。ネジを保護するマズルプロテクター、空撃ちに使うフォロアストッパー、銃口キャップ、工具、BB弾が入っていた。


マズルプロテクターは金属製。向きは関係なく、どちらからでも装着できるようだ。


さて、お楽しみの本体。
思っていたより小柄だなぁと手に持ってみると、意外にも重量感がある。


ホールドオープンさせるとこんな感じ。ショートリコイルが再現されており、バレルが斜め上を向く。


アウターバレルは先端が金属製、その後ろからは樹脂製で、サプレッサーを取り付けるために金属で補強されている。


インナーバレルは、色からして真鍮製と思われる。


フロントサイト・リアサイトにはホワイトドットが入っていて、狙いをつけやすい。


スライドストップ、セーフティレバーは操作しやすい位置にあり、


アンビタイプになっているため、左右どちらからでも操作が可能。左利きの人にも優しい。


また、セーフティレバーを下に押し下げるとデコッキングできる。


トリガーは金属製。マガジンキャッチレバーもアンビタイプなので利き手を選ばないところがGOOD


下部には20mmのアンダーレール搭載。フラッシュライトなどの装着が可能。
パーティングラインは比較的目立たない方で、神経質な人でも満足できそうだ。


グリップはフィンガーチャンネルとザラザラ(?)により握りやすくなっている。手にフィットして、とても扱いやすい


グリップ下部にはランヤードリングのような穴が。


凄いことに、グリップ後部のパーツを交換することで太さを変えることができる。付属品の工具でピンを外して取り外し可能。筆者はデフォルトのままで丁度良かったので今回は交換しないことにする。


次に、ガスガンのもう一つの楽しみ、整備分解をしてみる。まず、スライドを写真の位置まで引いて、


スライドストップを引き抜くとスライドが外れるようになる。定期的に掃除・注油をしてメンテナンスをしたいところ。


oh....油がギットリ...
スライド内部にある、このダイヤルでホップアップの調整ができる。ヌルヌルとスムーズに動く。


さらに分解するとこのようになる。説明書を見なくても割と簡単にできた


マガジンは冷えに強いダイカスト製。装弾数は26発。ずっしりと重い。


底部にガスの注入口と「HK45」の刻印がある。


そして、購入の決め手にもなったサプレッサー。金属製だが非常に軽い。アルミ製かな?


内部にはスポンジが入っており、しっかり音を吸収してくれそうだ


さっそく装着。なかなかお似合い。


ホールドオープン時はこんな感じ。


少し心配していたのだが、サプレッサーを装着するとサイトに重なる。まあ、ほぼ問題はない。


フロントサイトに重ならない、ほどよい太さで安心した


ワクワクして落ち着かないので、試しに空撃ち。小柄な割にはリコイルショックが強めで迫力のある動き これは楽しい!

実射テスト

今日は幸運なことに暖かい小春日和 気温25.9℃、湿度45%
カラッとしていて心地よい


弾は0.25gのベアリングバイオ、ガスはHFC134aを使用する。また、マガジンは温めながら射撃。

《射手(筆者)のスペック》
エアーソフトガン歴6年目
照準性能:練習してだいぶ慣れてきた
今まで扱ってきた銃:10禁エアーソフトガンが中心
筋力:20kg肥料袋を2つ運搬できる程度の能力
・苦手なゲーム分野:FPS
・好きな銃種:スナイパーライフル
・昼食後

この条件で、5m、10m、15m先のターゲットに10発ぶち込む。

サプレッサー無し

はじめに、サプレッサー無しの状態でテスト。5mは余裕


10mから少し怪しくなるかな...?と思いきや意外によく当たる 一発はブレて上に着弾したものの、意外と当てやすい。


15mにもなってくると、アイアンサイトで小さい点を狙うため照準が非常に難しい それでも、なかなかの集弾性。

サプレッサーあり
あまり変わりないだろうな...と思いつつも、今度はサプレッサーを装着しての射撃テスト。
驚くことに、撃っている側からも違いがわかるほど音がこもり、いかにも「サプレッサー付けている感」が出ていて、これまた面白い
残念ながら、音の大きさを測る機器は持っていないが、消音効果は結構期待できそうだ


まずは5mから。サプレッサーとサイトが重なって見えるせいか、照準がズレて若干左寄りになってしまった


10m
ん? 少し精度が良くなった気が...


あれ、サプ無しの時より集弾性良くなっている。 サプレッサーを付けることで重心が変わり安定性が増したのかな?
どちらにしてもハンドガンにしては命中精度は高い方と言える。

燃費は・・・?
ガスガンで気になるのがガスの消費量。測定してみたところ、一回のフルチャージで5マガジン分を撃つことができた。割と燃費も良さそうだ。

総合評価
言ってしまえば、100点満点の一言 豊富な付属品、消音効果の高いサプレッサー、小柄ながら高い命中精度 逆に文句の付け所がない。
ただ、やはりガスガンは寒さに弱いという弱点があるため、夏に買うべきだったかも知れない しかしながら、この銃は冷えにも強く問題なく撃てたので満足だ。
というわけで、HK45 タクティカルのレビューはここまで。

最後に一つ。銃絡みということで、良かったらマインクラフトのサバイバル日記もぜひ(宣伝)

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