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熱帯魚をたくさん買ってきた ~待ちに待ったお迎え~

2024年01月08日 12時12分00秒 | アクアリウム
水槽の環境づくりをすること2週間。ついに本命の熱帯魚たちを水槽にお迎えすることに。
まずはネオンテトラ、オトシンクルス。小学生の頃も飼育していた定番の熱帯魚だ。

熱帯魚の購入で大切なのは病気持ちかどうかの見極め
欲しい魚を決めたら水槽をじっくりと眺めて、病気になっている子がいないか、弱っていないかをチェックする。
とはいえ、初期症状だと目視では確認できない場合もあるので判断が難しい。


買ってきたばかりで元気がないのは普通のこと。どんな魚でも移動や環境の変化で警戒してしまうのだ。


水合わせ(水槽の水に慣らす作業)を終えたら放流。大抵の魚は数時間も経てば隠れることなく泳ぎ回るようになる。
ネオンテトラ、カージナルテトラはキラキラと光沢のあるメタリックブルーが非常に美しい。
よく「飼いやすくて初心者向け」だと言われる魚だが、筆者の経験上だと病気になりやすく中級者以上向けだと思う


オトシンクルスはナマズのなかまで、吸盤のような口で石や壁面に張り付くことができる。
コケや食べ残しを食べてくれるため「水槽の掃除屋」と呼ばれる。おとなしい性格で混泳向きだ。


次に買ったのはミッキーマウス・プラティとヤマトヌマエビ。この子たちもアクアリウムでは定番の生き物。


ミッキーマウス・プラティはその名の通り、ミッキーマウスにそっくりな模様が特徴。
"そういえば著作権が切れたとか言ってましたね・・・"
グッピーと同じ卵胎生(らんたいせい)メダカで、お腹の中で卵を育てて稚魚を産み落とすため繁殖がとても簡単。


筆者はエビを食べるのも飼うのも好き。なんかクセになる可愛さがあるんだよな。
少し水質変化に敏感ではあるものの、ペット用のエビの中では飼育しやすいほう。
水質管理や温度調整に気をつかうため、やや中級者向け。

今までメダカ、金魚、熱帯魚・・・と飼育してきたが、やはり心配なのは病気の発生
外部から生き物を持ち込む以上、病原体を完全に防ぐことは不可能に近い。いくら選んで買ってきても「絶対」は無いからね。
観賞魚用の治療薬は一応持っているが、どうか出番がありませんように・・・

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1 コメント

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Unknown (さくらもち)
2024-01-08 12:38:46
私も昔熱帯魚に嵌りましたので懐かしいです。
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