ノーマン・クックという人は音楽の「楽」の部分を良く知っている人だと思う。彼にとって「ジャンル」という言葉は必要なく、楽しい「音」を創り出す事が重要なのでしょう。
この「イート・ビンゴ」はジャケットを見れば分かるように、様々な国旗をモチーフにした世界地図の様なデザインがされている。そしてその中に収められている音楽は、まさに色々なスタイルで、聴く者を楽しませる曲詰まっている。
根底にはしっかりとしたビートが刻まれており、その上に乗る物は様々なスタイルになっている。
まずA面 "DUB BE GOOD TO ME"はタイトルから分かるようにSOS BANDの "JUST BE GOOD TO ME"ですね。ウネウネしたサウンドに女性ヴォーカルが絡む。
"BEFORE I GROW TOO OLD"はホーンセクションが爽快なポップな曲。
"FOR SPACIOUS LIES"はアコギが印象的なラテンの雰囲気漂うとても陽気なナンバー。
B面にはあの有名な "DANCE TO THE DRUMMER'S BEAT"を収録。原曲に忠実に自分たちでやっちゃってます。そして僕がこのアルバムを買うきっかけになった "BABIES MAKIN' BABIES(STOOP RAP)" 映画「ワイルド・スタイル」でダブル・トラブル(ロドニー・シー&K.K.ロックウェル)がやっていたSTOOP RAPをそのまま引用した曲。映画の中で印象に残っていたラップだったので、この曲を聴いた時にはピンときました。曲自体は軽いんですけどね。
そしてアルバム最後を締めくくるのが "TRIBUTE TO KING TUBBY"タイトルからしてそそられる曲。とは言ってもダブではありません。
ライオネル・リッチー「オールナイト・ロング」のネタに45キング「900ナンバー」をかぶせたり、シスター・スレッジ「シンキング・オブ・ユー」のカッティング・ギターが聴こえたりと、とってもご機嫌な曲なんです。
90年リリースなので当時の音ももちろん数曲はあるのですが、それ以外のここに紹介したような曲は、これからもずっと聴き続けられる曲ではないでしょうか。こんな楽しいアルバムもここ10年以上は出会っていません。
この「イート・ビンゴ」はジャケットを見れば分かるように、様々な国旗をモチーフにした世界地図の様なデザインがされている。そしてその中に収められている音楽は、まさに色々なスタイルで、聴く者を楽しませる曲詰まっている。
根底にはしっかりとしたビートが刻まれており、その上に乗る物は様々なスタイルになっている。
まずA面 "DUB BE GOOD TO ME"はタイトルから分かるようにSOS BANDの "JUST BE GOOD TO ME"ですね。ウネウネしたサウンドに女性ヴォーカルが絡む。
"BEFORE I GROW TOO OLD"はホーンセクションが爽快なポップな曲。
"FOR SPACIOUS LIES"はアコギが印象的なラテンの雰囲気漂うとても陽気なナンバー。
B面にはあの有名な "DANCE TO THE DRUMMER'S BEAT"を収録。原曲に忠実に自分たちでやっちゃってます。そして僕がこのアルバムを買うきっかけになった "BABIES MAKIN' BABIES(STOOP RAP)" 映画「ワイルド・スタイル」でダブル・トラブル(ロドニー・シー&K.K.ロックウェル)がやっていたSTOOP RAPをそのまま引用した曲。映画の中で印象に残っていたラップだったので、この曲を聴いた時にはピンときました。曲自体は軽いんですけどね。
そしてアルバム最後を締めくくるのが "TRIBUTE TO KING TUBBY"タイトルからしてそそられる曲。とは言ってもダブではありません。
ライオネル・リッチー「オールナイト・ロング」のネタに45キング「900ナンバー」をかぶせたり、シスター・スレッジ「シンキング・オブ・ユー」のカッティング・ギターが聴こえたりと、とってもご機嫌な曲なんです。
90年リリースなので当時の音ももちろん数曲はあるのですが、それ以外のここに紹介したような曲は、これからもずっと聴き続けられる曲ではないでしょうか。こんな楽しいアルバムもここ10年以上は出会っていません。
風邪の件では、色々とご心配をおかけしました。まだ変な調子で困ってますが、とりあえず生きてます。
このアルバム自体知らないのですが、ノーマン氏の名前だけは聞いた事がありますね!色々な曲の要素が絡みあっているようで、なんだかとても面白そうな気がします。いつかチャレンジしてみたい一枚ですね。CDあるかな~。
きっかけは、breakdanceですが他のジャンルについてもとっても興味深い解説&好きなアーティストの名前がいっぱい載っていたので、思わずコメントさせて頂きました。
個人的にはR&Bが好きなのですが、高校生の頃角松敏生のコンサートによく行っていたもので、私も持ってました12インチ。でも今、アコースティックぽくなってしまい昔を知るものとしては少し寂しいです。
では、はじめっから長々ごめんなさい。
またお邪魔させて下さいネ
風邪がまだまだ長引いているみたいですね。これからもっと寒くなってくるので気を付けて下さい。
このアルバムはホント色々な要素が詰まっていて面白いですよ。彼だから出来る作品ですね。ジャンルなんてどうでもいいって思わされます。
break danceの検索で辿り着いたという事ですが、僕も若き日にbreak danceに衝撃を受けた者として共感できる事も多いと思います。これからも遊びに来てください。気軽にコメント入れて下さいね~。