我が家のレコード棚より

日常 回想 妄想などをレコ棚からチョイスした1曲と合わせて・・・   

大瀧詠一 その一

2014-01-28 21:14:31 | japanese
昨年末の訃報に驚き、早くも一ヶ月。

新年一発目の「カコガ和ナイト vol.2」でも想い出深いのを数曲かけたのですが、


「彼の曲で強いて一曲」


と言われると、


間違いなく


A面で恋をして


です。






1981年

中学一年生でした。


当時は家庭的にいろいろありまして・・・。

この曲をカセットテープで毎晩寝る時に聴いてました。

曲は大好きだけど、切ない想い出しかない何とも複雑な心境の一曲だからかな。


この曲の初回プレスの7インチは、最後の溝でマシンガン音がループします。

wikiにも載っているように、アルバムとシングルで細かな変化をつけている曲の多いところが、

彼の音楽好き、こだわり、遊び心を表しているのかもしれませんね。

ジャケがアメリカンポップス風なのも彼のルーツ。







このアップされている見本盤の説明欄を見ると


「エンディングのドラムがちょっと早い」との記載が。




はぁ??




聴いてみると、確かに早い。




どこまで遊ぶねん・・・この人・・・。




こんな違いを知ってしまうと欲しくなるのは・・・アカンアカン。


と、


自分に言い聞かせますw




つづく




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