GUY=TEDDY RILEY=NEW JACK SWING
N.J.S.と言っても当時を知らない方には???ですよね。
僕にとっては最高に充実していた時期だけに、当時の音を聴くととても懐かしく「あの頃は楽しかったなぁ~」と物思いにふけります。
「ガイ」のファースト・アルバムにして最高傑作!駄作は一切なしのこれぞ本当のお買い得盤でした。
そもそもこのアルバムは友人から薦められたのですが、このアルバムで友人が最初に「とりあえず黙って聴け!」と言ったのが "GROOVE ME"でもなく "TEDDY'S JAM"でもなく "YOU CAN CALL ME CRAZY"でした。
最初に聴いてから15年以上経ちますが、「N.J.S.で好きな曲は」と聴かれると、真っ先に「ガイの "YOU CAN CALL ME CRAZY"」と答えるでしょう。それ位この曲は大好きです。この曲のノリはテディにしか出せないノリで、当時の多くのヒット曲とは明らかに一線を隔す曲です。ハネるノリはニュージャックの特徴ですが、ハネるウネるのバランスが絶妙なのがコレ!そしてノリだけでなく、曲のよさが心臓にくる良さもあります。このアルバムはコレだけで買う価値ありと言っても大袈裟ではないと思います。
しかし、他も良い曲ばかりなので知らなきゃ損!て感じですね。スローも良いのが彼らの凄さで、このアルバムでは "PIECE OF MY WISH",セカンド・アルバムでは "LET'S CHILL"などの名曲があります。
テディの才能はもちろんですが、「ガイ」にとってなくてはならないのが「アーロン・ホール」のヴォーカルですね。チャーリー・ウィルソンのフォロワーとも言えるヴォーカルスタイルは、耳に心地良く纏わりつく感じで気持ちイイ。チャーリー-ほどしつこくなく、かと言って軽くもない彼の声は、このグループになくてはならない武器です。
N.J.S.と言っても当時を知らない方には???ですよね。
僕にとっては最高に充実していた時期だけに、当時の音を聴くととても懐かしく「あの頃は楽しかったなぁ~」と物思いにふけります。
「ガイ」のファースト・アルバムにして最高傑作!駄作は一切なしのこれぞ本当のお買い得盤でした。
そもそもこのアルバムは友人から薦められたのですが、このアルバムで友人が最初に「とりあえず黙って聴け!」と言ったのが "GROOVE ME"でもなく "TEDDY'S JAM"でもなく "YOU CAN CALL ME CRAZY"でした。
最初に聴いてから15年以上経ちますが、「N.J.S.で好きな曲は」と聴かれると、真っ先に「ガイの "YOU CAN CALL ME CRAZY"」と答えるでしょう。それ位この曲は大好きです。この曲のノリはテディにしか出せないノリで、当時の多くのヒット曲とは明らかに一線を隔す曲です。ハネるノリはニュージャックの特徴ですが、ハネるウネるのバランスが絶妙なのがコレ!そしてノリだけでなく、曲のよさが心臓にくる良さもあります。このアルバムはコレだけで買う価値ありと言っても大袈裟ではないと思います。
しかし、他も良い曲ばかりなので知らなきゃ損!て感じですね。スローも良いのが彼らの凄さで、このアルバムでは "PIECE OF MY WISH",セカンド・アルバムでは "LET'S CHILL"などの名曲があります。
テディの才能はもちろんですが、「ガイ」にとってなくてはならないのが「アーロン・ホール」のヴォーカルですね。チャーリー・ウィルソンのフォロワーとも言えるヴォーカルスタイルは、耳に心地良く纏わりつく感じで気持ちイイ。チャーリー-ほどしつこくなく、かと言って軽くもない彼の声は、このグループになくてはならない武器です。
同じアルバムでも人それぞれ「これが一番!」という曲が違っていると言うのも名曲揃いというのを物語っていますね。
この先はもうNJSみたいな大規模でショッキングな音楽的流行って出てこないんじゃないかな~、と個人的には思っているほどです。
いやぁ、懐かしい!