小さい子供のおもちゃ、ってなにを用意したらいいのか悩みませんか??
詩音の成長過程で、これは、私にとってはいつも悩みの種。
「どの月齢・年齢で、なにであそべるのか??」
これがわからず、大抵、先走ってしまい、与えるのが早過ぎて、しばらくさわられずに放置・・・のパターンがよくありました。外にいつも連れて行けたら、それだけで満足なのですが、雨がふっていたり暑かったり・・・で室内で過ごすときに、何をして遊ぶか。
こどもはクリエイティブなので、なんでもどこでも遊びにしてたのしんでいますが、私が「おもちゃ」として用意したもので子供たちが気に入っているものを、まとめておきたいとおもって。細かい成長記録みたいになるので、興味のある方だけおつき合いください♪
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最近、瀬来が、急に「パズル」ができるようになりはまっています♪
最初にできるようになったのは、この木製パズル。詩音が1才3ヶ月のクリスマスにプレゼントしたものですが、詩音も最初は苦戦していて、でも1才8ヶ月(3ヶ月以上の里帰りからかえってきて)のときに本棚にあるのを自分で見つけて、”急に” できるようになったものです。詩音は比較的なんでも器用にこなすのがはやいのですが、瀬来は結構ゆっくり成長している感じで、2才になったころ、これがようやくできるようになりしょっちゅうやってました。
詩音ちゃんが学校から頂いたこの木製パズルも、瀬来が真ん中の部分ができるようになったのは、2才すぎてからだったかな〜〜。でもこれも大好きでしたね。
そして、こちらの「くもん」のジクゾーパズル。詩音(2才3ヶ月時)へのクリスマスプレゼントでしたが、詩音ちゃんはさいしょからサクサクとこなしていました。瀬来が最近ようやくできるようになり、なんどもなんどもリピート。(そしてつき合わされます・・・)
今、瀬来がはまっているのは、ひーろー&かっちゃんからもらったミッフィー♪ 10ピースのジクゾーパズルですが、完成するまで、ピースをさわるたびに”ずれる”ので2才には結構難しいです。でもなんどもなんどもチャレンジしてできるようになりました。この次のレベルの20ピースは途中でギブアップしてしまいます。ジクゾーパズルは、きちんと置いたはずのピースがどんどんずれてくるので、まだ手先が落ち着かない幼児には難易度が上がるみたいです。
こちらは、3才の詩音ちゃんは、ひらがな読めないのに、絵だけをみてほぼ暗記しているパズル。一つ一つパチパチとはめていくことができるので、やりやすいみたいです。瀬来も半分くらい、位置を「絵」でおぼえていますが、うまくはめられることができずにかんしゃくを起こすことも多々(汗)
でも二人ともはまっているとかなり静かに遊んでくれるので、助かります♪ ものの名前を覚えるのにもいいし、指先をつかうことでいい刺激になるでしょうね。
でも飽きたときの片付けは、ピースが多いと結構大変で、いっしょに片付けているうちに、私もほぼ覚えてしまい、サクサクとできるようになりました(笑)