2週間ほど前になりますが・・・
教会の『こどもチャーチ』の担当の先生がいなかったので、久々にお話をしました。その日のお話は「神様の造られたもの」--聖書の一番初め、創世記1章1節から。
こどもチャーチの子供達と、神様の造られたものについて学びました。
神様が、まず造られたのは・・・・
第1日目:光(昼と夜)
第2日目:大空(天)
第3日目:海、植物、草、果樹・・・
第4日目:太陽・月・星
第5日目:水に群がる生き物、鳥、(海の巨獣も!)
第6日目:地の上の生き物、家畜、はうもの、野の獣、そして、「人」
それから、
第7日目:神様は、すべてのわざの完成を宣言し、休まれた
こども達と、この創造の場面を読み砕いていくととても面白いです。
「神様が、造られた”天の大空で光るもの”ってなんだと思う?!」
「太陽!月!惑星~~!」
「ホントに太陽も神様が造ったの??」
細かく読んでいくと、神様がまず造った生き物は、海の「魚」しかも、”水は生き物の群れが群がるようになれ(創世記1:20)”って書いてあって、なるほど、海の生き物が一番古い、といわれるのもちょっと納得。
しかも巨獣がでてくるんですよね。創世記には。神様ってCOOL!ちゃんと忘れてないですね。
創世記1章は、25節まで、淡々と創造の御業が書かれているのですが、26節に初めて、神様の”思い”のようなことばが登場します。
「われわれに似るように、われわれのかたちに人を造ろう。・・・」
そして造られたのが「人」であり、神様はその造られたすべてのものを祝福し、見渡して、こう言います。・・・「見よ、それは非常によかった(創1:31)」
神様が自分の造られたものを手にとっては眺めて、右から左、上から下まで見渡して、満足しているのが目に見えるようです・・・
ところで、こどもチャーチですが、メッセージの後に、みんなで外へ出て「アート」をしました♪
以前COSTCOで調達してきた24色の大きなSIDEWALK CHALK(サイドウォークチョーク)を使って、外の渡り板を移動した広~いコンクリートにキャンバスを作って、製作開始。
テーマはそのまま「神様がつくられたもの」
ある子は、太陽・星、ある子は、魚、ペンギン、カブトムシ、てんとう虫・・・なぜかイカとか。
”私を造ってくれたから・・・”と自分の手形足形を描いた子もいました。
20分くらいで、びっくりするくらいキュートな巨大アートが完成!
大人達もちょっと感動していました♪(それが今日の写真です)
ハレルヤ!Lord, Your Creation is beautiful!!