20200905年2回掃除 板の話まで

2020-09-06 12:00:03 | 日記

2020年9月5日(土)

消防点検のために1年に2回だけ必死に掃除する小部屋があります。

 

台所の奥

給湯器が設置されていて、火災報知器があります。

 

扉の前に置いてある

常備食品の発砲スチロール箱、

アルミ盆いっぱいの空きビン(どんな花籠に対応)、

笊いっぱいのプラ容器等を和室へ移動して、

この簀子を退かさないと開きません。

 

木造の実家を壊してマンションに引越す時に

和室8畳、1間の床の間・床脇の木材・畳・障子などを運びました。

 

14.3畳のリビングに、8畳分の畳を敷き、1間の押入れ、1畳の水屋を取りましたら、

3方に30cm位のすき間しか残りませんでした。

 

床脇1畳の1枚板を水屋に置こうとしました。

板は壁にかなり埋め込んであるものなのですね。

一畳より大きくて置けません。

 

台所に敷きました。

欅の1枚板の台所なんてちょっと無いでしょう。

縦の深い溝は地袋の板を立てる為です。

横の浅い溝は地袋小襖の敷居です。

 

天袋の底板は敷居を裏にして床の間の板に。

地袋の天板と脇の板は待合(パソコン部屋)で机代わりに。

 2005/01/08 11:43

板2枚だけて部屋の隅に立っています。

 

台所の残りの床に市販の簀子を2枚重ねて敷き高さを合わせました。

 

簀子を上げて、

 

続きがあるのですが、お昼時なので止めます。

 

掃除しまくりました。

 

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