2020年6月第2週から妙淑庵稽古場再開しました。
御菓子は取り回しにはせず、銘々皿にします。
地元のお菓子屋さんを育てましょうと
喜久乃屋さんから調達しています。
1個ずつケースに入っています。
盛り方
御菓子の向きを見て、蓋を緩めます。
蓋で持ち、底を外し、敷き紙も外します。
蓋ごと皿に置きます。
(箸よりお菓子に跡が付きません)
蓋はかぶせたまま、黒文字を添えて出します。
(アラ、お皿の模様が、、、お皿の向きも見ましょうね。)
お客様は
黒文字1本で懐紙にとり
その黒文字で食べ黒文字は持ち帰ります。
本当は。
黒文字1本で転がすリスク、
思わず手で触るリスクを考え、
ケースで懐紙にとり、
自分の菓子楊枝で食べるほうが安心。
黒文字には触らないでそのまま返して下さい(貧乏なsofo)
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