2021年1月28日(木)
待合を代えました。
と言いましても、8畳一間の一画を待合に見立てているだけですけれど。
色紙
雪嶺 下の文字が読めないのですが落款は嶺に見えます。
034さんから2014年2月に028さんが茶杓の御銘に
「寸雪の国」とつけたとメールありました。
東京は雪に慣れない 「寸雪の国」です。
雪の画を出したくなりました。
これは 「丈雪の国」の山ですね。
汲出しは
暖かく 生姜湯
2021年1月28日(木)
待合を代えました。
と言いましても、8畳一間の一画を待合に見立てているだけですけれど。
色紙
雪嶺 下の文字が読めないのですが落款は嶺に見えます。
034さんから2014年2月に028さんが茶杓の御銘に
「寸雪の国」とつけたとメールありました。
東京は雪に慣れない 「寸雪の国」です。
雪の画を出したくなりました。
これは 「丈雪の国」の山ですね。
汲出しは
暖かく 生姜湯
こういうものがあること初めて知りました。我が家では飾り皿スタンドで代用していました。
生姜湯…画像見るだけでショウガの香りが・・身体、温まりますよね。
いつも違い棚に飾ってありましたので当り前に使っていましたが、
他の部屋は丸や四角の額で色紙を掛けていました。
今の道具屋さんでは色紙、短冊兼用の軸でした。
確かに衝立型はあまり見かけませんね。昭和初期の物です。
東京でも雪の日でしたので夕方来た人に生姜湯を出したら「あったまるぅ」と喜んでいました。