20211108築地へお買い物に

2021-11-10 12:18:55 | お出かけ

2021年11月8日(月)

久しぶりに勝鬨橋を渡って築地へお出かけ

人出はかなり戻った感じ。

 

商売人が仕入れに来るのとは違う。(歩き方が)

観光客がほとんど。

せっかちなsofoはずいずい追い越して歩く。

 

吹田商店で

いつもの出汁昆布を買う。

新年茶会をやる気満々です。

 

いつもの鰹節屋さんが閉店して、次の店が決められす、

12月中に買えば良いと今回は見送る。

 

永く行ってなかったうおがし銘茶へ

市場移転前にスリに会ったのです。(あの頃の人出はすごかった)

 

お稽古の薄茶は20年以上、上林の「小松の白」を使っていました。

表千家のお好みなのですが、

新宿の会社の茶道部は伊勢丹でお茶を調達していて定着しました。

 

鎌倉のお茶道具屋さんも上林を取扱っていて、

行く度に妙淑庵用にも「小松の白」を購入していました。

(銀座、日本橋のデパートは上林のお茶を扱ってないので)

 

表さんお家元が代替わりし、お好みのお茶も変わり、

何となく手に入らなくなりました。

 

コロナで鎌倉へ行かなくなったのが主は原因です。

 

うおがし銘茶で抹茶をと言うと

小さな(20g)黒い缶を出されました。

何か違う。

 

茶色っぽい大きな缶 と言うと

ど~んと150gの 小倉山 山政小山園詰め

 

そうそう魚河岸で抹茶と言ったらこうこなくちゃ。

(母は40gを買っていましたけれど)

 

宗W先生も道具屋さんでこれを求められていました。

前のを使い切っていないのに新しいのを購入され、

店主が小さい缶にしてはと言われても大きな缶をと。

ご自宅に伺ったら色の変わったお茶がいくつもあった。

 

会社の表千家をお稽古している方も

小山園の茶銘を聞くとランクが判るほど精通していた。

 

何かと思い出深い 小山園

 

自家用に

茎茶を買う。

実家では玄米茶を日常的に飲んでいたが、

茶殻を撒いて掃き掃除するにはふやけた玄米は向かない。

 

他のお茶もこのような袋の縦横比で

昔ながらの茶筒に入れ難いそう。

 

細長い紙袋で口を紙縒り(コヨリ)で結んであるのが懐かしい

 

妙淑庵で領収書を下さいと言ったら、

どこでやっているの? と聞かれた。

勝どき。

 そんな所にあったかなぁ。

  お蕎麦屋さんと思われたらしい。

 

イベント、季節限定品のお知らせ

帰宅してよく見たらもう一枚

量目改定のごあんない

一袋のグラム数を減らして値段はそのまま

早い話が値上げのお知らせ。

 

お茶って見た目の値上げはしなかったけれど

ついに耐え切れず、量目できた。

 

物価上昇率2%に貢献するのかな。

 

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