Line画像電話を利用して 皐月④デ稽古 のつづき です。
本席その壱
床
色紙
和敬 清寂
大徳寺黄梅 太玄
色紙掛は自作
花
紫陽花 花入自作
香合
蛤(はまぐり)
御菓子
すずらん
大津袋 をしました。
茶碗は楽ではなく、常陸春秋窯を用いました
ので、古帛紗を添えます。
赤地唐華蝶文錦
叔母様からの頂き物だそうです。
姪が熱心にお茶していてお喜びでしょう。
(うちの姪は皆体育会系でお茶なんて)
拝見で戻ったところ
棗 利休好み中棗
茶杓 五代不休齋常叟作 (良い銘をつけたのに忘れました)
大津袋のお仕立は 内仕立 自分で仕立ました。
先週の針箱は
大津袋を縫うために出ていたのです。
紫縮緬はないので緋縮緬(?)
結べるけれどきちきち
もう一枚縫いました。
エライ!(私でしたらもういいわと諦める)
もっとエライ人がいました。
一客一亭で亭主お相伴にしましたが、
亭主には少ししか残らず、一口でマズイ!
薄茶用の抹茶で濃茶を練ったのです。
お服加減は?結構ですと
ほとんどを喫した客が一番エライ!
本席その弐に つづく
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