201909017カフェでdeleを思う

2019年9月17日(火)
約束の時間よりかなり早く着いたので、

駅前のカフェで時間調整。

横の人が席をはずしたら、

ちょうど、駅が見える。

この光景どこかで見たような。

昨年のドラマ、『dele(ディーリー)』
依頼者の死後、パソコンやネット上に残されたデータを削除する。
それを仕事とする山田孝雄、その助手を菅田将暉が演じた。
依頼者は毎回(死んでしまうから) 異なる役者。

余貴美子と、、、男優の名前が思い出せない、
女は理髪店を営んでいる。
男は公安の依頼で斜め向かいから女を見張っている。

駅を理髪店にすると、ちょうどこんな具合に。

何十年も。
盗聴器や通信機、パソコンが年月で変わる。
（初期の分厚いダイナブックも、小道具さん凝っている）

70年安保世代の設定。

男が記録の削除を依頼している。


自分が死んだら、パソコンのデータは？
遺族が見えるようにしておく。
または、パスワードで見えないようにする。
パスワードは破られますけれどね。

ネット上に残したいという気持ちの方が強い。
母が描いた父のスケッチをアップしたのは、
こんな顔をしたお爺さんがいて、
それを描いたお婆さんがいた事を　残したかった。

Yahooブログ終了でかなり動揺している。

女性の業体、浜本宗俊画像も残そうとアップしたが、
今は検索で出なくなった。


わぁ、もう行かなくちゃ。　2019/09/17　14:48

9/24追記
http://dele.life/
俳優ではなく、高橋源一郎氏でした。
https://www.oricon.co.jp/news/2117261/full/


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