鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

かくありたい

2012-04-28 06:35:26 | 日記
寿ぎごとが続いている気がします。
ケイエスさまんとこのフリスキー嬢がお誕生日を迎えて
喜んでいたら
なんとすっちゃまのお誕生日も過ぎていた。
1つ年を重ねると
喜びも1つ重なって行くよね~。

今年はうちのカムイもお祝い事できるかなー♪
なにしよう?
既にケイエスさまもおっしゃっていたのだが
日々下僕のように猫に仕えているのに
今さらこれ以上何を持ちあげればいいのか判らない(笑)。
カムさんは毎週末にマグロ食べてるし時々蒸し鶏肉食べてるし
特にイベントごとメニューってない。
十分やろ、って我ながら思ってるのだけど。
1年に1回のお祭りだものねえ。
命がこの世に出てきた事、
生き続けてくれた事に感謝の日だもの。
気持ちだけでも(気持ちだけかい)なんかお祝いしたいわねー。
ま、我が家も「おやつをいつもより多め」くらいだと思います、はい。

そうそう。
たまにのぞき見的にお邪魔させて頂くブロガーさんとこは
猫神様がついているとしか思えないタイミングで
また新しい猫と遭遇していた。
良かったねー、と小さな命を見て思う。
こんな可愛いならきっと里親さんもすぐ見つかるでしょう。
見た瞬間にあたい
「こんなの生で見たら確実に食べちゃうな」って思ったもの。
会社で仕事してた旦那様が仕事の同僚から
”猫の声がする”という報告を受けて探しに行って川から助けられた子猫。
微笑ましいし、考えたら凄いことよ。
あたいは仕事一旦切り上げるって出来るかなって自問するもの。
でも、かくありたい。
もしも生でそんな事態に遭遇したら
出来る限りの事を出来る人間でありたいなー。理想だけど。

生き続けてくれる喜び。
一命を取り留める喜び。
少なくとも、そういう話を聞くと嬉しくなるわ。