鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

事故

2012-07-07 22:40:07 | 
今日は友人の家でパーティだったのですけども。
まあ、皆さん似たような年齢のお子さんがいるので
全員子供連れて参加していたのね。
子供はいないけど、あたいも普通にお呼ばれしたので行って来ました。



楽しかったよ。
楽しかったけれども。
なんか凄く疲れたね。

子供たちは可愛いかったし
心から楽しかったはずなのだけれど。
帰って来てから自分の中で、どよんと暗い影が出た。
相手がそんなに深く思ってないで言ってるのだから
気にしなくて良いのだけれど。
黙って台所に立つ。
何をやっても暗くなる。

そんな時、カムのトイレを掃除しようと膝をついたら
隣に座っていたカムのシッポがするりと抜け出そうとした。
どこから?
あたいの膝の下から。
カムイはいつもあたいの近くにいるので
良く踏まれている。
彼の尻尾は長いしゆったりしてるので犠牲に合う確率が高い。
いつもはすぐに気付くのだけど
今日はカムが鳴くまで気付かなかった。
膝をあげて尻尾が抜けてないか確認してしまった。
尻尾は抜けてなかったよ。



でもこれ。

これ一部。
まだ落ちてた。

本当に申し訳ない。
ごめんねと何回言って撫でても
ガブガブ噛みついてくる。
すいません。

カムは何を思ってるのだろう。
さんざんあたいを噛んだ後は、あたいの足元で(また近くにいるし)
お腹を向けてぼんやりしている。
猫じゃらしを振っても遊ばないんだ。
こういう気持は移るのかな。


冷蔵庫が届く

2012-07-07 13:39:07 | 日記
考えて見たら電子レンジがもう
冷蔵庫の上には置けないんだなあと漠然と思う。
その前に食器棚を少し横にずらすか。
ということで棚から食器を出して移動開始。



邪魔ですよ。



どけなさいって。

冷蔵庫って家の中で見たら大きいね。
ヨドバシの中だったら普通くらいだったのに。



電子レンジ台が届くまで電子レンジは休止もしくは
床で使用することにしました。
組み立て式は作るの怖いけど、ま、しゃーないな。

配達のお兄ちゃん「楽しんご」ちゃんに似てた。
カムイに「これで爪とぎしちゃ駄目だよー」って話しかけてた。
人目もはばからず話しかけるとは。
おぬし、相当な動物好きね。
指で遊んでくれてるのを嬉々として受け入れる猫。
随分とノリノリじゃないのさカムイさん。
お兄ちゃんカミングアウト。
「僕、動物好きなんです。犬2匹と猫1匹今飼ってるんですよね」

ツワモノ。

カムが「もっともっと」と遊びをせがむのを抱っこして止めて
設置及びリサイクル料清算完了。

しかし電子レンジって意外と奥行きあるなー。
昔のブラウン管くらいあるじゃないか。
またレイアウト考えなきゃね。