カムの熱

カムイの熱。

毎日触ってマッサージしてるのだけど
（ここんとこマッサージが気に入ってくれてて助かります）
時々、ぎょっとするほど体が熱い時がある。
帯電ならぬ、帯熱しているのだ。

一緒に転がってる時に
猫があたいの体にぴったりくっついてくると
「あっつ！」ってなる。
ジーパン越しに熱さが伝わる。
カムも体がだるそうだけど、この熱は体調からくるものではなく
気温からきているものだと最近カムの様子を見て知った。

もりもり食べて
わいわい遊ぶ。

体が熱いと頭も熱くなるのだろう。
どうやっても熱いとアオアオ鳴く。
どうにかしてくれと体にひっついて離れない。

どうにもできん。
サマーカットも考えたが
あれは毛のガードが無いのでダイレクトに皮膚に
熱が行くらしく、返って猫の体には危険なのだそうだ。

仰向けになって「あつー」と言っている猫のお腹を撫でつつ
「砂漠の生き物だろ。これからもっと熱くなるぞ」と
心構えをとく飼い主。
これから本格的な夏がやってまいりますな。
扇風機を出さないとね。

晩御飯はうどん

ぶっかけ風。



夏野菜のめんつゆ漬けにトマトも混ぜて。
トッピングは蕪の葉の塩ゆでと肉みそ。

今日は風があったけど暖かかった札幌。
決して「暑い」レベルではない。
しかし北海道の人は結構暑くても「暖かい」と言うと
先日道外の人に突っ込まれた。

もし彼女が出会った道民の多くがそう言っていたのなら。
多分、道民は「こんなもんで暑いと言ったら内地の人に笑われる」と
気を使ってるのかもしれません。
寒い時、内地の人が簡単に「しばれる」を使うと
道民は「しばれるっつーのはこんなもんでないのに」と
心の中でモヤモヤしてるとあたいは思っている。
「しばれるっつーのはマイナス１０度を下回ってから言ってくれんかの！」。
きっとそう言いたいよ、うん。あたいは言ってるけどね。
だから逆に北海道が夏に暑くなっても
どこか「これは、どこよりも高い気温じゃないから」と
気が引けてしまうのだ(笑)。
内地の人がそこで「暑いね」と言ってくれると
多分道民は凄く嬉しそうな顔して「暑いよね」って言うと思う。
もしくは「内地の人でもこの気温は暑いんだ」と
心の中で小躍りするかも。
割と心に寄り添った言葉吐くとあっという間に騙される国民性です。

素朴で単純なんですよ、北海道民て。

休日な午後

一度冷蔵庫を空にすると
１日の買い物じゃ埋まんないんだね。
今日は平岸までお買いもの。

かぶが２個で９９円（だったかな）。
浅漬けが好きなので、いそいそ購入。
あとは鶏肉各種買ったり
別会計にて会社用のコーヒーや紅茶買ったり。

帰って来て、かぶのしっぽにじゃれるカム。



たいそう気になるらしい。
一生懸命かじってたけど、結局食べはしないんだな。
まあ切り落とすところだから良いか。

で、お昼。久しぶりにビールを飲みたいと思ったので
肉みそを作りました。
ナスビを焼いて上にかけました。
カブはキュウリと一緒に浅漬けになりました。



いやー。
やっぱ家で飲むと適当に野菜は摂れるわね。

ちなみにあたいの肉みそは、超簡単よ。

豚ひき肉200gくらい
ネギ１本もしくはアサツキ大さじ２くらい
生姜１片
ニンニク１片

味噌大さじ２強
黒砂糖大さじ２（すりきり）
日本酒（今回は泡盛が余ってたのでそれを使用）大さじ１
醤油小さじ１～２（お好みで）

生姜とニンニクをみじん切りにして
油敷いたフライパンで炒めて、香りが立ってきたら
ひき肉いれまーす。
お肉の色変わってきたら味噌・砂糖・日本酒・醤油入れて
汁気なくなるまで炒めますー。
フライパンからあげる１分前くらいにネギ入れて
炒めておしまいさー♪

ものの10分かからんで出来るから。
やってみてね。

凹み

ここで寝てたけど
暑くなったから移動した模様。

判りやすい

猫の表情は意外と判りやすい。
むったくれてる時も
楽しい時も
犬ほどダイナミックじゃなくても
ちゃんと伝えてくる。

カムイは遊んでる時
楽しいとぴょんぴょん跳ねる。
この状態はたまにしか見せてくれないけど
しかも初めて見た時は足を痛めたかと思ったけど
スキップしてジャンプして
とにかく元気に走り回る。
いつも走ってるけど、このスキップを見ると
楽しそうだなーってほのぼのします。

最近走ってる時に猫じゃらしを咥えて持って行ってしまうので
慌てて手を離したら、木で出来ているじゃらしの柄が
カムイの顔面直撃してました。
昔のコント芸人「ゆーとぴあ」を思い出した瞬間。
鼻っ柱やほっぺ折ったり
目を怪我してないか、その都度チェックです（涙）。
ごめんよ、ほんと。
かといってギュっと握ってると歯に良くない気がするんだよなあ。