本日は病院へ。
なんとなく、気になるところを放っておいても
様子見で解決できない気もしてきたので~。
食欲ダウンが決め手でした。
本日はカムさんが家に来た時から行っているI病院へ。
久しぶりに行ったら新しい先生が。
歯の調子と排尿で気になることがあるっていうのを伝えると
エコー撮りますか、と仰るのでお願いしました。
「では、飼い主さんは待合室でお待ちください」
エコー撮るのに、飼い主は同席できないの?
映像見ながら説明受けるかと思ったわ~と思いつつ退席。
ここの病院で1つ難点をあげるとしたら、ここかもしれない。
診察時は飼い主は同席できない。
あたいが出た後、ほどなくしてカムイが鳴き出した。
ずーっと鳴いている。
おかしい。
カムイは飼い主以外の人間がいるところで
こんなにずっと鳴く猫ではないのだ。
時々「いやー」って鳴いても、続けて何度も鳴く事は無い。
誰もいないのではないか。
1匹にして、別の部屋でエコーの準備をしているのでは。
だとしたらギリギリまで一緒にいさしてくれてもいいのに。
なんか物扱いしてないか?あいつ(←もはやあいつ呼ばわり)。
ハラハラしつつ、待合室で待つ。
その後、複数の影が部屋に入って行くのを見る。
1匹で不安で飼い主を呼んでいる時に、知らない人が入って行く。
あーきっとビビってる。ここの病院に連れてきたことを激しく後悔した。
急に静かになる猫。暫くして「終わりました」と名前を呼ばれる。
排尿問題は膀胱をエコーで診てみたけど問題は無い様子。
歯は元々歯肉炎持ちなので、お薬でまた状態を見るという結果。
「FIVの子は、もっと酷い子がいます。まだ良い状態ですよ」とのこと。
ちなみに・・・この子、今、一人じゃなかったですか?
鳴き声が聞こえてたのですが。
お医者さんは「いいえ、看護師がずっとついてましたから」
一瞬、どす黒いものがお腹に溜まったけれど、ここで問答してもしょうがない。
だってあたいは、その場にいないから判る筈が無いのだもの。
会計の時に、エコー代も取られたので「エコーの写真下さい」と言ったら
再度診察台に呼ばれ、「もう1回撮りましょう。仰向けに寝させて頂けますか」と
言われましてね。
だったら最初から飼い主が寝させれば良かったんでないのって思ったぐらいにして。
一緒に見てれば、こうして後から写真よこせって言わないのよ(-"-)
クレーマーだわね、きっと。
でも納得もいかなんだもん。
エコー見ながら説明を受ける。
こういうこと、小さいことだけど本当は大事なんじゃないかなって思う。
カムイ師匠の膀胱写真。
黒いのが膀胱。上がお肉で下が腸らしい。
ストラバイトなどで問題があったら、白い影としてと画像に出るんですって。
まあ、お薬2週間分で終わって良かったけれど。
どうも「そんなに言うならお薬出します」って言ってきたり
いや、Dフラクションで様子みれるならそれで結構ですって言ったら
「炎症抑えなくちゃ駄目ですので」って言ってみたり
早い話、全然信用できない先生でした。
カムさん、お薬飲み終わったら、別の病院行ってみようか。
そう心の中で思ってたらタクシーの運ちゃんがさりげなく言ってきた。
「この辺で動物病院ってあと1軒くらい聞きますけど。
北大病院は施設が揃っていて、いよいよどこも駄目だって時には良いようですよ」
顔に不満が書いてあったのかしら(^_^;)
こういう情報も頂けるから、タクシーって侮れないのよねえ(*^_^*)
待合室でカムさんに「はい、チーズ」って写真撮ったら、こんな顔されました。
めっちゃテンション低いやんな。
帰って来てから鳴いて訴えておりますカムイさん。
抱っこして即席ソング。
♪はいはい、御機嫌カムイさん~♪いっぱい頑張るカムイさん~♪
♪良い子ちゃんちゃん良い子ちゃん~♪
決してご機嫌だったわけではないのだが。
またたびとちゅ~る貰って、抱っこして撫で撫でして落着きました。
ご飯はカリカリが進まないようです。
ちなみに体重は6.6キロ。自己記録更新中です。やばす。