鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

お薬ごっくん

2014-01-30 06:46:10 | カムイと歯肉炎
カムイ師匠は昨日からお薬頑張って飲んでます。
我が家はこのやり方を参考にさせて頂いてます↓


頭をわしっと掴んで「さーて」なんて悠長な事言ってると、
首をぶんぶん振って嫌がります。普段は見せない獣らしさ全開です。
ここでグっと力入れたら首が痛くなりますよ。
ちょっと放してから、もう一度レッツトライ。
長引くと恐怖が増すかもしれないので、
抱っこからの投薬を行いました。
1/2錠1日2回。炎症が収まるといいなあ。
抱っこして投薬が続くと、抱っこを警戒するようになります。
その時は、動画のように座ってるところから飲ませます。

お薬飲むよ、といってカムさんに見せると嫌な顔します。
これが苦いお薬だと「用事を思い出した」と別の部屋へ行こうとします。
あまりに飲まないと砕いて猫用シロップに混ぜてあげます。
カムさんとお薬。
色々試行錯誤して、現在のやり方になりました。
カムさんと一緒に打破した、最初の壁だった気がします。
色々あったね。
お薬飲まなくて、怖がって(嫌がるのではなくて怖がる)
本当に飲ませる方も辛かったなあ。下手だったし(笑)。
今じゃカムさんがお薬飲むの上手になっちゃってね(笑)。
お薬飲み終わると「えらいねー、これで良くなるねー」って褒め称えます。
ご褒美も勿論あげます。
食いしんぼうさんには有効。ご褒美欲しいのでちゃんと飲みます。

食いしんぼうさんなのに、昨日の夜から更にご飯があまり食べれない状態に。
頑張って食べようとしています。
涙ぐましいその努力。お薬がすぐ効いてくれるといいね。



とりあえず、気のせいじゃ無かった体重増加も
ゆるやかにダイエットしていかないとね。
以前の先生は「痩せられるよりずっといいけど」とは言ってくれたけど
太ってると膀胱炎にもなりやすいって注意受けたし、ちょっと頑張ります。