来世は◯◯になっちゃうから◯◯しちゃだめだよ
将来◯◯になっちゃうよ
こういう言い方する人、多くない?
人から聞くにはアメリカ人あんまり否定的な単語は使わないのだって。you can do itは有名だけど、just do it,or〜とかはあんまないらしい。(why notやthank you in advance的婉曲お前やるよな?圧はよく感じるらしいが…←これはこれで辛いが)
やー
自分が自分の行動を律するために思ってる分にはいいが、人に言うときはそれはもうその人のための言葉では最早ないんじゃない?と思うシーン結構あるんだよな。
どうして他人の思考や選択の幅を狭めたくなるんだろうね。違う選択肢や考え方の提示ならもっと良い言い方あるだろうに。
心配だから
とか
あなたのためを思って
とか
それはきっと自分の思う範囲で他人に動いてほしいという自分の欲求の裏返しじゃないかな。
単に心配してることだけ伝えればいいのにね。気持ちはありがたいからね。
そういう伝え方をする方が自分にとって都合が良いんだろうな。
子育てはまぁ親に扶養義務があるから成人するまでは一応親の思うようにやれば良いけど、同じ大人である他人に対しても結構見かけるから正直よくわからん。
そういうの見ると、またやってらと思う。良かれと思ってることは理解してはいるが、呪の言葉吐く人は最早コミュニケーションスタイルの癖だと思っているので近寄らないに限る。
「私はあなたがこう動いてくれたほうが私にとって都合が良いんですぅ(ノД`)」の方が正直で(Oh…良く言ったな…)と思うわ。嫌だけど(笑)
ということで、呪の言葉を投げかける人は私すかんのよねぇ、でも私もよく使うんだよなぁ…悲しいという話。
これでも自分にとって(呪の言葉を言いたくない)であって(ポジティブな言葉を言いたい)ではないのはとても大きい差。
思ってもいないことを言いたいわけではない。
自分の中で他人と自分の線をきちんと分けられるようになりたいということが言いたかった。
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