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適当に生きている適当な日常メモ(お返しイイネ&followご無用です🙏thanks!更新通知で読んでます)

多少生きるのがマシになる持論展開

2024-10-13 | 備忘録
かくも生きづらい世の中よ。
世知辛いわぁ

持論を展開て便利な言葉で「一般的じゃないし共感できないけどアイツはこう言ってる」をオフィシャルにした言い方だ。蛇足だけど。

最近はこう考えると多少生きるの楽、という考え方を採用して、自分の都合のいいように改変して生きている。自分にしか適用してないから、別に陰謀論者というわけではないから放っておいてほしい。

難しいことも難しくないこともよく分からないので正しい説は要検索。

RNAワールド仮説は生命の起源に関する仮説のひとつで、生命が誕生する前にRNA(リボ核酸)が遺伝情報の保存と触媒作用の両方を担っていたという説。

RNAが自己複製や進化を可能にしたということで、転じて、生命の進化は「遺伝子」が自己複製を続けるために、いわば「自分を運ぶための生物(有機体)」を使っている、という自己複製子仮説も信じている。

自己が価値があると思いたい・死にたくないという生命の本能は全部自己複製子の自己複製効果に拠るものでしかなく、生存に有利だの種のためのなんだの、あれこれ色々な理由をつけて自己の有利なように進めたい気持ちも皆RNAだかDNAだかが見せてる幻だわと思っている。

人の言うことを聞かない誰かの自分勝手が嫌われる理由は、他の誰かの自己複製子を運ぶのに邪魔になるからで、また、長期的にはその誰か自身の自己複製子もまた運びづらくなるからである。

人間がいれば戦争が起こるのもちょっとずつ自己複製子が違っていて自分の種を運びたいからに見える。すでにホモ・サピエンスは同種交雑ができたネアンデルタール人やデニソワ人等との生存競争に勝っている。

はっきり言って私という個体にとっては知ったこっちゃない。他人様のdnaを運びたい欲は全く否定しないが、その中のあれこれ言ってくる人に対しては随分都合のよい方舟だな、せいぜいrnaに惑わされていろと思っている。その人の自己複製子が滅びようが存続しようがどうでもいい。知らんがなと思うと大分楽。

あと自分勝手な人嫌いという人も私からみたら?という感じで、あたかも自分が自分勝手じゃないみたいな前提は何なの?と思う。
単に自分と利害が発生したときに自分が折れないといけない頻度が高い対象を邪魔だから排除したかったり、集団の都合を優先したほうが(自分にとって)都合がいいからに過ぎない。
「私も自分勝手だけど私より」自分勝手な人嫌い、なら分かる。

最近得たもう一つが
エネルギー保存の法則

閉じた宇宙(当宇宙は平たい宇宙説が有力らしいがまだ不明なことは放置)では質量(m)とエネルギー(E)が相互に変換されるだけで、システム全体のエネルギーと質量の合計は変わらないという法則。

死んでも化学反応で別のエネルギーと質量に変わっているだけで、その辺の水蒸気や熱や二酸化炭素や酸化物や色んな物になるだけ。

私という個体は親の遺伝情報に基づきBBAになるまでに大量に摂取した他の元有機体(食べ物)のエネルギーによって大きくなった。こんな超無駄なことを考えるエネルギーがあるのも他の有機体達のお陰。いつ個体が終わるか分からないがそれまで他の有機体のエネルギーを摂取し続けるだろう。可哀想に。まぁでも星同士の衝突みたいなものだからごめんね。

最終的にはすごーくすごーく長い時間をかけて太陽系が40億年後にアンドロメダ銀河と衝突して星系が乱されてまた反応が起こってでもエネルギーは保存されてて50億年後には太陽が超膨張して生きている生命がいるかは完全に謎で、でもさらに宇宙は膨張して…とか考えると1有機体の短い時間とか本当にどうでも良くなる。あと50億年100億年宇宙を反応したりして漂うのだから、生物としての死は本能的に怖いけど居なくなるわけではない。地球には当分居そう。

ちょっと鬱なのは、死んだとて無にはならず1有機体の観点からしたら永遠とも思える時間エネルギー質量地獄に監禁されているということだ。超怖いから考えないでおく。カーズじゃないけど、そして考えるのをやめた状態だ。こわ〰️😱

そういう意味ではある意味この地球で生まれ変わっている。
当宇宙の太陽系の地球のエネルギーと質量のごく一部の特定部分が今私という人間の有機体の姿を取っている。

なので、身近な人が亡くなったとしても「ようやく他の形になったのね、有機体痛いし辛いし痛覚あってホント不便だったわよねぇ、まぁお疲れ様。」くらいに思うかもしれない。本当に(そこに私はいません 眠ってなんかいませんby千の風になって)だ。まぁ骨分質量はそこにいるが。

有機体の1個体として好きだったり嫌いだったりしていたものは、有機体の反応が終わればそこで終わり。

だから、とある有機体の個体として区別できているうちに有機体としての思いがあるのなら行動に反映しておいたほうが良いのではないかと思っている。

その有機体が思うエネルギーの発露こそがその個体にとって大事なことだと思う。と思うと多少気が楽。

自分のやることなすこと、全てやや現状肯定的になれる。

夫の死に対して何を思うのかまだ良く分からないけど、音声や姿形は動画や写真で思い出せる気がするので、夫が死んだら味わえない夫の熱放散(体温)は今とても大事に思っている。

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