BE:FIRST、2022紅白ですげ!となったジジババもいるんではないかと思う。
結局は好みなんで全然分からんという人もいるだろう。
最初は生歌でここまで歌って踊れるなんて凄いなあと思ってたら、全員日本人で日本プロデュースと知ってびっくりしたことからスタート。
そののち、AAA日高氏もといSKY-HI氏が自費で行ったオーディションから成ったグループだと知る。
ちなみに紅白ではVaundyもすげ!となったアーティスト。怪獣の花唄良かった。ハイセンス。謎に気持ちが明るくなる。
紅白にて、流行感度低めのジジババに(遅めの)流行を教えてもらえるのはありがたし。仲の良い若い人もいないし、子供がいないから教えてもらえないからね。
BE:FIRSTは7人それぞれ向き?の曲があるのと顔が見分けやすいのが若い顔は皆同じに見えるババにはありがたい。
Boom Boom Back→SOTAに目が行く
Betrayal Game→RYUHEIに目が行く
Brave Generation→SHUNTOに目が行く
BF is...→MANATOに目が行く
等
ようやくメンバーの名と顔が覚えられた。
1番のyoutube再生回数は現時点3400万くらいのShing One。
オーディションていったらASAYANとモー娘で止まってる私の時代。
そういうわけでBEFIRSTからスタートして競合のINIなどを見出した。
INIは11人、顔もきれいで韓国っぽい。身長はBEFIRSTより低いらしいが、細身のファッションとスリムな体型でダンスが綺麗に見える。ダンスが揃ってるのがとてもいい。全体的にダンスが力強く、ボーイズ!って感じ。ダンスはこちらの方が好みかもしれない。
曲はKpopぽくて私には馴染みがなく難しい。Kpop王者BTSや東方神起も私には世界的にブームになったなぁ、くらいの認知しかない。
まだあまり顔は覚えられてない。歌のうまい藤牧君と顔とダンスに特徴のある西君と声の低い池崎君だけとりあえず覚えられた。ここぞというダンスのときに出てくる木村君と田島君も少し顔も見慣れてきた。
1番のyoutube再生回数は現時点3200万くらいのSPECTRA。
JO1はINIの流れで知った。こちらも11人。1番のyoutube再生回数は現時点4930万くらいのSuperCali。
まだ全然知らないけど、ライブの様子を見ると舞台やミュージカルを見ているような感覚になる。フォーメーションが特殊な構成なのかな、他と違った感覚でまた凄い。
THE RAMPAGE もLDHだけあってとっても歌がうまい。ボーカルが歌いやすい曲が多そうでjpop文化的には曲調に馴染みがある。
LDHは1章が世代なので三代目〜Generationsくらいでどんどん記憶が薄まっていきそこで止まっている。1章の頃はボーカルとダンサーは別々だったのに、今は両方できて当たり前の時代になっちゃったんだなぁとちょっと悲しい。文化にもグローバル化の波が押し寄せるわね。そうじゃないと売れないなんて世知辛い世の中だわ。
1番のyoutube再生回数は現時点750万くらいのFEARS。
Da-iCEは5人、エイベックス所属のボーイズグループで曲はCITRUSしか知らないが、歌もすごぉくうまいし曲調も聞きやすく人数も少なめで人気が出る理由が分かる。ライブで安心して歌が聞けるのは良いよね。アーティストだもの。ボーカルの高い方花村氏の声は特徴的だしとてもうまい。優里とのコラボ動画も見た。
今のところボーイズグループの中で一番ボーカルがうまいと感じたのは花村氏。最早別格。
1番のyoutube再生回数は現時点5060万くらいのCITRAS。
こうも数々のボーイズグループができだしたのはジャニーズが支配していたテレビの影響力がYou Tubeや配信やSNSで下がりだしたことが結構大きいのじゃないかしらと思い出している。ジャニーズも歌やダンスが素晴らしくなりつつあるとは聞いてるけど、諸々イメージが悪いのでスルーしてる。
最近のダンス曲に浸ったあとは、なぜか歌謡曲に突然触れたくなってしまい、松田聖子ちゃんや山口百恵さんを見るまでがワンセット。声にも特徴があるし歌もうまい。
そのうちダンスも歌もAIが「おまえら人間、これ好きでしょ?」と作り出すものを聞かされる気がする(実はもう聞かされてるのかもしれない…😱)から、今の人間が作り出した文化に浸りまくるのだわ。
楽しめるときに楽しまないと、有事の際に真っ先になくなるのは文化だし、もっとスーパーババになったら目は見えないわ耳もよく聞こえないわになるから、推せるうちに推しとくのが人生の充実にはいいと思うわ。
当然ボーイズグループの子達は子世代。えーもうそんなに大きいの?と思うけどもうほぼ大人だものね。子だろうが孫だろうがよいものは良い。
年甲斐もない、という言葉も聞くけど、年甲斐マンは自分で年甲斐の枷をつけて人にも付けたいマンだから無視してる。枷を人につけたがる人とは一緒にいても大体つまらないから、仕方がない。
ちょっとでもいいなと思ったら、どんどん新しいものを気軽に楽しんだらいい。
推しは推せるうちに推せ
もともとはV系ロック好きの私、Janne Da Arc の復活を永遠に待ち望んで望みが潰えたジャンナーとしては、もう二度と戻らない過去とともに、しみじみと名言を噛みしめるわけです。
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