「老後2000万円問題」もはや「4000万円」と専門家が分析 円安、物価高が直撃 の記事読んだ。
ファイナンシャルプランナー山崎俊輔氏「(Q.老後2000万円問題に変化は?)近年は円安とそれに伴っての物価の上昇というのが見られているが、仮に老後に目標2000万円あったとして、3.5%物価が上がる場合、(老後資金)2000万円も3.5%増やそうと考えたら、10年後は2800万円考えなくてはいけない。20年後には大体4000万円ぐらいをイメージしなくてはならない、ということになるわけですね」
門倉貴史エコノミスト/経済評論家見解+3.5%という高い物価上昇率が30年間続く可能性は低いだろう。ただ、より現実的なシナリオとして、消費者物価上昇率がインフレ目標である+2%で推移すること想定した場合でも、老後に不足する資金はいまの約2000万円から10年後には約2400万円に増える。また30年後には不足金が約3600万円まで膨らんでしまう。
高橋成壽お金の先生/C FP/証券アナリスト/IFA補足当初老後資金が2000万円必要だとされた際に、私が試算した結果は都市部では4000~6000万円必要(介護含め)でした。現在進行系の物価高が続いた場合、6000~1億円程度の老後資金が必要となる可能性があります。大切なことは、物価上昇だけでなく、預貯金の目減りを考慮する必要があり、何も対策をしなければ資産の多い人ほど財産の目減り額が大きくなります。インフレ対応型の財産構成にしなければならないでしょう。
いやはや…
よほど稼ぎが良くないと家建てて子育てして教育投資して老後資金ためて…って普通に無理ゲーじゃない?(;´∀`)
皆すごくない…?
自分の老後は本当に息をしてただ生きているだけでも破綻しそう…
物価上昇ほどにも賃金あがらないしな、我が社…いただけてるだけマシ…
いや、無理です!
以外のコメントができない😅
お金が尽きるまでの生、みたいになりそうだな。
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