sololoblog

適当に生きている適当な日常メモ(お返しイイネ&followご無用です🙏thanks!更新通知で読んでます)

とりあえず◯◯着とけば安心

2024-06-20 | つれづれ
みんなが着てる物を着てれば「オシャレ」と呼ぶ風潮は多分昔からある。
その中で理解できるものとできないものがある。

  • トレンチコートはBURBERRY着とけばいい
→ブランド価値で1着40万くらいするので所謂時計と言えばロレックスみたいなステータス品として理解できる

  • THE NORTHFACE着とけばいい

→アウトドアブランドで素材と機能が良く耐久性も高いし街使いできるので分かる


  • 白スニーカーはスタンスミス履いとけばいい
→スポーツブランドだがナイキ派かアディダス派かとか派閥がある界隈なのと、靴には相性があるので4割くらい理解する


  • 男のパンツはカルバン・クライン履いとけばいい
→理解が難しい

なんでカルバンクライン履いとけばいいの?

女の下着は下から上までブランドに派閥がありすぎるからあまりこれを着とけばいいでしょというのはない気がする。
世界的なブランドはAubade(オーバドゥ)とかあるらしいが、そもそも欧米人と日本人の骨格は違うしアンダー、トップ、個人差が大きく厳密に測ってフィットさせるべきものなので、基本的には日本人の体型にあうような主流はワコールだとは思う。
けれど、主流派がそれだからと言ってどことなくワコール履いときゃいいでしょみたいなブランド感はない気がする🤔

カルバンクラインチラ見えがかっこいいみたいなの、ほんとに理解できない。

調べてみたらボクサーパンツの産みの親らしく、そういう「老舗」的な意味での持っときゃ安心的安心感かしら。

あるいは、パンツにしては1着5000円するからそういうステータス品としての意味?(でもコストコだと3枚3000円くらいらしいよ)

理解できないからといって困ることは全くないが、カルバンクラインパンツだけは「チラ見え格好良い」の文脈が出てくると毎度全く理解できなくて、いつも不思議〜と思っている。

首から下げるプランプランの布がビジネスメジャーになったのとおなじ感じで不思議。

不思議〜(・∀・)

SONYのノイズキャンセリングイヤホン自分で電池交換した

2024-06-19 | 
夫からのお下がりのSONYのノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM4)が、左だけ電池がもたなくなった。

機種としては2020年9月4日発売開始で、すでにソニーストアでの販売は終了している。

この機種、夫はなくしたりして今までに3回も!😡買っているのだが1度なくしたと思っていたらしまった場所を忘れていただけだったみたいで、見つかった奴をお下がりでもらったのだった。家計簿をみるに、2022年の7月に購入したもののようだった。

SONYのこの機種はノイズキャンセリング性能が大変有能で、電車内など外の騒音が激しい時に綺麗に音が聞こえる。いつもたま〜に長時間電車に乗るときに大活躍している。

たぶん前にBEFIRSTのMANATOが使っていた奴と同機種かちょい前の機種だと思う。
既に後継機WF-1000XM5は出ており、現在ソニーストアで購入するとメーカー保証内容<3年>付き41,800 円(税込)、クーポン適用で37,620円とのことであった。


うーん🤔さすがに音は聞こえるから買い替えはちょっともったいない。

では修理依頼はできるのか?と思ったが、夫曰く保証期間外みたいで14,300円かかるらしい。


うーん🤔きちんと使うのは数ヶ月に1回都会に出る時に電車に乗る時くらいなので修理にそこまでお金かけるかというとこれもまた悩ましい。

家でノイズキャンセリングイヤホンを使うと耳が痒くなったり蒸れたりして(個人的に)耳健康的にもあまり良くなく感じていて、現在はオープンイヤー骨伝導イヤホンを買おうか悩んでいる最中であるため、できることならば新型イヤホンの方にお金をかけたい。

検索してみたら同様の事例はたくさんあるらしく、前は無償修理だったのに今は有償修理になっているというボヤキ(?)が散見された。


自分でバッテリー交換してる人がいるみたいで、先のとおり新しいイヤホン検討中なので、故障したら故障したで別によいかと思って、バッテリー交換にチャレンジしてみることにした。
参考にしたのはこちらのyoutube↓


私が買った修理キットはamazonで3,580円だった。

結局キットのうち使ったのはマイナスドライバ(電池ほじくりだす)、ヘラ(接着剤はがす)、ピンセット(新しい電池埋める)、接着剤(最後に付ける)だった。

最初はC型クランプがなくて、カッターでこじ開けようかと思ったが全然無理😅で結局C型クランプを入手した。

ホームセンターや100均では見当たらず結局ネットで入手した。

C型クランプは偉大で、あっという間に開いた!👏

ピスタチオのようにパカッと緩めにイヤホンの前後を隙間から割って、うっすら開きつつ電池についている接着剤を剥がすまでは良かったが、埋まってる電池そのものをドライバでほじ繰り返す(底も接着剤がついているため)のが結構大変で難儀した。

長時間格闘して無事取り出し電池交換できた。

左を変えた後、右もある程度電池が劣化していることがわかったので、結局合わせて右も交換することにした。左で塩梅や手順が分かったので、よりスムーズに手早く交換することができた。

これで外でも快適👏

気兼ねなくオープンイヤーイヤホンを検討しよう。

PVアクセスランキング にほんブログ村

化粧の程度と不気味の谷現象

2024-06-18 | つれづれ
凄いどうでもいい話だが
夫は化粧の濃い人や極度の整形顔が嫌い。

あと男のメイクも嫌みたい。だから推し活をあまり理解してもらえず、メイクしなければ格好いいと思うとか言われる。

今どきの中年男性が一般的に化粧に対してどういう感覚なのかは知らないが、化粧嫌度が高い気はする。

化粧の濃い、といっても肌を綺麗に見せる系の化粧の濃いが嫌いなわけではなくて(女性の化粧は割と肌が一番念入りに手をかけると思われる)、まつエクやつけま等の人工的にまつ毛をバシバシにしたり、目の周りを過分に大きくするアイシャドウやアイライナー等が苦手らしい。

あと鼻プロテーゼや目切開等の人相が変わるものも頼むから辞めてくれと言われている。

不自然さが嫌なのだって。

自然な範囲ならOKのようだが、どうしたってまつ毛は気になるようで、つけまも基本的に禁止されている。

私にしてみればある種の行動の制限がされているわけだが、しなくて良いと言われているわけだから大変楽ちんである。

不気味の谷現象」という概念を知って、つまりこれかぁ、と大変納得した。

元は、ロボットの人間に似せた造形に対する人間の感情的反応に関して提唱されたものらしい。

写実の精度が高まっていく先のかなり高度なある一点において、好感とは逆の違和感・恐怖感・嫌悪感・薄気味悪さといった負の要素が観察者の感情に強く唐突に現れるというもので、共感度の理論上の放物線が断崖のように急降下する一点を谷に喩えて不気味の谷というそうな。

濃い化粧嫌い派の理屈はこれと同じかもしれない。
なるほどー。




語学とコミュニケーションは別

2024-06-17 | つれづれ
学生時代はそんなに語学が嫌いでなかった。

理数よりは国社の方が点数は良かったし、古文漢文英語どれも平均よりは上だった気はする。まだ世界は私にとって新しかったし、知らない世界への好奇心があった。

私は長期記憶が保持できないのでスッパリサッパリ忘れてしまったが、いわゆるテストとしての語学は普通だったと思う。

大人になってから(遅)、語学というものとは別に、コミュニケーション能力というものがあることを知った。

学生時代は勉強に忙しくそんなに気にしていなかった。
親には子供は勉強が義務であると明示的に言われていたし、金や食べ物や住まいは全て親から提供されているものであるため勉強している限り私の身は安全であったので、周りとの応答を適切に行い関係性を築く能力より偏差値を上げられるかの方が私には重要であった。

私の思うコミュニケーションというのは以下の流れなのだが、会話というのは即時にいっぺんにやらなくてはいけない。

  1. 人からの情報を受け取る
  2. 解釈する(意図を汲む)
  3. 伝えるべき情報を選択し組み立てる
  4. 適切な語彙や言い方等の手段を選ぶ
  5. 不言語コミュニケーションも加味して(表情、速度)伝える
自分のメモリとCPUが人たるにはずいぶん足りないじゃん、と気付いたのは大人になってからで、大変苦労した。

感覚的には1を必死にやってたら良くわからないうちに5まで終わってた、みたいな感覚である。

仕事で特に困るのは2〜4あたりで、とっても難しい。

一方的に話すプレゼンはプレゼンする目的ははっきりしているし、一方的であるからして練習すれば一応可能。
メールやチャットもテキストベースなので1〜5までは時間差が発生してもあまり問題にならないのでこれも大丈夫。
う〜んて考える時間は人よりも長い。

電話や突然話しかけられるのは本当に苦手。コールセンターバイトは最早黒歴史である。
そもそも1,と2をローディングするのに時間がかかるし、今やってることと脈略のない違った情報インプットが始まるからしんどい。難易度MAX。
良く仕事が地層になっていた。

あと雑談やチームビルディングは無理だった。初めのうちは右も左も分からないのでそこはかとなく参加しているが、そのうち参加をやめてもそんなに仕事には問題ないどころかあまり良くないことに気づき、いる意味を感じなくなってしまって次第に参加しなくなるのが常であった。

今は引きこもりなのでそういった苦手で辛いことは殆ど発生しないが、例えば英語を学習しよう!と思ったとして、「いや私特に外国語で他人に伝えたいことがないしな…」となってしまって、そもそもの語学習得する動機がなくて欲求に繋がらない。
日本に暮らす日本人で良かった。

というところが、どうするでもなく、自分で自分自身に「問題だ」と思っている所。

でも推し活でひとつオモロ!と感じていることがある。

今まで普通にJ-POPにしか興味なくて日本人の動画やラジオしか聞いたことがなかった。
ところが関連で2月に行ったIDOL RADIO LIVEで観客の多くが韓国語を理解していることに驚いた、と書いた。

それをきっかけとして、最近Kpopの端っこくらいで動画を観ているが、韓国はK-POPという文化を世界に売っており、アイドルグループのメンバーの国籍も多種多様で、ワールドツアー、オフラインサイン会やオンライン通話(映像通話yeongsangtonghwa、略語としてヨントンと呼ばれる)等世界各国のファンと直接コミュニケーションを取る機会が多いことから、構成員であるメンバー自身も外国語習得に関する意識が高い。

接触が多いほど好感度が上がるのは有名なので、実際マーケティングとしても効果が高いのだと思う。
SNSの公式アカウントも、本国とは別に「World」とか「JP」といったアカウントが用意されていたりする。

Kpopの端っこくらいで動画を観ている、と先ほど書いたが韓国語は分からないので、日本語字幕か英語字幕が出る動画だけ字幕ONにしてそこはかとなく見ている。

J-POPであれば出されている動画は自然とわかるし、SNSでもタイムラインを見ていれば一通りの流れが分かるが、K-POPではそうはいかない。

youtubeの自動字幕は当然発される言語である韓国語で表示されるので私には読めず、SNSの他のファンのTLでどんな感じ?という情報収集を頼ることになる。

K-POPの場合はもちろん韓国語が基本であるが、SNSでは、アラブ語等本当に色々な国の人がコメントを出している。

韓国語や英語のポストはSNS自身に「翻訳」の機能がついているので便利であるが、長文の場合は画像で貼られていたりして翻訳機能が効かないので、英語の場合は必死に調べながら読むしかない。

それでも英語翻訳してくれているだけで韓国語よりもずいぶん多少読めるので、ファンというのは大変ありがたい存在である。
義務教育にも意味がある。

そういうわけで、コミュニケーション欲求がなくとも、言語が分かると情報収集の幅がとても広がる便利さは理解した。

理解してはいるが、◯◯語話せるようになりたい!という欲求とは別のもので、なかなか行動には結びついていない。

発音が似てる日本語と韓国語(たまに中国語)

2024-06-16 | つれづれ
韓国語は全然分からない。

K-POPアイドルの動画を韓国語が微塵も分からない中でほやーと見ているうちに、発音が大変似ている言葉があるということに気づいた。

日本語⇔韓国語⇔中国語
  • 可能kano⇔가능ganeung⇔可能kěnéng
  • 準備junbi⇔준비junbi⇔准备zhǔnbèi
  • 30分sanjuppun⇔삼십분samsibbun⇔30分sānshífēn(半の方がメジャーか)
  • 詐欺Sagi⇔사기sagi⇔欺诈Qīzhà

準備なんかは韓国語と日本語聞いてる分にはまるで一緒で、言語の連続性が感じられる。

準備だけは発音できそう\(^o^)/junbi!

中国語は音程みたいな声調があるので違う感じがするけど、上の3つとも凄い違う!という気もしない。

他にも調べてみたら日本語と発音の似ている漢字由来の韓国語があるらしい。

  • 高速道路kosokudoro⇔고속도로gosogdolo⇔高速公路Gāosù gōnglù
  • 市民shimin⇔시민simin⇔公民Gōngmín
  • 計算keisan⇔계산gyesan⇔计算Jìsuà
  • 意味imi⇔의미uimi⇔意义Yìyì,意思yìsi
  • 運動undo⇔운동undong⇔运动Yùndòng
  • 運動神経Undō shinkei⇔운동신경undong singyeong⇔运动神经Yùndòng shénjīng
  • 安心anshin⇔안심ansim⇔放心Fàngxīn,安心Ānxīn
  • 約束yakusoku⇔약속yagsog⇔约定Yuēdìng(色々あるみたいで不明)
中国語は最早似てるとは言えないが、日本語と韓国語の発音は確かに似ている。

ハングルは1443年に「세종대왕(sejongdaewang/世宗大王)」によって作られ、1466年に「훈민정음(hunminjeong-eum/訓民正音)」の名で公布されたそうな。
ハングルという名前で呼ばれるようになったのは1913年からで、国語学者である周時経(ジュ・シキョン)によって名づけられたと言われていわれている。

それ以前は中国の文字である漢字を借りて韓国語を表記していたらしいが、十分ではなかったため新たな文字が開発されたみたい。
完全な表音文字ということで、文字と音を覚えれば読めば発音できる(はず)。

wikiによると音節構造を3つの部分に分けて初・中・終の字母を組み合わせることによって1つの音節を表す1つの文字が作られた。ということで、ものすごく沢山の音があると思われる。

知恵袋によると
基礎子音 14 ㄱㄴㄷ等、ㅇ(無音)を含む
合成子音 5 ㄲㄸㅉ等
基礎母音 10 ㅏㅑㅗㅕ等
合成母音 11 ㅐㅔᅱ等
複合子音 11 ㄳㅄ 等

初声の子音は基礎子音と合成子音の19種類
母音は基礎母音と合成母音の21種類
終声は基礎子音14と合成子音の一部ㄲとㅆの2種と複合子音の11を合わせた27
そして終声の無いものが存在するので、終声の計算は28で行う
19×21×28=11172
だって😳

多すぎん?
一応日常使用文字は2000〜2500ほどらしく、それくらい聞き分けて発音できればいいらしいが、いやー普通に音が聞き分けられないし発音もできないよ。
(ヾノ・∀・`)ムリムリ

日本語は発音少ないから(漢字は難しいが)らくちんで良いね。

【後日談】
韓国語でかき氷🍧は빙수bingsuというが、中国語で氷のことを冰bīng(ひんやりとするの意)というとならった。用法では冷たい水、で習った。

氷水と書いてBīng shuǐなので、とても韓国語と似ているように思う。