■安倍元総理の襲撃事件について凄まじい陰謀論を披露した立民・原口一博氏
https://x.com/kharaguchi/status/1896421123186925625
●原口氏の投稿を巡り、さすがに諫めずにはいられない立民議員
https://x.com/yorisoibengoshi/status/1896896703581839699
●民主党政権では閣僚を務め、立民でもベテランの域にいる原口氏
佐賀1区は、立憲民主党の前の議員、原口一博氏が10回目の当選を果たしました。
原口氏は佐賀市出身の65歳。佐賀県議会議員を経て平成8年の衆議院選挙で初当選。以来、9期連続で当選を果たし、民主党政権では総務大臣を務めました。
現在は、立憲民主党佐賀県連の代表を務めています。
原口氏は自民党の裏金問題への対応を厳しく批判したほか、消費税の撤廃や陸上自衛隊のオスプレイの佐賀空港への配備に反対すると訴えました。
そして、旧来の支援者だけではなく、SNSも駆使して幅広い世代にも働きかけて、いわゆる無党派層にも支持を広げました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20241027/5080018251.html
▼今や完全に陰謀論に染まってしまった原口氏
陰謀論にハマっている人はいわゆる情弱だと決めつけてしまったり、あるいはネット上の存在だと考えていると、なかなか彼らの心情まではつかめません。その対策もできません。そこで、きちんと会って話しを聞きに行くというのは、きわめてオーソドックな方法ですが、陰謀論自体を荒唐無稽に感じ、意外とそうした取材は多くありません。
そこで、この記事で陰謀論を語る政治家たちの言い分には、とても興味がわきました。
その代表は、立憲民主党の衆院議員でかつては総務相までつとめた原口一博さんです。原口さんは日頃から自身のX(タイトル画像参照)やYotubeなどで、DS(ディープステイト)について発信を繰り返しています。
引用元:https://slownews.com/n/ne4956beff09e
●ディープステートとは??
ディープステート(英: deep state、略称: DS)、または闇の政府、地底政府[3]とは、アメリカ合衆国連邦政府の一部(特にCIAとFBI)が金融・産業界の上層部と協力して秘密のネットワークを組織しており、選挙で選ばれた正当な米国政府と一緒に、あるいはその内部で権力を行使する隠れた政府(国家の内部における国家)として機能しているとする陰謀論である。「影の政府」と重複する概念でもある。
●度々ディープステートに関する怪しい発信をしてネットをざわつかせる原口氏
https://x.com/kharaguchi/status/1888554168656543925
https://x.com/kharaguchi/status/1870459338579726763
https://x.com/kharaguchi/status/1866553022245204010
■陰謀論の末にレプリコンワクチンに関するデマを拡散し、製薬会社から提訴されてしまうwww
「レプリコンワクチン」と呼ばれる次世代型の新型コロナワクチンをめぐって立憲民主党の原口一博衆議院議員が、SNSの動画で「生物兵器まがい」などと発言したことに対して、ワクチンを製造する製薬会社が事実に基づかない発言で名誉を傷つけられたとして、賠償を求める訴えを起こしました。
(中略)
会社の発表によりますと原口議員がこのワクチンの接種をめぐってSNSで配信した動画の中で「生物兵器まがい」、「殺人に近い話」と発言したことなどについて、事実に基づかない発言であり、名誉を傷つけられたとして、1000万円の損害賠償を求めています。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241225/k10014678851000.html
立憲民主党の原口一博衆院議員は2月25日、東京都内の衆議院第一議員会館で、Meiji Seika ファルマから名誉棄損に係る訴状が届いたことを受けて記者会見した。原口議員は、「訴状を見ると、ほとんど私の言ったところとは関係ないところで(Meiji Seikaは)話をされている」と指摘した。また、新型コロナに対するmRNAワクチンを3回接種後に、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫の宣告を受けたとした上で、「mRNAワクチンについて、まさに自分自身が被害者だと思っているが、その被害者が声をあげてはいけないのか。国民の命と健康を守る国会議員がその先頭にたってはいけないのか」と強調し、「他の国会議員とも連帯して徹底的に戦っていく」と述べた。
引用元:https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=77947
Meiji Seikaは「コスタイベが生物兵器であるとの発言」も強く問題視している。これに原口議員は2023年5月に開かれたInternational Covid Summitの議論を引き合いに、「世界の常識は生物兵器を開発しているということ。単に薬物、ワクチンの開発だけでなく、生物兵器の一環としてやってきた。したがってmRNAワクチンなる『遺伝子製剤』が(新型コロナウイルスよりも)先にあり、どう生物兵器が発展してきたかが話し合われてきた」との認識を示した。
そして、「Meiji Seikaが訴状で言っているような、この企業(の新型コロナワクチン)だけを指して生物兵器まがいなものと言っているわけではない」とし、「この間の歴史、我々が(mRNA)ワクチンと呼んでしまっているものの正体は、本当は違うのではないかと言っている」と主張した。
引用元:https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=77947
▼立憲民主党はそんな原口氏を野放しにしていたことも明らかに
これまで、原口氏はレプリコンワクチンについて動画配信で「生物兵器」「3発目の原爆」などと繰り返し表現し、SNSでも拡散していた。Meiji Seikaファルマは一連の言動を問題視し、立憲民主党に相談するとともに10月初旬に警告書を送付したが、選挙活動中も改善が見られなかったとしている。
引用元:https://times.abema.tv/articles/-/10149239?page=1#google_vignettehttps://times.abema.tv/articles/-/10149239?page=1
https://x.com/gerogeroR/status/1852133649657008296
陰謀論に染まりきった人物がまだ国会議員をやっていること自体が問題である。
立憲民主党は原口氏に対し、速やかに何らか措置をとるべきではないか。
このような議員が所属する政党を国民が信頼するわけがない。
立憲民主党が国民から信頼されないのは、原口氏のような存在が影響していることは間違いないだろう。