日本の左傾化を憂うブログ

各ニュースを読み解き、政治の動きを解説します。

沖縄県における左派活動家の迷惑行為がひどすぎる!活動家を擁護する玉城デニー知事が民意から見放されるのは当然

2025-01-31 17:08:03 | 日記

■沖縄県での左派活動家の迷惑行為がひどすぎる…玉城デニー知事は何をやっているのか

 

 

▼陸上自衛隊の防災訓練で、輸送ヘリの着陸などを妨害した左派活動家

 

 

防災訓練で沖縄の反対派が陸自の輸送ヘリ着陸を妨害 レジャーシート広げ「ピクニック」

大規模地震の発生を想定した陸上自衛隊第15旅団(那覇市)の防災訓練で、反対派の妨害行為で輸送ヘリコプターが着陸を断念していたことが26日、分かった。こうした妨…

産経新聞:産経ニュース

 

 

大規模地震の発生を想定した陸上自衛隊第15旅団(那覇市)の防災訓練で、反対派の妨害行為で輸送ヘリコプターが着陸を断念していたことが26日、分かった。こうした妨害行為を強制排除する法的根拠はなく、実際の災害派遣に際する人命救助や支援物資の輸送への影響も懸念される。陸自は今後の対応の検討に入った。

旅団によると、防災訓練は今月17日、沖縄県名護市内で実施された。当初は午前10時半ごろ、名護城公園のガンジュー広場に輸送ヘリCH47JAを着陸させ、行進部隊の隊員22人を降ろす予定だった。
引用元:https://www.sankei.com/article/20250126-QP5WAU6F4FN7PGU6UDW76LEK2E/

 

しかし、訓練に反対する市民ら数人が広場に集まり、レジャーシートを敷いて「ピクニック」をして妨害。着陸を中止せざるを得なくなったとする。

広場にいた自衛隊員が「安全確保のためこの場から出てください」などと移動を促したが、市民らは「今日は阪神・淡路大震災が発生した日であり、訓練をする日ではない。われわれはここで食事をするので、立ち退くつもりはない」などと拒否した。
引用元:https://www.sankei.com/article/20250126-QP5WAU6F4FN7PGU6UDW76LEK2E/

 

 

離着陸訓練を想定していたのは、沖縄県名護市の名護城公園。関係者によると、着陸時刻が近づくと、訓練に抗議する3人が現れ、芝生の広がる広場の真ん中にレジャーシートを敷き、ピクニックを始めた。着陸予定時刻を過ぎて集まった市民も含めると、最終的に8人になったという。
その一人である軍事環境研究者の宮城秋乃さん(46)=同県東村=は「戦闘服で(自衛隊員が)行進すると発表され、戦闘の風景に慣れさせようとする効果を狙った防災訓練だと思った」とし、「自衛隊の災害派遣に反対ではないが、警戒心はあった」と語る。
引用元:https://www.sankei.com/article/20250126-Z5OQYZPPJBJP3F3JHOFIXE2EPI/

 

 

●防衛省は「災害対応に支障が生じる」と懸念を示した

 

 

防衛省報道官「災害対応で支障生じかねず」 沖縄・陸自ヘリの防災訓練妨害巡り

防衛省の安居院公仁報道官は28日の記者会見で、陸上自衛隊の防災訓練で反対派の妨害行為によって輸送ヘリコプターが着陸を断念した問題を巡り、「このような危険な行為…

産経新聞:産経ニュース

 

 

 

防衛省の安居院公仁報道官は28日の記者会見で、陸上自衛隊の防災訓練で反対派の妨害行為によって輸送ヘリコプターが着陸を断念した問題を巡り、「このような危険な行為はあってはならない。実際の災害時の対応でも支障が生じかねない」と述べた。一般人の立ち入りによる陸自ヘリの着陸断念は「異例」との認識も示した。
引用元:https://www.sankei.com/article/20250128-6WVBKJQXLNPJNFTIZIWTI6AIYU/

 

 

▼航空自衛隊の音楽コンサートも左派活動家によって急遽中止に

 

 

空自音楽隊コンサートが突然中止に 反対派の圧力か、県教組が直前に中止要請

那覇市内の小学校で開催予定だった航空自衛隊の音楽隊のコンサートが一部の批判を招き、急遽取りやめになったことが29日、関係者への取材で分かった。沖縄県教職員組合…

産経新聞:産経ニュース

 

 

那覇市内の小学校で開催予定だった航空自衛隊の音楽隊のコンサートが一部の批判を招き、急遽取りやめになったことが29日、関係者への取材で分かった。沖縄県教職員組合那覇支部が「軍事的象徴が教育現場に持ち込まれ、生徒や保護者に不安感を与える」などと中止を要請したという。

(中略)

しかし、開催直前の23日になって、校長から突然、取りやめの要請があったという。22日付の地元紙には、県教組那覇支部が21日、実際の学校名を挙げた上で、校長とPTA会長宛てに音楽隊のコンサート中止を要請する文書を提出したと、報じられていた。https://www.sankei.com/article/20250129-QXLTBG2WB5MFVARAQTYFXTQUXE/

 

 

 

 

 

▼昨年には辺野古移設の抗議現場で、警備員が死亡する最悪の事態に…

 

 

辺野古ダンプ死亡事故とオール沖縄について - 坂本雅彦(サカモトマサヒコ) | 選挙ドットコム

 ついに沖縄の辺野古の基地建設に反対する悪質な抗議行動による犠牲者が出た。朝日新聞によると「28日午前10時15分ごろ、沖縄県名護市安和の国道449号で男女2人が大型ダン...

選挙ドットコム

 

 

(2024年6月)28日午前10時15分ごろ、沖縄県名護市安和の国道449号で、男女2人が大型ダンプカーにひかれた。県警名護署によると、名護市為又(びいまた)の警備員・宇佐美芳和さん(47)が死亡、那覇市の女性(72)も足を骨折するなどの重傷を負った。
現場は、沖縄本島西海岸にある民間の桟橋付近。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事に使う土砂の搬出が行われており、国道に面した桟橋の出入り口付近で抗議活動が行われていた。署によると、ダンプが出入り口から国道へ出ようと左折した際、近くにいた2人が巻き込まれたとみられる。
引用元:https://digital.asahi.com/articles/ASS6X15YXS6XTPOB002M.html

 

基地の是非に関する議論はここではしない。だが、醜悪な基地反対運動によって一人の命が奪われたことは断じて看過できないことだ。このままでは活動家の身代わりとなって亡くなった警備員は泛ばれない。平和主義者と宣う身勝手で横暴な活動家が正義を翳すことを許してはならない。基地移転建設に関する問題は法治国家として決着は既についている。自分たちの言い分が認められなければ抗議行動と称する粗暴で醜悪な妨害行為にでる。
引用元:https://go2senkyo.com/seijika/178781/posts/951542

 

●この死亡事故を巡り、ネット上では左派活動家に対する非難が殺到した

 

 

 

 

▼しかし、これだけの事態が起きても玉城知事は左派活動家の側に立ってしまう…

 

 

●県民の安全よりも左派活動家に寄り添う玉城知事

 

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が6月、ダンプカーに巻き込まれて死亡した事故を巡り、沖縄県の玉城デニー知事は31日、事故当時の状況を伝えるカメラ映像を伝えた産経新聞の報道に対し、「捜査中の証拠になり得るものは、報道を差し控えるべきではないか」と批判した。
引用元:https://www.sankei.com/article/20241031-NXOQSGKJMVOYHB6UDCJ3HSJRZY/

 

玉城氏は「映像が(報道機関に)提供されたことは由々しき問題だ」との認識を示し、報道で判明した事故当時の映像について「私は見ていない」と強調した。
記者から見ない理由を尋ねられた玉城氏は「事故の詳細については現在、警察で捜査中であり、事故映像の報道に係る内容について見解を述べることは今の段階では差し控える」と述べた。
引用元:https://www.sankei.com/article/20241031-NXOQSGKJMVOYHB6UDCJ3HSJRZY/

 

 

 

 

■沖縄県民の気持ちが離れるのも当然…市長選で知事派の候補が尽く落選(あたりまえ体操)

 

沖縄市長選挙で”オール沖縄”候補者が敗北!県政を疎かにする玉城デニー知事への民意が続々示されている! - 日本の左傾化を憂うブログ

沖縄市長選挙で”オール沖縄”候補者が敗北!県政を疎かにする玉城デニー知事への民意が続々示されている! - 日本の左傾化を憂うブログ

■オール沖縄系の候補者が敗北した沖縄市長選挙!玉城デニー知事への民意が示された沖縄市長選挙、自公系新人の花城大輔氏が初当選知事支援の候補破る-日本経済新聞前市長死...

goo blog

 

 

▼宮古市長選挙の結果、知事派の「オール沖縄」系市長はゼロにwwww

 

前の市長の死去に伴う沖縄市の市長選挙は、26日、投票が行われ、無所属で自民党と公明党が推薦した元県議会議員の花城大輔氏(53)が新人どうしの争いを制して初めての当選を果たしました。

沖縄市長選挙の開票結果です。
花城大輔、無所属・新、当選、3万1267票。
仲村未央、無所属・新、2万2801票。

桑江朝千夫前市長の死去に伴って行われた今回の選挙は、元県議会議員の新人どうしの争いとなりました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20250127/5090030565.html

 

任期満了に伴う沖縄県宮古島市長選が19日に投開票され、無所属新顔で前副市長の嘉数登氏(61)が当選を確実にした。県内11市で唯一、玉城デニー知事を支持する政治勢力「オール沖縄」系の現職市長だった無所属現職の座喜味一幸氏(75)=立憲、共産、社民、沖縄社会大衆推薦=が敗れたことで、県内でオール沖縄系の市長がいなくなることになった
引用元:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1690997

 

 

▼ネット民もこの結果を「当然」と受け止めている

 

 

 

 

 

悪質な左派活動家を擁護してきた玉城知事が県民から「NO」を突きつけられるのは、至極当然の結果である。
このまま玉城知事が県政のトップに居座っても、沖縄のためになるとは到底思えない。
県民の生活のためにも、即刻退陣していただきたい。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿