お天気のいい夕方
お散歩へ
ワタシ１人だったけど
お外でもトレーニングの成果が出せるか
試してみました
まずはオスワリをさせ
お外だと解放感があるせい？
うーたんも他人事みたいな顔をして
じゃあ、ワタシが離れていきます
（周りに人っ子一人、犬っ仔一匹いないことを確認して、フリーにしています）
ワタシの影で距離を計ってくださいね＾＾
おちりが浮いたり、よそ見をしてるうーたんに比べて
そらのビシッとしてること
そろそろいいかな？
真剣なこのお顔
ほんとにかわいいよね～
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昨日の地方紙にこんな記事が
サザエさんのオープニングに秋田の観光地が登場するそうです
６日の放送分から半年間とのこと
ぜひぜひご覧ください＾＾
さて、我が家の夕飯はダイニングテーブルではなく
下に座って食べます
そらうみは食べたがったりはしないけど
以前は誰かのお膝に座るのが常だったそら
しつけを始めてからは
これもよくないだろうとやめさせて
やっと慣れてきていたのに
たつにぃが帰ってきて
「やった！」と聞こえるかのように
堂々と座っています
でも長く離れていたからねと
３月いっぱいはお客さん扱いで黙認していました
でも昨日からは新年度
そらにもにぃたんにもきちんと自覚をもってもらわなければなりません
ダメです！
ワンコって、ちゃんと甘やかしてくれる人を知っています
簡単には諦めず
上がっては、降ろされを繰りかえすこと、５回
そうこうしているうちに、早食いのにぃたんは食べ終わり
ソファへ
恋人を見つめるような瞳で
にぃたんを見つめるそら
どんだけ好きなんだか…
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魅惑のヒマラヤチーズを「特別なこと」に使おうと
購入を決めたかーたん
でも
事前のお試しにあまりそらが乗り気ではなく
「失敗」のカテゴリーではありますが
日頃のトレーニングの成果を試す機会でもあったので…
日曜日の午前中
お外はぽかぽか、気持ちいい陽気
実はとーたんのお友だちが用事があって
うちに来るって聞いていたので
ぎゃんぎゃん吠えてしまうそらを
ヒマラヤチーズで紛らわすことはできないか…という作戦だったのです
（期待したみなさん、しょうもないことでごめんなさい）
リードをつけて、スタンバイ
ピンポーン！
案の定
一声放ってしまいましたが
すぐにオスワリ、フセ、マテ
ドアの外が気になります
しつけをする前は小さい体ながら
ワタシでは抑えられないくらい暴れていたそら
これでもかなり頑張っています
ここで予定通り「特別なご褒美」を投入してみましたが
まったく無視です
抑えなくてもいいくらい、落ち着いてきました
解除のヨシ！
ここで吠えないというのは、そらとしてはかなりの進歩なんです
戸の下のせまい隙間をすんすんするんだけど、におうの？
お客さんが帰ってから
ちょっとだけカジカジしてました
以前テレビで
ピンポンで吠えちゃうワンコには
飼い主が落ち着いて、まずご褒美をあげる
それからお客さんに応対
するとワンコはピンポン＝ご褒美という学習をして
吠えなくなる…実際それで克服したワンコの実録だったので
でもいつものおやつだと
丸飲みしてまた吠えるから
チーズにカジカジしてたら、いいだろうというもくろみ
ピンポン＝ヒマラヤチーズは完璧な作戦だと思ったんだけどなぁ
誰かヒマラヤチーズより美味しくて長持ちするもの
知りませんか？
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３月も１０日だと言うのに寒い日
「暑さ寒さも彼岸まで」なのかしら
昨日の日曜日
１０ヶ月間、月イチで通った「わんわんスクール」
今年度の最終日で、修了式でした
前々回、でっかいプードルちゃんに噛みつかれ
お洋服ぼろぼろになって、前回お休みしたキャバリアちゃん
先生も気になさっていたらしく
すぐに声をかけていました
いつも通り、飼い主の隣にスワレ・マテから
何度も何度も言われていることだけれど
改めて胸にすっと落ちます
みんながちゃんと落ち着くまで
OKは出ません
でもどの仔もあきらめて、静かになるまで時間がかからなくなりました
飼い主は諦めてはいけないけど
ワンコは諦めて、大人しくならないといけません
続いてその状態で１ワンずつ
みんなの前を歩きます
みんな上手に歩き、マテるようになりましたが
この方の時は先生が
「はい、くるみお嬢様が通りますから、コマンドかけ直して」
くるみちゃん、大きいけれど
よくしつけられていて、いつもお父さんの脇にぴたっと座っている…
でも、ワンコと距離が近いとだめなのか
今回もガウガウと喧嘩売りまくり
そらの順番
「そらちゃん、上手になったね～
お母さん変わりましたね」
てへへ～、ほめられちゃったよ～
そらもワタシもほめられて伸びるタイプらしい
今回、新しく学習したこと
オスワリしている仔に「タテ」
脇腹に手を入れてあげてもいいんだって
そしてそのまま「マテ」
戸惑う仔が多かった中で
短足の仔にはわかりやすかったみたい
受講生の中で、ただ１人かわいらしい女子高生さん
ワンコは柴犬のくるみちゃん
どうしてもコマンドの声が小さいし
先生が指示するようにできないことも多く
くるみちゃん、なかなか言うことをききません
先生直々に指導
きっとこのお嬢さんが欲しがって飼うことにしたんでしょうね
初めのうちはお母さんがやったりしていたけど
やっぱりあなたのワンコなんだから、ちゃんとしなさいと言ったのでしょう
お母さんは後ろで見ているだけ
これもきちんとした教育ですよね
がんばれ、お姉ちゃん
そして一歩ずつ距離を縮めていくトレーニング
ワンコがあきらめるまで
飼い主のそばにいるから大丈夫と思えて
大人しくできるまで
何度も何度もやり直し
そして修了式
一緒に学んだワンコちゃん
そして蘭のオブジェの前で記念写真
そら、小さすぎて見えませんね
とっても長くなってしまいました
読んでくださってありがとうございました
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昨日の息子の高校卒業にあたり
お祝いをありがとうございました
一つの区切りを迎え
ほっとすると同時に
寂しさも感じていますが
もう4年かけて
親離れ、子離れしないとね
二男は昨日
親友の結婚披露パーティがあって
帰ってきていました
夕食後
１時間半かけて、一人暮らしのアパートに帰ります
以前は
こういう時もわおんわおん、ぎゃおんぎゃおんと
ジャンプしながら大騒ぎしていたそら
「イケナイ」「コラ」などの言葉で抑えられるものでは
ありませんでした
でも今回
かーたんが「スワレ」のコマンドをかけ
側にいてあげると
まったく騒がずに
とっても乗り心地がいいそうですよ
お見送りもちゃんとできるようになったんだねぇ
かーたん、感激
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こんなコマーシャルが昔あったような
ここ数日「そらが進歩しました」みたいな記事ばかりなので
ワタシたちがどんだけ頑張ったんだろうと
思ってるでしょ～
いえいえ、実は結構テキトーだったんですよ
わんわんスクールに行くと
周りにも刺激されて
せっせと自主練をするんですが、なかなか続かず…
かーたんはお仕事だから
とーたんお休みの日はやっておいてねと頼んだけど
たぶん、あまり…ほとんどやってないと思われる
元々とーたんは「犬は吠えるのが仕事」なんて豪語していたから
でもわんわんスクール１０回の半分を過ぎたあたりから
同じようにワンギャンしてた仔が落ち着いてきたりして
これはヤバいかなーって
それでね
ワタシが帰ってから
ご飯の準備をする間に少しずつやった程度なんです
だからここ数ヶ月のこと
でもよくしつけ本に
「たまに１時間より、毎日１０分」って書いてますよね
そういうことなんだと理解しました
前置きがとっても長くなりました
”ほんのちょっとのトレーニング”を紹介しますね
家に帰ってから
１人で写真を撮りながらなので
わかりにくい部分もあると思いますが
興味のある方は見てくださいね
「うちはそんなレベルじゃないわよ～」の方はもちろんスルーで
しつけの時は首輪やハーネスではなく
チェーンタイプでと言われます
そらうみの細い首にチェーンは少しかわいそうなので
うちはこれ
キュッと引っ張ると
首輪がしまって
飼い主の意志が伝わりやすいのです
秋田のペットショップには売ってなかったのでネットで購入
コマンドは何度も言わない
しない時は軽くお尻を押す
そして「フセ」
これもしない時は
ワンコがお腹を床につけると言うことは
「服従」を意味するので
拒否する仔もいるけど
これはとても重要
背中を少し押してもいいから
諦めて従うことをわからせる
途中、名前を呼んで
飼い主を見上げたら、ほめる
ここまではきちんとできるまで
ワンコが諦めるまで繰り返す
力を抜いて、フセするようになったら
第２段階
見えないところまで行っても
待つことができるように…
ここまでやっても大した時間はかかりません
もちろん細切れでもＯＫ
ただいったんかけたコマンドは
必ずやらせること
やらないからと諦めると
やらなくてもいいと思わせますから
「早速やりました」
「できましたよー」
「効果がありましたよー」なんて
お声が聞けたら、めっちゃ嬉しい～
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昨日のお休み、またまた用事があって
実家へ
実家は男鹿半島の付け根にあるので
この寒風山（かんぷうざん）が目印
くぅ♪ちゃんもここ通ったでしょ？
用事はこれ
父がどうもiPadに興味があるらしい
兄一家とワタシ一家（２人兄弟なの）で
プレゼントしようということに
兄一家はアナログ系なので
我が家の男子が大活躍
とーたんとゆぅにぃで相談して購入
父はカメラとYouTubeで演歌を聞きたいらしい
母は「使えない」と言っていたけど
歌も聴けるよとやらせてみたら
楽しそう
２人で過ごす日中の時間がもっと楽しくなればいいね
今朝、早速姪っ子からメール
これ朝の６時過ぎの様子
どんだけ早いんだ～
チロル
まで応援しています
とまぁ、ここまではワタシの親孝行記
まったく個人的なことなのでスルーしてくださいね
今日の主題はここから
そら、おうちでは来客がとにかくだめですが
よそのおうちなんて、行けるわけもない
でもワタシの実家は
迷惑をかけても身内だからの思いで
可能な限り、連れて行くようにしています
が
美味しいものをたんとくれるおばぁとおばちゃん以外には
なかなか心を開かず
うろうろと落ち着かない時間を過ごすだけだったのです
昨日はiPadが主な用事だったので
そらうみそっちのけで
盛り上がってました
もちろん
しつけがどうとか
そらがこの頃なんて
特に話すこともなく…突然
そらが姪っ子や兄にとってもフレンドリーで
可愛がられていて
「ほんとにそらなの～？」
「めっちゃかわいい～」
そらうみにとってはお正月以来の実家
この２ヶ月足らずに
私たち以外の第三者が見てもわかるくらい
変わったんだね～
こんな風にくつろぐなんてこともなかったの
嬉しいな、ほんとに嬉しいな
いつものツーショット
そらはまだスイッチ入ったら狩りそうなので
面会させなかったけど
いつかここにそらも入れて
スリーショットが撮れたらいいね
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昨日の「そらの小さな１歩」に
（ワタシのとってはもちろん大きな１歩なんですが）
たくさんのコメントありがとうございます＾＾
スタートがすでにマイナスとも言えるひどいレベル
加えて年齢的なことも考えると
よくぞここまでと
愚かな飼い主は大感激だったわけですが
皆さんにほめていただき
とっても嬉しかったです
中にやっぱり外を通る人にワンコラ
ピンポンにワンコラいう仔がいるようですね
このワンコラにも２タイプあると思うんです
お客さんと遊びたくて大騒ぎする仔と
侵入者は許さない、家族は私が守ると吠えて撃退しようとする仔と
前のタイプはただ興奮しているだけだから
バンッ！と大きな音でびっくりさせるとか
すぐに大好きなおやつをあげるとかで
吠えなくても大丈夫と思えばなくなると思うんです
でもそらと同じ後のタイプは
飼い主が頼れるから、ちゃんと言うことを聞こうと思えるまで
簡単なコマンドを毎日毎日従わせる…
飼い主が変わることに尽きるのかな
困っている方がもしいたら
一緒に頑張りましょう＾＾
お休みの朝
朝ごはんのあとの二度寝のそら
お布団めくって、びっくり
逆さまになってました
ＰＣの前のワタシに
そろって抱っこ
自分のことは自分でね＾＾
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私たち家族にとっては
とても愛おしいそら
でも私たちにワンコとどう暮らせばいいか
知識やノウハウが足りなかったために
我が家に来るお客さんには吠えまくり
攻撃姿勢をとってしまうという困ったちゃんに…
多分私たちが頼りないリーダーなので
守らないといけないというスイッチが入るのだと思います
ブログを始めた頃はもう５歳で
そこからしつけ直すのはきっとムリだろう
このまま人やワンコと触れ合わないでもすむように
ずっと守ってあげようと思っていました
でも吠えるときって
もう全身で大暴れなので
小さな心臓がバクバク
これってすごい負担だよな
できるものなら、直してあげたいな
せめて私たちが制御できるくらいに…
それがしつけ教室に通い始めた理由
田舎なので
お客さんは滅多にきませんが
昨日その成果を試す機会が突然訪れました
「ピンポーン」
（
と
は再現ドラマです）
とても写真を撮ってる余裕はありません
「ハウス」はしてくれるのですが
いつもなら、この中で大騒ぎ
でも昨日はハウスの中で静かにしています
思い切って、開けてみました
とっとっとと玄関への引き戸の前へ
吠えません
慌てて、おやつを取り
「そら、おいで」
目の前に来ました
でも
まだお客さんを気にしています
そして
おやつの力を借りてではありますが
かーたん勝利の瞬間です
６月からしつけ教室に通い始めて８ヶ月
少しずつ手応えはあったけど
今回ほど嬉しかったことはありません
そらがどんなときでも興奮せずにいられること
私たちをリーダーとして認め、信頼してくれること
７歳を過ぎてシニアの仲間入りをしたそらと
穏やかに楽しい時間を少しでも長く過ごせるよう
もう少し頑張ってみよう
そら、大好きだよ
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昨日の記事で取り上げた
「目線はこちら」のしつけ
早速興味をもって、実践してくださった方もいたので
もう少し詳しくお話ししますね＾＾
家では、そらのしつけが優先なのですが
うーたんもいつも脇でやっています
今日は事務所でマンツーマン
おやつが誘惑しています
が、呼んだら
すぐに視線を戻してくれました
なかなか視線を戻してくれないときは
おやつを持った手を
いったん自分の顔に戻し
ちゃんとワンコちゃんと目を合わせます
「えらいねぇ、そうだよ」とほめて
また手を離します
「◯◯ちゃん、こっちよー」と呼んで
偶然でも、ちらとでも見たら
「そうそう、こっちよ、えらいねー」と
大げさにほめ
おやつをあげます
以上を飽きない程度に毎日少しずつやってみてください
お母さんを見れば
おやつをもらえるんだとわかれば
できるようになります
ちなみにしつけであげるおやつは
小指の先ほどのサイズで
あといつも先生は
「少し大げさにほめる
名前を呼んだり、ほめるときは
少し高くて楽しそうな声でね」
とよくおっしゃいます
「お母さんに注目したり
呼ばれていったら
いいことがあったという習慣付けが
いろんなしつけをしやすくしますよ」 とも
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