うーたん、元気です

雪太郎さん、私の焼きおにぎりだよー。

握ってからお醤油（麺つゆだけど）つけて

もう一度しっかり握ってトースターで10分。

もう少し焼きたいけど、まずはこれくらいで。

 

りく、何を見ているのかな？

このテディベア座りがかわいいのよね＾＾

 

「りく！」

 

さて、日曜日に膵炎を再発したうーたん。

 

火曜日、3回目の注射。

 

帰ってきたら、いつもはあまり使わないりくのサークルのそばのベッドへ。

 

暑さも落ち着いたので

りくのお散歩にお付き合い。

 

帰宅してすぐ、こんな風に来るのは元気になってきた証拠。

 

翌日は朝も食べてくれた。

よしよし＾＾

 

夕ご飯も…少し手の込んだものと思っていても

こうなると待たせられないので

ワンパターン。

何か対策を考えなくちゃ。

 

そして5日目。

お顔つきが全然違う。

ブレンダさま、今回もありがとう。

そして休診日でも注射してくださるY先生、ありがとうございます。

この日はとーたんがdお休みあったので、連れて行ってくれた。

4日連チャンのワタシ、お疲れ様。

食べる量が少ないので、便秘気味なのがまだ心配だけど

このまま落ち着いて、穏やかに過ごせますように。

 

 

ブログを始めた頃、「秋田でヨーキー」みたいに検索してくれたのかな。

しーさんとユメちゃんというワン友さんができた。

第1号ね。

一昨年冬にユメちゃん家でカリンバのアンサンブル演奏した時。

ユメちゃん、あれもこれも食べなくてって

しーさん、いろいろ頑張ってたね。

 

そんなユメちゃんは5月にお空に還りました。

ユメちゃんのためにいろいろ準備したもの、もらってと

言われていたんだけど、なかなか行けなくて…

そしたら、しーさんが持ってきてくれました。

思った以上に大量のトイレシート、オムツ（3Sをさらに小さく直したもの）

ちゅーるやおやつ。

介護する気満々で準備してたのよね。

わかるよ。

私もそらの時、気合い入れたもの。

あっさり逝っちゃったけど（涙）

そしてそらにかわいいブーケも。

 

まだまだ傷心癒えずという感じだったけど

外に出たり、人に会えるようになったよって。

 

ますます小さくなっちゃったうーたんを優しく抱いてくれて

 

元気発剌、パワー全開のりくに引いてたね（笑）

どこに行っても暮らしていけそうなたくましいりく。

もうワンコは迎えないと言ってたけど

ワンコじゃなくても、何かいいご縁があるといいね。

 

この前、見るともなしにテレビを観ていたら

料理家栗原はるみさん。

ギターはもともとやってたらしいけど

最近ベースを習い始めたそうで

うわ、パワフル！

しーさんも私もまだまだ若い！

頑張ろうね＾＾

うーたん、膵炎再発

日曜日の早朝からうーたんが吐いて…

食事から時間が経っているから

吐くものないので、ねっとりした泡状のもの。

５～６回吐いて、うち１回は血が混じっていたので

これはまずいと病院へ。

まだしっかりしてるね。

でも、体重は1.2キロ。

前回もすでに血管と注射針の太さが同じくらいで採血できなかったので

今回も症状から見て、膵炎であろうと見込み診断。

ブレンダＺの治療をすることに。

今日は吐き気止めの注射と2本するね。

吐き気止めは痛がる仔が多いので…と言われたら

ほんとに「キャン！」って。

痛かったのねぇ。

かわいそうに。

 

朝から何も食べてないし、吐いたし

ぐったりだよねぇ。

膵炎って痛いのかなぁ。

 

夕ご飯はサツマイモのマッシュに牛肉。

 

半分だけど、食べてくれた。

ホッ！

 

翌朝、うーたんお目目開いてませんよ。

 

2回目の注射を終えて、ネンネ。

でもずーっと寝ていて

それはいつものことだけど、寝る前にお水をがぶ飲みしただけで

おしっこもうんちもせず。

あれ、これはまずいよね。

 

そのあとはヨタヨタ起きてきて、お水飲んでおしっこを何回か。

初日にタール便が出たきり、うんちはまだ。

いいうんちが出てくれますように。

 

 

 

さて、こっからは合宿中の虫くんたちのこと。

苦手な方はここまでで（笑）

 

３週間ずっとお世話してきたけど

オスも2匹死んじゃったし、そろそろ産卵してると思うという

姪っ子ちゃんのアドバイスで

飼育箱を開けてみると

いた、いた〜！

もっと小さくて探すの大変かと思ったら、意外にわかりやすい。

３箱合わせて、40〜50個かな？

これは袋に入れて、箱詰めしてPくんに送ってあげる。

 

お疲れ様のカブトムシちゃん（メス５、オス１）は

いつも枯れ草や土を捨てているところへ、飼育箱のマットごと。

好きなとこへ行って、好きなもの食べてその生を全うしてね。

 

（後で行ってみると、当然カブトムシの姿はなく

ダンゴムシの巣になってた…ギャー！！ってくらいの数）

 

三つ目の蛹が全く動かず、干からびているように

見えたので

みかんの木の鉢に置いておいたら

羽化してた〜（抜け殻？も確認）

 

そして、はらぺこあおむしくん

この2匹はクロアゲハだそうで

この赤いツノが出るのが特徴なんですって。

なんともかわいいけど、滅多に出してくれない。

やっと撮れた1枚。

糞には目をつぶってね。

はらぺこあおむしはほんとにあの絵本並みによく食べる。

そして、よく出す。

そして、どんどん大きくなる

大きいコは５センチくらいあるんだけど、小さいコが先に蛹になった。

クロアゲハ、楽しみだなぁ。

 

あおむしくんがあおむしくんを呼ぶのか

次から次とみかんの木に幼虫がいる。

なかなか育たなかったけど

これからのお世話はほぼこのコたちだけだから

がんばろ♫

りくのストルバイト

関東以南はお天気図が真っ赤っかで

めちゃめちゃ暑いようだけど

秋田はずっと空梅雨で気温も低め。

でも水曜日は午後から少し強めの雨。

揃って、気持ちよくお昼寝。

 

雪太郎さんやdollさんが美味しいというので

私も買ってみた。

ニュージーランド産のりんごJAZZ。

酸味が強くてパリパリ。

とーたんと私とりくは大好き。

うーたんはお好みじゃなかったみたい。

 

そんななんでも大好き、りくだけど

金曜日の尿検査でもストルバイトとシュウ酸が+２

抗菌薬をもう１週間。

あとは療法食でとなった。

りくもドライフードはあまり好きじゃないので

いつもヨーグルトやウェットフードをトッピングしていたし

果物も大好きだから

先生に聞いたら

「いや、このフードだけで」「・・・」

 

ま、割と堅物な先生だし

うーたんなんて、そう言われながら

療法食は一切食べずにお芋中心の野菜と低脂肪のお肉だけだから（苦笑）

先生には怒られそうだけど

これ以上痩せた方が困るもの。

 

りくは先が長いから、療法食は食べさせるけど

（意外にしっかり食べてくれる）

そのうちちゃんと調べて、食べられるもの少しずつあげるね。

美味しいもの食べた方が犬生楽しいもんね♬

 

ブルーベリー収穫１号。

でかっ！

甘くて美味しかった＾＾

まだ次々とは色づかないけど

鳥に食べられたくないので、風除室に避難。

そんなにたくさん実はついてないので、ジャムにはならないかな。

あれから1年

GooglePhotoでいきなり去年の今頃のうーたん。

そっか。

乳腺腫瘍（良性だった）の手術して、抜糸のときに股関節外して外されて

かわいそうにとても不自由な思いをしたのは今頃だったか。

このオムツのような固定があっさり外れて

施術した病院はお休みで

仕方なく近いというしかメリットを感じない病院に行って

レントゲンを撮って7,500円も取られて（高くて有名）

挙句うちでやったものではないので再固定はできないと断られ…

また外れてまた麻酔して施術になったらどうしようと不安な思いで過ごした夜。

朝イチで病院行くと、レントゲンで（こちらは1,500円だった）

とりあえずはまっているので、このまま様子を見ましょうと…

その後は異常なし。

元々外れやすかったか、もしかしたら外れていたかもと

一言の謝罪もなかったことがどうしても許せなくて

あれ以来その病院にも行ってない。

 

と、1枚の写真から色々思い出しちゃった。

 

そんな慌ただしい年末を過ごし、

新年を迎えてわずかで、そらとお別れして…

GWに思いがけずりくをお迎えして

そしたら、病気知らずだったうーたんが膵炎を発症して。

いまどきのいいお薬で寛解状態だったけど

その後咳が気になって、診てもらったら

心臓病と肺水腫。

膵炎は低脂肪の療法食。

全然食べないうーたんとの格闘。

 

先生はトッピングはしないで、療法食だけというけど

食べないでどんどん痩せていくよりはと

低脂肪でなるべく添加物の少ない、うーたんが好きそうなおやつをいっぱい買って

１食ごとに、様々なトッピングでたべてもらうことを選択。

それでも発症してから500ｇも体重が減ったけどね。

 

回数を分けて、あげるのもいいみたい。

 

なんだかだうーたんが一番好きなご飯は

さつまいもかかぼちゃを混ぜ込んだもの。

いつもは続くと飽きるんだけど

これは昨日の焼き芋、それでもいいみたい。

食べるのが下手で（お皿が悪い？）

こぼすのも多いけど、食べたいという気持ちが出てるでしょ。

タンパク質はササミに飽きちゃって

今は砂肝かレバーくらいかな、食べるの。

体重が少しでも増えるようにかーたん頑張るよ。

 

 

さて〜

屋根付きベッドの使い方を間違えているりくのために

ベッドを上から吊った記事を前に書いたんだけど…

その結果、知りたいよねぇ。

 

えぇ、想像通り

カーテン閉められてから、カチャカチャやってる音が毎晩聞こえてて

外そうとしてるなとはわかっていたけど

結局こういうことに。

どう頑張っても外れないから

りくなりに頑張って、寝る場所を確保したんでしょうね（笑）

 

もう好きなように、使っていいよ。

「上外したからね」ってとーたんに報告したら

「じゃあ、なんで屋根付きなんて買ったんだよ」

一緒に買いに行って、これがいいねって決めたでしょうが！

腹たつなぁ。

 

ま、いっけど（ﾌﾝ）

この元気丸。

事務所で私とボール遊びも好きだけど

 

なんたって、このおもちゃがお気に入り。

ムチウチにならないかと心配なぐらい

ぶんぶん振り回すんですけど（汗）

 

でもこんな風に穏やかに過ごす時間も増えてきて

サークルから出て過ごす時間が増えてきた。

と言っても私の仕事中はなるべく入っていていただきたいけど。

 

私が水槽を熱心に覗き込んでいると

あれ？誰か脚に乗ってる？と聞いたら

とーたんが撮ってくれた1枚。

思いっきり部屋着でエプロン、おまけにどでかいおちりはスルーでね（爆）

 

一番最近作ったコーデュロイのブラウス。

明日のハープのレッスンに着ていくために

着ないでいたの。

スタンドカラーというかと思っていたけど

襟元にタックがあるから？バンドカラーというそうだ。

袖口もタックとカフスがあって、凝った作り。

ちょっと面倒だったよ。

 

そして、いつも先生の息子ちゃんが

「頑張ってるから」っておやつをくれるので

私もお返し。

味気ない袋に入れるよりはと毎回、手作りのものに入れることに。

今回は先生のために6枚はぎの巾着袋。

面倒だけど、出来上がりはかわいい＾＾

レッスン、楽しみだな。

うーたん、寛解

土曜日、4回目の注射

写真はお疲れのようだけど、とても元気になってきてた。

この日珍しくY先生が「かわいいお洋服だね、夏らしいね」って…

今まで何回も診ていただいて、お洋服のこと言われたの初めて。

ちなみに先生、キゥイは夏のものではないと思うんですが（ぷぷ）

もちろんせっかくほめていただいたので、反論はいたしませんよ（笑）

 

日曜日、5回目

すっかり元気。

5日間の病院通いはさすがに疲れた。

でも、ちょっと前では膵炎の治療はすごく大変で

絶食させてだったらしい（お薬なのか注射なのか）から

このブレンダZという注射があって、ほんとによかったよ。

それにタイミングが悪いと慢性膵炎に進行して、かなり厳しい状態に

なるらしい。怖いね。

うーたん、また再発しないようにがんばろうね。

（がんばってきたつもりだったけど）

 

さて、前記事で紹介したHARUちゃんの浴衣と帯。

着付け教えるからね（着付けというほどでもないけど）って言ってたので

土曜日来てくれた。

ざっと教えたけど、やっぱり不安だったようで

（この日竿燈に行く予定にしていたので）

ここで着ていく！というので、しっかり着付けてあげた。

なかなかいいね＾＾

 

あひるとひよこも自分の甚平と浴衣を着て

新しいポーズらしい。

 

とても暑い日だったのが、写真でもわかる＾＾

ばーたんの作品だけでお出かけ、嬉しいな。

4人分、ちゃんと間に合ってよかった。

 

翌日曜日、帰省中のはとこのＰちゃんのとこに遊びに行って来た。

1年生になったＰちゃんはますます背も伸びて、大人っぽくなっていた。

 

私が買っていったアイスを食べたら、Ｐちゃんの舌が（爆）

みんなでお行儀悪いことしたわけじゃないからね。

 

あれこれとおもちゃを持ち出して、よく遊んで

 

これはダディの母国（セルビア？イギリス？）の双六みたいなゲームで

スネークなんてったっけ？

はしごあったら登れて、蛇の頭に止まったら、しっぽまで下がる…みたいな。

楽しそうだったよ。

 

そして、一番の目的は虫コレクターの数々を見せてもらうこと。

冬に来たときはひよこのおにぎりちゃんを連れてきたけど

今回はニジイロクワガタやらナナフシやら（何故か写真を撮らなかった）

そしてカブトムシの幼虫やら、アオムシやら

みーんな新幹線に乗ってきたのよ（爆）

こんなのがこの中に20匹もいましたよー。

Ｐちゃんとあひるは触ってたけど

さすがにマミィは割り箸で…私も見るだけで（汗）

この幼虫は今年羽化した成虫が産んだもので、もうこんなに大きく。

でも今年蛹になったり、成虫になることはないというから

ひと冬越えたら、ジャンボカブトムシ？？

 

で、この幼虫の親たちはあひるにくれるって。

３匹もしかもオス！

Ｐちゃん、太っ腹！

ほんとはこっちで見つけて

分けてあげないといけないのに、おカイコさんやら

（実はこの前アゲハの卵も送ってもらったけど、なぜか1匹も育たなかった）

いつもいろんな体験をさせてくれるＰちゃん親子。

これからもよろしく〜＾＾

 

さて、YouTubeで見つけて一目惚れで

帯が出来上がってすぐに準備したフレアスリーブブラウス。

ロックミシンがないので、袖口の三つ巻きに苦労したけど

あとは縫いやすかった。

 

ふわっとしたお袖が涼しくて、しかも二の腕を隠してくれるという優れもの。

これは色違い（柄ものにしようかなぁ）でもう1枚作ろう♪

コトブキソーイングさんが次々と新作を出されるので

忙しいワ・タ・シ＾＾

でもとっても楽しんでます。

膵炎再発

前記事の病院の帰り

ちょっとニトリに寄り道。

スリングに入れて、買い物してたら

うーたんうんちのおもらし。

あれ、スリングの中でなんて珍しいと思ったら

ちょっと下痢気味。

あとはどこにも寄らず、直帰。

家に寄って、おちりを洗い出勤。

 

何ごともなく夕方になり、家に帰ったら

なんかウロウロしだして

部屋の隅っこに行って、おちりから茶色い液体を噴射。

ギョッ！！だよね。

フローリングの上だったから、せっせと拭いて

その後はもはや色もつかない水をポタポタとおちりから垂らす。

うわっ、これは普通じゃない。

調べるとまさしくで、膵炎再発を確信。

それでも9時ころにはウロウロも水便も治まって

眠ってくれた。

 

朝、お薬飲ませるのもかわいそうで、そのまま病院へ。

細い腕の細い血管から採血を試みてくださったけど

うーたん動いちゃって。

検査できないけれど、推定で膵炎の治療しますかとおっしゃるので

「お願いします」

はぁ、また5日間の病院通いか（涙）

ほんとはお薬まだあって、金曜日でもよかったのに

とーたんが休みだし、ボスも出張だからと1日に行ったんだよね。

翌日から5日間の病院通い…ちょっと辛い。

なんか1日損しちゃった（汗）

 

こんな風にお腹丸めてるときは

やっぱり痛いんだろうなぁ。

 

小さな陽だまりが好きなうーたん。

 

昨日の2回目の注射のあと、モーレツに食べだして

（それでもふりかけや低脂肪おやつは要求するけど）

なんとか朝ごはん完食。

帰ってからも「お腹空いたよ～」って来るので

療法食の缶詰をあげたら、これも完食。

ひとまず、ホッ！

今朝はあの水便のあとの最初のうんちをもりもりしたのでさらにホッ。

 

今日は3回目の注射。

お腹伸ばしてるって、きっとかなり

調子がいいのね。

というわけで、うーたんはすっかり元気です。

皆さん、ご心配をおかけしました。

 

今回の膵炎再発は迷わずＹ病院へ。

前回もだし、膵炎はこちらで診ていただくのがいいと思うしね。

2日めになる昨日は休診日。

でも朝8時に来られたら、注射できますと言われたので

迷わず「来ます！」

（前回断って回復が長引いたから）

通勤ラッシュがあるところだから、7時に出発。

でも、まったくラッシュに遭わずに7時半には到着。

そしたら、先客がいらしてね。

ビーグルかな？と思う仔が毛布にくるまれて、大事そうに抱えられて。

付き添ってきたおばあさまがうーたんに話しかけてこられたので

私も「具合悪いんですか？」と聞いたら

「もう16歳で、だめだと思うんですけど」って。

ちょうど診察室が見える角度に座っていたので

点滴をしていたみたい。

シワ男先生がおっしゃる犬自身が終末期に向かってるんだろうけど

家族としてはほおっておけないよね。

で、先生もお休みにわざわざ診てあげて、「もうダメです」でもないもんね。

処置するよね。

 

ということもひっくるめて、休診日でも（ご自宅が2階だというのもあるけど）

診てくださるのは心強い。

普通は電話も通じないもんね。

このままＹ先生でいくか…まだまだ悩めるわ。

 

 

さて、そんなこととはまったく違う次元のお転婆りく。

我が家初の初対面でも誰でもＯＫのワンコ。

誰でも近づいたら、お腹を見せる。

ボスの娘さんはうーたんを溺愛してるんだけど

「しょうがない、りくも」と近づいた途端

なでて～！！

 

やめようとすると立ち上がってまで

「なでて～！！」

ほんとにもうフレンドリーというかなんというか

そこら辺に置いといたら、誰にでもついていきそう。

 

とーたん、息子の甚平に続いて

HARUちゃんの浴衣

できましたー。

子どもたちと同じリップル柄がいいと思ったんだけど

時期的に遅くて、なかなかいい柄、色がない。

HARUちゃんは派手派手は嫌いだし、小柄だから大きな花柄でもないしね。

ちょっと地味なんだけど（ほんとにこれくらいしかない）その分帯でかわいく。

浴衣は着やすく、二部式で。

甚平と違うのはおくみと共衿があるくらいで

割とすんなり縫えたんだけど

帯がね～。

布地でめちゃくちゃ悩んで、キャンバス地にして

一番厚い接着芯を貼ったんだけど

縫いにくい！ひっくり返しにくい！

途中何度やめようと思ったことか。

布地と接着芯と考えたら、そんなにいいものでなければ

出来合いの帯買えたわ（汗）

ま、具合悪ければ、来年買ってあげるわ。

4人で甚平と浴衣着て、竿燈行けるかな（明後日まで）

まだまだそばにいてね

今日はうーたんのお薬がなくなりそうなので、病院へ。

体重は1.6キロ（あまり食べないのに減らないね）

聴診器を当て、お熱を測って

「心臓の状態があまりよくないですね…」

・

「利尿剤が今まで人のお薬だったのですが、犬用にいいお薬が出たので

そちらに変えましょう。少し高いですが」

・

「この頃また少し咳き込むのですが」

「以前とは変わりませんよね？」

・

療法食を食べないことも咳き込んでかわいそうということも

それ以上は何も言えなかった。

・

状態はよくないと言いながらもお薬はひと月分。

ということはそんなに大きく急変はないということよね？

と自分に言い聞かせる。

このままここの病院でいいのかなぁ。

かといって、バンバン検査や治療、もしくは手術を勧めるようなとこも嫌だし。

悩む・・・

 

時々撮れる奇跡的なツーショット。

うーたんは

どよよ～んだけど（苦笑）

 

調子がいいお顔だね。

フローリングのほうが気持ちいいもんね。

 

「なに？」「ごめん、ごめん。かわいくてだよ」

 

こんなとき、突撃されないように

りくはとーたんのお膝に隔離。

涙やけがあるんだよねぇ。

涙やけする仔いなかったから…フード買いに行ったら

フード変えるのもひとつの手段だと言われたけど。

 

そんなりくが元気ハツラツ、特に燃えるのは

 

たぶん、そらに買ったねずみのおもちゃ。

電池で動くと思うんだけど、そらうみはほとんど遊ばず。

動かしてないのに、りくはすっかりハマって

 

ハゲボウズにしちゃった。

おもちゃいっぱいあるからと、りくにはひとつしか買ってないから

古いのは整理して、なにか買ってあげるね。

 

わぁーい！

と言ったかは定かではないけど、あひるやひよこ同様

笑顔がかわいい仔＾＾

 

 

さて、暑い毎日土曜日は噴水で遊べる公園へ。

 

ボールがうまく水に乗れば、高く上がる。

何度も何度も飽きずにやってるあひる。

 

でも、ひよこは最初入りたがらず、着替えちゃって

ババヘラアイスを食べて

食べてしまってるけど、有名な”薔薇盛り”

 

荷物運びやテント設営担当は高みの見物ならぬ「木陰の見物」

暑かったけど、木陰は風が涼しかったね。

 

さぁ、そろそろ帰る準備だよというあたりで

「わたしもはいる～」

水も滴るいい女…になってるかしら？

 

かたやのあひるはずーっといたので

指がふやけてしまった（汗）

「ふやける」ってなに？って聞かれても説明に困るわよ（爆）

 

帰り際、トイレに行ったら

クワガタ発見！

大喜びのあひる。

いいおみやげになったね。

うーたん、新たな病気

ほんとはディズニー旅行の楽しい記録を書きたかったけど

うーたんに深刻な病気が発覚したので

そのことをまず忘れないうちに書こうと思います。

 

旅行の帰り、飛行機は定刻に着いたので

まずはりくをお迎えに行き

 

それから、病院に預けたうーたんを…

 

実はりくがうちに来た時から少し咳をしていて

風邪から軽い気管支炎を起こしてるとの診断を受け、お薬を飲んでいました。

旅行に行く週の月曜あたりから

うーたんもし始めて、あらら犬って風邪も引くしうつるのねと

（ワンコと暮らした16年間で初めてのこと）

朝方から酷く咳込んで苦しそうなので

旅行前日に病院へ。

レントゲン撮るほどではないねとの先生の判断で

（ここでK病院なら、撮ってただろうなぁ）

同じお薬。

翌日お薬ごと、お預けして…

先生は病院と同じ建物にお住いなので（ここも安心材料）

実際に咳を聞いて気になったらしく

お迎えに行くと、すぐにレントゲンを撮った方がいいと言われ

結果

心不全、肺水腫と言われました。

咳は心臓肥大によって気管支が狭くなっていることによるものとのこと。

小さな体だから、全身に血液を送るために

心臓がすごく頑張るんですって。

治ることはないとはっきり言われ

ただ進行を止める薬と

肺にたまった水を排出してあげる薬を続けましょう。

興奮したり、もちろん激しい動きなどをしないように

穏やかに過ごさせるようにと…

余命宣告を受けたわけではないけれど

いつなんどき、何があってもおかしくないのですよと言われたように感じる。

 

膵炎の食事は続けるんですよね、

あまり食べないし、お薬も飲まないんですけどと言うと

「工夫するしかありません」とバッサリ（涙）

 

しかもお薬というのが

「ベチメディン」は心臓の収縮力を高め、強力な血管拡張作用がある、いわゆる強心薬

「アピナック」は慢性心不全の治療薬

「フロセミト」利尿効果が高く、体に溜まった余分な水分を排出する

・

・

と、これは自分で調べたんだけどね。

1/4はできる。

「1/8って！！」と唖然とする私に…また受付の人が

（療法食、香りも味もないので食べないと思いますがと言ってくれた）

「大丈夫、適当でも十分効果がありますから」って笑顔で（苦笑）

この方、先生の奥様でいつも笑顔で対応が素晴らしいので

この一言で随分と気が楽になる。

 

でもうーたんはとにかく朝が食べられなくて、お薬もチュールやなんかに

紛れさせても、お薬だけ出す…

夕飯もカリカリだと見向きもしなかったり。

療法食を使いながらの食事の工夫がまずはの課題かな。

 

なんて、時間が経った今は呑気に言えるけど

病状を聞いた時はショック…そうか、小型犬ってそういうリスクも抱えてるのか。

あと、どれくらいの時間が残されてるの？と悲観したけど

 

そこは切り替えの早いワタクシ。

しょうがないよね。

それがうーたんが持って生まれた運命。

ならば、受け入れて

残された日々を楽しく穏やかに過ごさせてあげたい。

そらを失って、まだ半年。

悲しみは未だ癒えず、これにまたうーたん？

と思うと胸が張り裂けそうだけど

そんなおセンチになってる暇はないよ。

うん、切り替えて。

そう、うーたんのために。

 

抱っこ散歩の初日。

りくが歩けるようになるまでは

シニア夫婦のためのお散歩ね（笑）

自撮りだとこれが精一杯。

 

 

さて、19日は父の一周忌でした。

早いなぁ。

あの日からもう1年。

 

母、神妙にしてますが、すっかり落ち着きました。

 

 

ディズニーのお土産に笑顔。

（前にハワイに行った時、実家には買ったけど

「母に」というお土産がなかったとずっとグチグチ言ってたから

どこに行っても、私たちに入らないから

おばぁにだけは小さいものでもいいから買ってきてね…という義姉のアドバイス。

ゆうこりん、ありがとー！！）

うーたん全快＾＾

今日19日は父の祥月命日。

母が準備した仏壇のお花。

ちょっと地味じゃない？（笑）

来月はもう1周忌。

「去る者は日々に疎し」ほんとにあっという間。

 

 

さてさて、その後のうーたんですが

療法食のみでがんばってます。

ショップには小粒がなくて、お取り寄せ。

それが間に合わなくて、大粒なので、１日分40グラムを半分に割るのは

とーたんの仕事。

 

朝も夜も一気には食べず、朝の分は事務所にお弁当持参で完食。

 

ボスが来ると、必ずおやつもらえてたので

そのお楽しみも奪うのは…と消化器サポートのおやつ。

これまたおっきくて、4つか5つに割っておく。

 

今までお楽しみやご褒美で食べていたおやつは封印。

りくが食べられるようになったらあげてもいいけど

それもうーたんにかわいそうかな。

急に食欲が出て「お腹すいた〜。なんかある？」と来る。

食べないあとは食べ過ぎの心配。

 

今日はりくが我が家に来てちょうど２週間なので、体重測定。

うーたん、10日の初診日は1.55だったから、順調に回復ね。

でも、療法食だけで体重増える？（笑）

 

そして、この方は来た日は800g。

先週840g。

へ？　　1kg超え？

言われた通りの量を

しかも朝は半分残すのにね（夜は完食）

写真ではよくわからないけど、ポンポコリンのお腹。

「あたち、しーらない」

 

そんなりくはいつでもマイペース。

むくむくのふわふわ…ポメラニアンはダブルコートで毛が生え変わるタイプなので

一体どちらに似るのか…毛先の黒いとこが一番好きなんだけど

カットするとどうなるのかな。

 

とか言いながら

お昼休みにケージから出してあげると

（尻尾が元気すぎて、背中にくっつくほどー汗）

 

まぁ、しつこい。

うーたんに怒られても気にしない。

この頃は私に捕まらないように逃げる。

遊んでると思うから、追っちゃいけないんだよね。

どうやって、しつけるんだっけ？

そらやうーたんはちゃんと呼べば来たわよ。

お座り、待て、お手、ハウス、そして一番大切な呼び戻し。

がんばらないとね。

 

たまにはね、こんなお利口さんのときもあるのよ（汗）

 

北国もようやく、いろんなお花が咲いてきて、嬉しい季節。

雪太郎さん！

種からのネモフィラ、冬越しして咲いてくれた＾＾

ブルーのほうがちょっと貧相だけどね（笑）

 

久しぶりにホットリップスというセージを見つけたので

ナデシコとかすみ草とプランターに寄植えしてみた。

紫のお花はツルニチニチソウ。

ちょっと植え付けたら、増える増える。

ま、お花も葉っぱもきれいだから、いっか。

 

ミヤコワスレも少しずつ増えて、咲いてくれた。

（雑草と間違えられて、全部抜かれた過去ありー涙）

 

紫陽花も

シランも元気元気。

あとはドクダミとナメクジとの闘い。

うーたん治療終了とハープのレッスン

まずはうーたんの病状から

昨日日曜日も注射のため

お外には出られなけれど、りくも付き添いで初お出かけ。

私はハープのレッスンだったため

病院へはとーたんが。

レッスン終わって、私と合流したら

うーたんが食べたそうにしているので

持参していた朝ごはん（療法食）をあげると

カリカリは元より、療法食なんて絶対食べなかったのに

6日ぶりに完食。

嬉しい。

お腹空いてたよね。

よかった、よかった。

 

さて、りくは

ハープの先生に抱っこしてもらったり

 

HARUちゃんと初お目見えしたり＾＾

 

そして今日は5回目の注射。

数値もいいし、治療はここで終了。

ただ再発しやすいので、くれぐれも食事に気をつけてと言われる。

聞こえてたかのように生き生きとした表情のうーたん。

 

事務所に帰ってから、療法食のフードをおやつ代わりに食べ

（今朝は珍しくちゃんと食べたもんね）

午後は大好きな事務局長夫妻が来てくれたので

散々張り切って、その後は休憩。

 

りくも遊んでもらって、お疲れモード。

 

完治ではないけれど

とりあえず、うーたんが元気になってくれてほんとによかった。

まずは療法食でがんばりましょう。

自分の手作り食のせい？

遺伝的なもの？　年齢？

思うことはいろいろあるけど

でも罹ってしまったものはしょうがない。

今以上悪くならないように、細心の注意で見守ってあげようと思う。

痛くなく、苦しくなく、穏やかな日々のために。

 

さて、さかのぼって土曜日はあひよ（あひるとひよこ）の日。

（子守り参加の日はこう呼ぶことにした。つまりかかがお仕事ね）

午後から我が家から車で10分足らずの中央公園へ。

子どもたちが小さい時やそらうみとはよく散歩に行ったけど

最近はクマが出るので、あまり人もいない。

 

下道まで降りるのも怖かったけど

こう見るととてもいい森林だね。

 

虫大好き少年になってしまったあひるはコガネムシやら

バッタの赤ちゃんやら

 

トカゲも見かけたけど、これは捕まえられず。

そして、蛇まで見つけて。

結構太くて大きな蛇だったよ。

静かに寝かせてあげなよ（汗）

 

 

 

最後にハープで1曲めに練習中の🎼アメージンググレース

「よく練習してますね。最後に一緒に弾いてみましょう」と

動画を撮ってくださいました。

どんどん難しくなる指使い。

でもとりあえず、毎日ハープに触れることを自分に課しているので

（時々、どうしても疲れて寝落ちするー汗）

ほんの少しずつでも上達すると信じて＾＾

でもね、ほんとはもっともっと早く上手に弾けるようになりたーい🎼