そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

思わぬことも起こる!

2024年05月24日 | かーたんのひとり言

朝ドラと大河ドラマはその時の好みやキャストで

観るか観ないか決めるんだけど

今シーズンは両方観てる。

特に朝ドラは現代ものよりは

明治、大正、昭和と日本が現代化していく時代のもので

実在の人物を描くものが好き。

今は「虎と翼」という日本で初の弁護士(戦後は判事、裁判官)になった女性。

で、昭和といえば戦争がつきもので

今日の放送では夫が出征していく。

この前は兄が出征し、その度に朝から泣いてしまう。

切ない…夫や息子を戦争に送り出すなんて。

生きて帰れるか、生きていても五体満足か。

戦争は本当に残酷。

見る度に二度とあってはならないと思う。

 

 

さて、珍しくシリアスに始まってしまったけど

次は笑っていただきたい。

インスタには勝手に面白かったり、へぇと思うpostが入ってくる。

ワタシは吹き出した。

かわいい白黒猫なのに、その生え際(爆)

 

 

インスタにはHARUちゃんが車のトラブルに巻き込まれてと書いたけど

実は当て逃げされたの。

直進するために信号待ちしてたHARUちゃんの右脇を

右折車線に入るために(ほんとはまだ入っていけないゾーン)無理に行った車が

左前ライトあたりでHARUちゃんの右後方部に結構な傷をつけて

そのまま…

HARUちゃん自身は強くはないけどドン!と感じて

「あ!」と言っている。

でも確信ないし、そのまま病院へ。

で、ドラレコを確認すると全部映っていて

ドラレコでははっきり見えないナンバーも警察ではすぐにわかって

相手が警察に来たけれど「知らぬ、存ぜぬ」

つまり認めると当て逃げだものね。

これが病院の関係者だったということで

それにもちょっとショックを受けてるHARUちゃん。

当然のことながら、すべて向こうもちで修理。

 

それにしてもドラレコすごい!

今回はなければ、泣き寝入りよね。

私は今回の車からだけど、前方、後方、車内と

すべて証拠が残るようになっている。

事故は起こしたくない、遭いたくないけど

いざという時は頼りになる。

 

というわけで、仕事終わりに警察署に行くために

久しぶりに2人のお迎え。

特にあひるの学童に行くのは初めて。

「お腹が空いた〜」というので、冷蔵庫にあるもので

夕食を作り、食べさせる。

以前はうちで過ごすと夕食食べて、お風呂入って帰ってたけど

息子が目覚めて、夕飯は自分で作ると宣言してから

夕食を一緒に食べることあまりなくなったので

あれ〜、なんでもよく食べられるんだね。

あひるお箸上手になったのねと感心。

私は脇でせっせと作ってたから、インスタで皆さんに言われるまで気づかず。

毎週のように会ってるのに、思わぬところで成長を実感。

 

 

木曜日はりくの登園日。

今日は先生ご不在だったけれど

トレーナーさんが

「今日は伏せ、待てをしてみんなで写真を撮りました。

歯磨きもしましたよ」と

幼稚園さながらのご報告。

 

「みんなで写真」…りくだけができなかったんじゃないかと

不安だったけど

(インスタから写真をお借りしました)

おぉ!視線こそ外してるけど、お友だちに挟まれても

ちゃんと伏せてる!

みんな自由(笑)

 

これはお手本ね。

訓練中の警察犬かな。

かっこいい!

とーたんはいつかこの中に混じってもらいたいんですって。

 

そして、歯磨き後のりく。

でも、こうして仰向けに抵抗なくなってから、歯磨きもほんとに楽になった。

 

忘れないうちにどんどん復習。

伏せというよりは休憩体勢だけど(笑)

 

秋の芸能祭で演奏するための3曲決めて、練習中。

なんの曲かわかるかな?

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父と母のこと

2022年07月21日 | かーたんのひとり言

もう少し、父のことを書いておこうと思う。

どんどん忘れちゃうからね(苦笑)

 

あの日、深夜0:57に姪っ子から電話。

いつかかってきてもいいように、枕元に携帯を置いていたし

鳴った瞬間、「その時だ」ってわかったけど

動揺して、手が滑りなかなか電話に出られず。

姪っ子は意外にも落ち着いた声で

「血圧がね、もう下がってきているんだって」

私の方は声にならなかった「うん、わかった」

 

とーたんとはシュミレーションしていたんだよね。

夜中だったら、そらうみはどうするか。

とーたんは晩酌をしてしまっているから、お留守番してもらおうか…とか。

でも、電話の後は、迷いなくとーたんを起こし

着替えて準備。

友だちのアドバイスがあったから

いざという時の荷物はまとめてあった。

実家の方に居続ける場合の泊まりの準備。

喪服、靴。

でも、一刻も早く出よう、間に合いたいという思いで

何も持たずに家を出る。

(そらうみは朝まで大人しくしていてくれたみたい)

とーたんが運転しようかと言ってくれたけど

万が一事故でも起こしたら、絶対酒気帯びだから、私が。

心臓が口から飛び出るような思いで、約40分。

父は待っていてくれた。

少しだけ、血圧は回復していたけれど

間遠になった呼吸は、そう長く続かないと思わせる。

母、兄夫婦、姪っ子とその夫くん

私たちと叔母夫婦も駆けつけて

4:25頃、呼吸が止まり

先生がようやくやってきて、4:40死亡確認。

 

忘れるから書くと言ったけど、実は何度も観た映画のように

思い出せるんだよね。

冷たくなっていく手足、苦しそうな呼吸。

それでも止まってしまえば、父はもう本当に逝ってしまうんだという絶望感。

”血を分けた” ”肉親”とはよく言ったもの。

悲しみとか寂しさは時間とともに少しずつ薄れるけど

気づけば「もういないんだ」という喪失感がとにかく大きい。

これは永久に消えないのかな。

 

父と母のことを少し書いておこう。

5月に入って、面会ができるようになって

その日も母と一緒に病院に行って、実家に送っていったとき

母が今まで聞いたことがない話をしだした。

要約すると

自分は農家に嫁ぐつもりはなかった。

(それは知ってた。だから、洋裁と和裁を習って、洋裁店にお勤めしてたんだものね)

でも親は食いっぱぐれがないからと勧めたんでしょうね。

 

来てみたら、案の定

仕事ができない嫁を姑はネチネチ言い

この当時は嫁いびりなんて普通のことで、母だけが特別ではないと思うけどね。

ちなみに祖母は私たちにはとってもいいばあちゃんだったよ。

それに私が知ってる母と祖母の関係は本当の母娘のようだったんだけどね。

それはたぶん後のこと。

その時、父はと言うと

これまたあるあるで、仕事のできない嫁のことを祖母にチクっていたらしい。

ひど~い!

(介護してるとき、たまに父を冷たくあしらったのはその仕返し?)

 

私は母と寝た記憶がない。

物心ついたときにはばあちゃんと一緒に寝てたもの。

もしかしたら、それもばあちゃんが意地悪して、母からとりあげたのかもね。

 

その頃の父と母。

この写真は初めて見たぞ。

姪っ子が見つけてきて、写メしてくれた。

若い!

そして父は兄に、母は私にそっくり(逆か?)

でもこの頃の母には一切笑顔がない。

 

幼い頃の私の写真は父が撮るせいか

ほとんど父と写ったものはない。

探して見つけたのは

小学校に入ったくらいかな?

めっちゃかわいい(爆)

 

このくらいの時だと思うけど、母がいない時期があった。

幼かったから、別居とか離婚とかという言葉も知らなかったけど

母は実家に帰っていたのだ。

嫁入り箪笥を運び出したのか、運び入れたのか曖昧だけど

その記憶もあって

母は「出てきた方がいい」という姉3人の意見より

「子どもを置いてきて、これからなんの幸せがあると思う」という

両親の説得で戻ってきたらしい。

 

「あの時戻らねば、おめ(あんた)なんか後妻にいじめられだべな」

と言いながら不敵な笑み。

その後、父や祖母が母に優しかったかどうかは

2人がすでに鬼籍に入ったため、時効といたします(爆)

 

この後、父母は前にも増して

懸命に働き、私たちを育て、家を建ててくれた。

なんでも新しいもの好きだった父は

車を持つのも、電子レンジなどの家電も

よその家よりかなり早かったし

8ミリのビデオカメラや

カメラ、カラオケとうちにはなんでもあったよ^^

(8ミリのビデオテープがあれば、小学生の私やなくなった祖父母に会えるんだよね)

 

これは中学校に入ったくらいかなぁ。

この頃から丈夫になり始め

高校に入る頃にはずいぶんと…お・デ・ブ

きっと母が撮ったんでしょうね、ピンボケだもの。

 

などと思い出に浸り、楽しく綴って

いざ更新!と予定していたら

なんとあひる一家を中心に巨大台風が!

次回に乞うご期待(誰もしてない?ー爆)

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アンになりたかった私(笑)

2022年03月23日 | かーたんのひとり言

そらとうーたん。

特別仲が悪いわけでもないけれど

特別仲良しというわけでもなく過ごしてきた12年あまり。

でもこの頃ではこんな風に寄り添って眠る姿も見られるように。

なんてかわいいんだろう。

ソファの座面に並んでいられるって、どちらもどれだけ小さいか…

そしたら、今度は縦列に^^

お互いをどんな風に思っているのかな。

お話できたら、聞きたいもんだわ。

 

ずっと楽しみに観てきたNHKの「アンという名の少女」シーズン3が

この前終わった。

シーズン4も予定されていたようだけれど

様々な理由で製作中止になったとか。

この作品はモンゴメリの「赤毛のアン」が原作だけれど

かなり脚色されていて

「あれ?原作にこんなエピソードあったっけ?」と思ったこともあった。

でもそれはそれとして、十分楽しめたし

続きが観たいと今でも思う。

あー、ほんとに見たいなぁ。

せめて大切にしてきた新潮文庫の10巻セットでも読み返そうかと本棚を探したら…

ない!

ないわけないけど、見つからない。

まだ奥の奥を見てないから、あるはず(汗)

ちなみに買うとしたら?とAmazonを検索したら

中古でも1万円近く…なんで?

(あとでよくよく見たら、5000円台とかもあったけどね)

昔(私が中学生だった頃)は1冊300いくら400円までしなかったと思うけど?

大人になって、調子こいて

文庫本を手に取ることもあまりなくなったからなぁ。

高いんだなぁ。

探そう!

 

さてさて、土曜日にやってきたあひるとひよこ。

いつものようにテント張りをしたり

ゴジラとデストロイア遊びをしたり

そらが紛れ込んで(笑)

 

 

いい具合にスリーショット

でも、逆光ですよ、じぃじ(爆)

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平和な日常が一番の幸せ

2022年03月07日 | かーたんのひとり言

今朝、出勤したら

キャリーバッグから出てきたうーたんに

洋服のフードが意地悪してる。

「とってよー」って言ってるけど

ブロガーのはしくれのかーたんはまずは写真。

 

えっとー。

怒ってるよね? あはは。

 

そしてお休みの朝のいつもの風景。

とーたんのあんよで二度寝。

ほんとに穏やかな日常。

 

昨日の日曜日。

HARUちゃんが出勤で、あひるとひよちゃんは我が家へ。

雪はまだあるけど

気温が上がったり、雨が降ったりで

固い痛い雪になってる。

もう外遊びは無理かな。

じぃじに絵を描かせたり

 

大好きなゴジラとデストロイヤーを戦わせたり

 

そらとうーたんはひたすらお昼寝したいけど

なかなかぐっすりともいかないみたい(笑)

 

3日は桃の節句。

小さな小さなガラス細工のお雛様を出してみた。

 

ヒヤシンスも咲いてきたよ。

一気に咲いてほしくないから、風除室に置いてるんだけど

いい香りが充満。

 

先週、父の病状説明で母と病院へ。

今後のリハビリの話とのことだったけど

「今さら?」

先生はただ入院している以上は食べられるようになるためのリハビリを続けますという

ほんの数十秒のお話。

その後、実際に担当してくれている療法士さん?がお話してくれて

(若い女性でした)

とにかく食べる意欲がなくて、ともすれば嫌がって顔を背けるとのこと。

嚥下の力もかなり落ちてるので、努力はするけれど

かなり厳しいと。

我が家は延命のための治療は望まないので

このところの父の栄養は点滴のみ。

「今起きてますよ」というので廊下から覗くと

体を少し起こして、顔をこちらに向けていた。

一生懸命手を振ったけど、視線は合わず。

でも、事務の人に「廊下まで規制かかってますので」って怒られた。

地も涙もないねぇ。

個室になったら会えると言われたけど、そのときはもうまったくわからないよね。

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ほんとにあった怖い話

2021年10月23日 | かーたんのひとり言

先週の十三夜はいいお月様だった。

月曜日17:15

 

そして、雨が続いた後の木曜日

帰り着く頃は真っ暗(17:27)

秋の日はつるべ落としとはよく言ったもの。

 

寒いせいか、暗いせいか、めっちゃ高速走りのうーたん。

 

 

そして、すぐにブ活。

このときは先に寝ていたそらの顔を蹴ったぐらいにして

割り込んだ悪いうーたん(苦笑)

 

そんなうーたんの朝のお手入れをしていて

あれ〜、また背中が黒くなってきたね。

 

しかも濃くなってる。

夏の頃はあまりに薄毛になってて、このままハゲるのか?と心配したけど。

シングルコートでも毛の量で体温調節するのかなぁ。

でも、濃くなって、何より🎶

 

先日ちょっとしたことで、お近づきになった

まめ太くんのおかあさん。

私がしてあげたちょっとしたこと(ここ大切)で

お返しをいただいた。

いやいや、本当に”ちょっとしたこと”だったので

恐縮です(汗)

可愛らしいお嬢さんとまめ太くんのイラストハガキも添えられてました。

まめ太くんのおかあさん、ありがとうございました。

とーたんと美味しくいただいています。

 

 

さて、最後にとても生々しい「ほんとにあった怖い話」

コロナ感染した人の生の声を聞く機会があった。

直接ではないんだけど、うちのボス夫人のお友だちが4月に罹って。

「どうだった?」と聞くのも野次馬根性丸出しだから

連絡も取らないようにしていたらしいんだけど

最近「会おうよ」と言われ、行ってきたとのこと。

経緯は

そもそもは仲のいいお友だち5~6人でお出かけして

美味しいもの食べて、おしゃべりに花を咲かせたらしい。

その後発熱して、そこで感染を疑えばいいものを

感染病棟のない総合病院を受診して。インフルエンザの検査等をして

5日を過ごしたけど、よくならず

いよいよ保健所に連絡して、PCR検査を受け

結果は明日わかるという夜、急変。

救急車を呼んだものの、受け入れ先が見つからずに車内で5時間待機。

(たぶんICU…エクモが空いてる病院を探すため)

その間寒くて寒くてたまらないけど、車内は換気のために窓を開けていて。

やっと、入院できたときにはもう意識がなくて

そこから11日間、何にも覚えてないんだって。

かなり、危なかったらしい。

70歳前後だしね。

なんとか回復して、リハビリ後退院。

会計の時、オムツの枚数が異常に多くて

「誰が使ったのー??」

すごく滑稽な人なので(私も会ったことがある)

面白おかしく、話してくれたらしい。

「聞きたかったでしょー?」って。

確かに、なかなかそんな細かいとこまでは聞けないから

参考になったわ。

 

その時一緒だった人たちもみんな発症して

市内の病院だけでは足らず

結構遠いところに入院させられたって。

誰が感染元かはわからないんだけど

この方が飲食店を経営しているので

お客さんから、うつったのかもって。

そんなの濃厚接触者とかでわからなかったのかしらね。

 

いずれ、ほんとに怖いんだなって実感。

感染者は激減してるけど、もっと気をつけよう。

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神無月

2021年10月03日 | かーたんのひとり言

あっという間に月日は流れ、もう10月。

つい先日まで暑い日も多かったのに

正直なもので、10月に入った途端、肌寒さを感じるように。

あぁ、また寒い冬がやってくる…涙

 

さて、問題です。

そらうみは何をやっているのでしょう。

すごく目で訴えているでしょう?

うーたんなんて、自分の移動用のバッグに自ら入るんだよ。

 

うちは階下のリビングで食事をして、その後は2階で過ごすんだけど

私が食事の後片付けをする間

とーたんはお風呂を洗い、ガスレンジ周りを掃除する。

それが長年かけて、出来上がった私たちのスタイル。

(お手伝いではなく、彼の仕事として)

 

そらうみはご飯も食べて、後は二階で寝るだけ。

「早く連れて行け〜」と訴えているわけ。

 

夏の始めに読もうと紹介したこれ。

暑さとソーイングばっかりという言い訳で

なかなか進まず。

図書館に返したり、また借りたりを何度も繰り返し

でも、もうすぐ映画も公開になるし(公開日未定?)

よし、読もう!と決意したら

もうその面白さにハマり、一気に読みきった。

さすが、上橋先生。

壮大でファンタジックで、でも今の時代にも通用するようなお話。

読み終わってもしばらくホッサルとミラルが心にあって…

(身分違いで結ばれない2人なの。あら、どこかの誰かさん達みたい?)

ソーイングと読書は一緒にはできないから

少しそちらはお休みにして、本を読もうと思う。

 

雪太郎さんがストレプトカーパスが咲いたと先日記事にしていたけれど

うちのも咲いた。

あれ? 春も咲いた気がする。

(調べると春から秋までいつでも何度でも咲くらしい)

でも、写真で分かるとおり

この夏の暑さでかなりダメになったので

真ん中辺の古い株はダメだし、葉っぱも元気ない。

きちんと株分けして、植え替えてあげたかったのに。

ピンクも

お花も元気ないよね。

お花終わってから、植え替える?

 

マゴメダカたちは最終的に18匹孵化した。

まめにお水は取り替えてるけど

数が多い上に、餌を食べ残すので

水の汚れが半端なく

取り替えの度に何匹か死んでいて、今は12匹。

4世代目のために、頑張れ〜!

 

 

ちょっと頭に浮かんだ面白いお話。

完全にフィクション・妄想です。

 

とあるマンションの一室、「ピンポーン」

母:おかえり! 思ったより早かったね。

  それにしても、あんたよくやったよね。

  いろいろあったけど、耳も目も貸さずにとうとう決めたね!

  おめでとう。

K:ただいま。

  いろいろ外野はうるさいけど、まぁあの世間知らずのお嬢さんを騙すなんてちょろいもんだよ。

  何しろ、カゴの鳥。

  夢見るお姫様なんだから、「君は僕を照らすお月様だよ」みたいな甘い言葉にイチコロさ。

  絶対に何があっても離すもんか。

母:ふふ。

  さすが、何人も男を騙して、お金をまき上げてきた私の息子だよ。

  まさか、あいつがあのことをリークするとは思わなかったけどね。

  まぁ、知らぬ存ぜぬで通せば、いつか世間も忘れるだろうよ。

K:確かにね。

  もっときちんと心にもないお礼を言って、借金ではなくてくれたお金だと念書でも

  取っておくべきだったな。

  それに彼女がこんな堅苦しい日本ではもう暮らしたくない。お願いだから、アメリカでも働けるよう

  な資格を取ってって言うもんだから、かつてにないほど勉強したよ。

  持参金を辞退したのは誤算。

  俺の給料でニューヨークで暮らしていけるんだろうかっていう不安もあるけど

  さすがに金に困ったら、実家で黙っていないだろうさ。

  さぁ、あと一息。

  婚姻届さえ出したら、こっちのもんだ。

  あー、お腹空いた。

  母さん、俺の好きなあれ、作っておいてくれた?

母:はいはい、作ってあるよ。

  落ち着いたら、あたしも向こうへ呼んでおくれよ。

  警察やらマスコミに見張られた暮らしはもうコリゴリだよ。

     こんな人たちではないことを心から願っています。

     いろいろまだまだ思うことはあるけれど、もういいかな。

     心の病気だなんて言われたら、もう国民が加害者扱いだもんね。

    「あんなに可愛かったのに、幸せになって欲しい」とかばいたい気持ちがすっかりなくなった。 

     関連のことを見るのも書くのも、もう嫌になったわ。

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結婚にあたり

2021年09月17日 | かーたんのひとり言

もしもワタシに娘がいて

お年頃になり、彼氏を連れてきたとして

「結婚したい、なんにもいらないから結婚したい」と熱望したとして

でもよくよく聞けば、彼氏は定職もなく(やりたい仕事があって勉強中)

しかも彼が進学するために、親が多額の借金をしていたとして

ここまでは許せるかもしれない。

二人で懸命に働けば、借金は返せる。

(借金付きの夫や婿なんて今の私は絶対嫌だけど)

 

何が嫌って、借金していながら

「借金」ではない、もらったんだと言い張るような

感覚がまったく違う人。

それが親だけならまだしも、当の本人まで。

しかもその釈明に28枚(だっけ?)もの長い長い文書を公表したこと。

何事に対しても、くどくしつこく自分の潔白を証明するためにやりそう。

ああ、いやだ。

 

週刊誌がリークする内容って、どこまで本当なんだろうと疑問があったけど

今度は本当にかの王子様が帰国して、2人で会見を開くと宮内庁が発表した。

えーっ! マジか(マジでそう声に出していたわ)

何を聞くんだ? 何を語るんだ?

眞子さまを知る国民の9割方を敵に回しているっていうのに。

 

眞子さまと佳子さまは「私たちは籠の鳥」だと言ったんだそうな。

お母様は皇室に入るということを納得して結婚したんでしょうけど

私たちは望んでここに生まれたわけではないと…

それはそうだよね。

窮屈で面倒くさい生活であるだろうことは想像に難くないけれど

でも彼女たちは、今日明日食べるものにも困る生活を知らない。

愛され、守られ、それこそ何不自由のない生活であることは間違いない。

そしてその生活は国民が汗水垂らして働いて納めた税金で賄われている。

誰もそうはっきりとは言わないと思うけど。

籠の鳥のお嬢さんは、ニューヨークに飛び立って

大きな自由を手に入れることを夢見ているんでしょうけど

(そのためにだけ、王子との結婚にこだわっているようにしか思えなくなってきた)

やはりそれ相応の警備は必要だそうで

そういう経費はご実家から出ることになるだろうって書かれてたね。

 

今まで半信半疑で読んでいたネットニュースも

かなり真実なんだって思えてきた(笑)

あ、お母様の傷病手当不正受給とかもね。

 

以上の理由で、一般人のワタシでさえ

こういう結婚には大反対すると思う。

それでも一般人なら、勘当同然で突っ走っても

「やっぱりねぇ、失敗しちゃったよ」で離婚も、今や珍しくはないけどね。

はてさて、日本国民の大多数が関心を寄せる宮家のご息女の結婚。

見られているんだから、皆眞子さまの幸せを願っているのだから

そんなにバカなことはしないと思いたいけど。

(彼氏と姑さんがね)

 

あー、日頃思っていたことを一気に吐けて書けてすっきりした^^

 

 

 

さて、一般平民である我が家のお話しに戻りましょう(笑〉

我が家の平日のお散歩は近場の堤防を往復するだけなんだけど

いつも遭遇してしまうワンコちゃんが来た来た!

この距離で臨戦態勢だから、やっぱり目はまだかなりいいようだ。

 

そして、激しく挑みかかる。

 

 

相手はまだ1歳くらいのシバのチコちゃん。

前もシバのさくらちゃんを飼っていたんだけど

これがすごく吠える仔で…

だから、この仔は愛犬訓練所に通っているそうで

これだけ、うーたんに吠えられても、まだ声を聞いたことがない。

「オ、オネエサン、ごめんなさい。ほえないでね」って言ってるみたい。

 

さて、ソーイングはまたまたひよちゃんのです。

秋口になって、ジャンパースカートが気温に合わせやすいかなと思って。

かわいくできました!

 

ご主人がダリアを栽培している友だちが持ってきてくれた「影法師」

手前の色にならないといけないから、後ろの4本は失敗なんだって。

咲かないとわからないから、難しいね。

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オリンピック始まったね

2021年07月23日 | かーたんのひとり言

とうとう、今日オリンピックが開幕しますねぇ。

いろんなことがありすぎという意味で歴史に名を残す大会になるんだろうけど

ここにきて、いろんな方々の不祥事。

ありすぎ!

 

大会関係者のコロナ感染者も後を絶たず。

安心安全? 日本国民を守る?

どうやって?

 

しかも放射能汚染が怖いからと、自国の調理チームを入れたり

(これは日本チームも過去やったらしいけど)

選手村がしょぼい(狭い、天井が低い、段ボールベッドがしょぼい等)と

SNSで世界に発信されたり。

あげくにルールを守らず、勝手な行動をする外国人アスリートも多いとか。

もっとさぁ・・・

世界中がこんな状況にある中で

来日できたこと、オリンピックに参加できること、記事をかけることに

感謝せいや!

バッカさん!もっとちゃんと教育、制御してくれませんか?

 

    

 

などとつまらない怒りで書き出してしまった(汗)

ので

お口直しに今朝のかわいいそら。

ご飯を食べ終わって

「暑い、暑い」ともっと舌ベロリンとしていたんだけど

ブレ写真ばっかりで。

 

うーたんは今週も火曜日にお腹を壊して

(夕方には回復したけれど)

外に出たら、大葉をむしゃむしゃ。

 

さて、2日に孵化したメダカベビーたち。

8匹揃って、元気に成長中。

毎朝夕餌をあげがてら、観察しているんだけど

面白いことを発見。

真ん中あたりに1匹、見える?

他の子はみんな普通のニホンメダカらしい色合いに白い目が見えるんだけど

このコだけ、目が青くて

で、見ていたら

やたら、周囲のコを攻撃するの

特に餌をあげると

 

いつも、こうやって威張り散らしているジャイアンくん。

餌いっぱい食べて、自分だけでっかく成長するのか楽しみよ。

 

それから、水槽のおまけでやってきた成魚のメダカちゃんたち。

風除室の睡蓮鉢で気持ちよく過ごしているけれど

昨日、水草についてる卵を発見。

そして、今朝、赤メダカの紅ちゃん(と命名)のお腹に卵を発見!

見えづらいけど。

で、卵を保護。

実は過去にもメダカを飼っていて

熱心に増やしすぎて、お手上げになり

どうしようもなくて、もうお手入れをせずに自然にいなくなるのを待ったという

残酷なことをしてしまった苦い経験がある。

なので、この睡蓮鉢の中は自然に任せようと思っていたのに。

(メダカは卵も稚魚も餌だと思って食べてしまう。よそのコ、自分のコ関係なく)

やっぱり保護してしまうよね。

赤めだか、ヒメダカ、銀メダカの3種類がいるので

(送られてきた時の名札捨てちゃったので、もしかしたら赤は楊貴妃、銀はみゆきかも)

どんなコが生まれてくるか、楽しみでもある。

 

そして、もう一種類、今年ハマっている生き物が

お散歩中にキアゲハの幼虫に出会ってしまった!

とーたんなんて、気づかず踏みつけるとこだったし

「あおむしくんだよ!」って言っても「これはキモい!」って言ったんだけど。

 

こんなアスファルトの上じゃ干上がっちゃうよと

がんばって、連れ帰った(つかめないからねぇー涙)

みかんの木がここまで復活したので

しょうがないとご馳走したら

ちょっとだけむしゃむしゃと食べて、やっぱり違う?みたいにやめちゃった。

こぼれ種で生えているパセリをあげて

ほおっておいたんだけど

翌朝見当たらず。

あらー、逃げた?鳥に食われた?と諦めていたら

夕方、名札の裏に蛹化して、いた!

よかったー。

パセリもそんなに多くないしね。

そっか、蛹になるために、さまよっていたんだね。

 

数日後、完全に蛹になった。

でもこの色合いだと、羽化するタイミングが読めないね。

うまく羽化が見られるかなぁ。

 

コロナワクチンの接種券、ようやくワタクシにも届いた。

いろいろ言われているけれど、副作用はもちろん怖いけれど

とにかく接種しないことには…

と言っても予約できるのが来月に入ってから。

実際に接種できるのはいつになることやら。

 

(追記)熊本の雪太郎さんから、熊本味の贈り物♬

毎日暑くて、適当ごはんを作ってるから

そのローテに入れさせていただきます(笑)

 

 

(後記)これを書いた後、オリンピックの開会式、見てしまった。

最終聖火ランナーが誰かって、ずっと予想されてたから、気になって。

ナオミちゃんだったね。

なんだか全体的によくわからない演出だったと思うのは私だけ?

多様性とか協調とかばっかり。

コロナで練習や大会ができずといった内容も盛り込まれてたから

去年、大会の延期が決まってから、改めて企画されたんだろうなと推察するけれど。

無観客なんだから、選手の入場行進をカットして

観客席に座らせて、スポットライトを当てて紹介するなんて方法でもよかったでは?

なんとなく締まるところのない開会式でした…ワタシの感想です。

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幸運の虹

2021年06月24日 | かーたんのひとり言

あまりにも嬉しくて、昨日インスタにもアップしたけど

昨日大きな虹がかかった。
 


午後から雨が降っていたんだけど
夕方から少し強めに降り出した。
と!
旧に西の空が明るくなったので
もしやと階段を駆け上がると(ここで一度コケる)
虹が!
素晴らしく大きく、くっきりとした
この頃あまりお見かけしないくらい、きれいな虹。
しかもうっすらと二重にかかっている。
(iPhoneではこれが限界。もっときれいな色)
 
なんだかなぁ~。
ほっこり幸せ。
いいことがあるにちがいない!
 
 
 
さて、ワタシは家でもお花や観葉植物を育てているけれど
事務所にもある。
先日、出勤してくると
小さな鉢にお花が咲いている。
デンドロビウムのお花が落ちた?
いやいや、離れてるし…
造花?と思うくらいに
不思議な位置に咲いている。
 
その際、密で咲けなかった方の鉢を株分け。
三鉢にした。
その時、「高芽」というのがついていて
(文字通り、高い位置につく新芽)
それがあると、本体が成長したり花芽つけないとのことだったので
かいて、小さな鉢につけておいたの。
そのとき、花芽があったのかなぁ。
 
蘭がこんな位置に咲くって、珍しいと思う。
で、とってもかわいい^^
三つの高芽ちゃん、成長してね。
 
 
それから、去年から育てている無花果。
鉢で育てても大丈夫という品種で
もちろん大量収穫を期待して買ったわけではなく
まずはとってもお安かった(398円くらい)
それに実がなる植物って、なんか楽しい^^
 
去年の終わりに
なぜだか実をつけて
あら、不思議。
とったほうがいいのかなぁ。
ま、いっかとそのままにしておいたら
だんだん大きくなり
今朝触ってみたら、柔らかく
しかも色づいてる。
 
でもね。
ずっといたずらしに来ていたカラスがつついたようで
絶対食べない!
(でも、おかげで追熟した?)
 
ほかに5~6個の実がついてるので
これは期待できそう。
 
 
実はこの春先から
カラスに目をつけられて、困っていた。
カラスは黄色が嫌いと聞くけど、こちらのゴミ袋は黄色。
なのに散々に散らかして、食べられそうなものを漁るし(ほとんどないのに)
生協の食品に至っては、お菓子の外袋、内袋を器用に開けて食らう。
ソーセージのあのフィルムも剥がすことができるんだから
呆れるを通り越して、感心したわ。
片栗粉を撒き散らしてくれた時は、「あ〜〜〜〜っ!!」って叫んでた。
さすがの私も辟易して、絶対食品類は置かないようにしていたから
それでもカラスは何度もやってきて
しまいに無花果を突いたらしい。
 
ボスに相談し
表の戸に網戸をつけてもらった。
友だちのご主人が建具屋さんなので
早速来てくれて、寸法を測り
ぴったりのすんばらしい網戸。
職人さんの技でございます!
おかげで今年の夏は涼しく、虫の侵入も防げて快適。
 
 
 
さて、我が家のはらぺこあおむしくん。
最後にあおむしくんに変身した5号は
相変わらず、もりもりと食べているけれど
火曜日に蛹になったと思われた4号くんは
きちんと糸で体を固定して
過ごしておられるよう。
枯葉色にならないので、蛹化に失敗したのかと心配したけど
いるところの環境で、緑のままもあるらしい…ホッ。
 
 
5号くんが蛹になれば、この姿も見納め。
おメメのような頭の飾りも不思議、不思議。
 
白い模様のあんよもかわいいではないの。
(触れないけどね)
 
 
クーたんママさんが言っていた黄色いツノも何度か見ることができた。
(ママさんは触ると出すと言っていたけど、振動でも出すよね)
すぐに引っ込めるから、写真に残すのは難しい。ピント合ってないし)
 
あおむしくんに変身してから明日で1週間。
そろそろ、蛹になるね。
きれいなアゲハになれますように。
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いのちの歌

2021年06月14日 | かーたんのひとり言

還暦を迎えたせいか

「いのち」のことを考える機会が増え

しんみり想うことも多くなりました。

竹内まりやさんの「人生の扉」という歌が好きで、よく聞きますが

この頃は「いのちの歌」も好き…というより、切なくなるほど

自分の心情にマッチするのです。

生まれてきたことも、ここまで生きてこられたことも奇跡。

なんでもない日常こそが幸せであり、生きる歓び。

すべての事象に感謝して、これからも強く生きよう。

そんな歌詞。

普段も好きでよく口ずさんだりもするけれど

悲しい知らせを聞いたら、なおさら…沁みる。

 

山形芋煮会で出会って、いつも優しくお話してくださったきりさんが

2年半の闘病生活の末に亡くなった。

病状も詳しくブログに書かれていて

「余命宣告」が嘘のように、元気に強く過ごされていた。

2018年の芋煮会。

9月半ばで暑い暑い日。

生後9ヶ月のあひるも参加して、HARUちゃんのお腹にはひよこもいます。

(最前列向かって右端が私、隣がHARUちゃん

ぼかし方が分かりづらいね)

 

きりさん

主催のjuncinさんのご主人ともちゃん(2月に急逝)

そして、このあと亡くなってしまったワンちゃんもいます。

3年にも満たない期間なのに。

 

きりさん、優しい笑顔と暖かい言葉をありがとう。

「生きたい、もっと生きたい」と綴られたブログが忘れられません。

今はただ、痛みも苦しみもない世界で

ゆっくりと過ごされてください。

 

 

 

 

そんな悲しさを一時忘れさせてくれるのは

あひるとひよこ。

HARUちゃんが珍しく土日と連勤だったので

とととお泊りにやってきた。

梅雨入り前の貴重なひととき、いつもの公園へレッツゴー!

乗れるようになったぶらんこが楽しくて仕方ない。

笑顔がはじける。

 

そらとうーたんも同行。

 

特に今日のうーたんはモテモテで、

子どもたちが入れ替わり立ち替わり、なでに来る。

 

すると…ひよこがすかさずやってきて

その子とうーたんの間に割って入り

愛おしそうにうーたんを抱きしめる。

「あたちのうーたんなんだよ」と言わんばかりに。

こんなに幼いのにもうそういう感情が生まれるんだなぁ。

 

そらにはしつこくし過ぎて「ギャン!」と威嚇されたので

ますます「うーたんがだいしゅき」

 

そして、あひるの髪が伸びてきたので

バーバーばーたん♪

カット用のケープもあるんだけど

どうしても嫌がるから、ととが脇で新聞紙を持って控える(笑)

YouTubeを見せているので、おとなしくはしてくれるけど

手早く。

 

仕上がり。

あれ、右側がちょっと短い?

いやいや、お気になさらず…爆

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