昨日の記事「ほんのちょっとのトレーニング」
実は掲載を迷いました
だって、自分の無知でそらを困ったちゃんにしておきながら
ちょっと結果が出たからって
いい気になっちゃって
そんなことうちの〇〇ちゃん、普通にできますから
みたいに思うよね~などなど
でも思う人は先を見なけりゃいいので
そこんとこ前向きな捉え方で
ほんのちょっとのことで
ワンコとの暮らしが楽になる、今よりかわいく思えるって
素敵なことだし
「どうにかしなくては、いやしたいのよ…でもどうやって?」と
ワタシのように何もできずに何年も経ってしまった
そんな方も多いのかなって
「しつけ」なんて固く考えなくても
ワンコちゃんがあなたを信頼し、あなたに目を向けるための
大切なステップと考えていただけたら、いいのです
それはワンコちゃんにとって、とても安心できること
だって家族を守ろうと頑張らなくてもいいのですから
明日からではなく、今日からです
いっぺんにたくさんするより
細切れでも毎日ですよ
うふふ、ワタシしつけ教室の講師になれそう?
これからそらとのトレーニングで思いついたこと
その都度掲載していきますね
さて、うちのもう1人のお嬢さん
こちらもトレーニングは必要ですが
お客さんにワンコラするときもあるものの
(先住犬がする場合は、次の仔も真似るらしいですね)
威嚇や攻撃は決してしないので、ちょっと様子見です
結構わがままなんですけどね
お家に帰って、早速
この仔はこんな風に「ここあけて」とか
「ちっちしたから、ごほうび」
「だっこして」「これ投げてね」などなど
要求をしてきます
吠えはしないけど、視線に入ってきてじーっと見つめたり
きゅんきゅんしたり…
こんなときは必ず「ここ開けて欲しいのね、じゃあオスワリ」と
コマンドを一つかけることにしています
「何が入ってるの?」
うーたんはお菓子の袋を破けないので
知ってるお客様は袋ごとくれたりするんです
事務所のあちこち隠して遊んだあげく
自分のバスケットに入れたんですね
そらに見せびらかしながら
家でもあちこち隠し場所を探します
かーたんの通勤バッグにいれるのかな?
このおちりがかわいくて
「お菓子で遊んじゃいけません」が言えないのよー
もちろんお菓子はあとでかーたんが
「とってもおいしくいただきました」
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