今日はハンドメイドの作品から^^
先週は
YouTubeで見つけた仕切りたくさんのトートバッグに挑戦。
自分のワンピースの残りの布と前に作ったバッグの色違いの布で。
中仕切りにはファスナーをつけるというワタシ的には高度な技(笑)
ご丁寧な指導で、すんなりつけることができた。
出来上がってみたら、思ったより小ぶりであまり物が入らない。
ちょっとそこまでな感じで使うのがいいかな。
それから、ひよちゃんの新作のワンピース。
頑張って作ったけど
ぶりぶりな布地なのに、ぶりぶりなデザインで
とーたんと息子には引かれた(汗)
そうだったー。
こういう布地ではすっきりとしたデザインのものを作るんだった。
自分の洋服はそんな風に選んできたのに、ひよちゃんの愛らしさについつい。
でも優しいHARUちゃんは「着せるよ、かわいいよ!」って(涙)
ごめんね、以後気を付けます。
残った布地でネネちゃんのも
こんな小さな余り布でできちゃう。
nanokokoさんのパターン、素晴らしい!
パフスリーブにギャザーたくさんのぶりぶり。
ソランちゃんはぶりぶりでも着こなしちゃう^^
あひるとひよこのえにっき
どようび、かかはおしごとだったので
とととじぃじとばーたんと
そらとうーたんとぴのきおこうえんにいきました
ひよこ:あたしがうーたんとあるいてると
「かわいい〜! おそろいのおようふくもかわいいねぇ」って
いわれるんだよ
(それから、キャリーにいるそらを見て、またまたびっくりするのよね)
あひる:しゅべるだい(滑り台)だいすきー
ひよこ:こわかったから、ととといっしょにしゅべったよ
今回、感心したことがある。
この前、この大きな滑り台で
前の子がよけないうちに滑り降りてしまってごっつん。
その子に注意するわけにいかなくて
「前の人がよけないうちは滑ってはダメ! ごっつんするでしょ!」と
あひるをきつく叱った。
すると、今回は「早く滑って」と後ろの子に急かされても
ちゃんと前の人がよけるのを見届けてから、滑り出していた。
偶然?かと思ったけど、見ていると必ずきちんと待っている。
3歳を過ぎたくらいで、こんなにちゃんとできるっけ?
約束を守れるって、とても大切なこと。
順調に成長してるんだね。
そして、ばばバカもう一つ。
お歌大好きひよちゃんの「おさんぽ」
お聞きくださ〜い^^
どうです、このリズム感と音程の良さ。
CDデビューしたあの子にも負けてないよねぇ(笑)
さて、父と母のその後ですが
退院した母の食欲と体力はなかなか戻らず。
父のショートステイの期限はどんどん迫り
決断しないと出ないといけない事態(すでに入所待ちの人がいるそう)
特養待ちの期間延長を希望するとしたら
本人にご家族がきちんと話して納得してもらってくださいと
ケアマネさんに言われた。
それは娘である私の仕事。
義姉と一緒に行ってきた。
コロナで私たちは中に入れない。
父は玄関が見えるところで、ずっと待っていたらしい。
「1ヶ月のつもりだったけどね、母さんなかなかよくならないから
まだまだ帰れないの。このままここにいてくれる?」
父はがっくりして「仕方ないな」って。
いっそ、ほどほどにボケていてくれたら、よかったのにと思ってしまう。
涙あふれたよ。
納得してくれたから、母にも会わせた。
コロナで当分面会も一時帰宅もできないからね。
89歳と85歳。
今年結婚65年。
もう一緒に暮らすことはない…
帰りは「菜の花ロード」を通ってきた。
桜はほとんど終わっていたけど
菜の花はまだまだきれい。
鮮やかな黄色が心に沁みた。
久々の大仕事。
お疲れさん、ワタシ。