平成2年1月4日午後11時過ぎ
二卵性双生児の第二子として生を受けたゆうにぃ。
妊娠34週目に入ったばかりの早産だったけど、体重は割とあって2,633グラム。
2週間保育器のお世話になりました。
お食い初め。
8年前に100歳で亡くなったひいばぁちゃんがとても可愛がってくれました。
初節句。
長男と身長で5センチ、体重は約800グラム違いだったので
その差がずっとあります。
だから、いつも大きいほうがゆうにぃ。
よくそらうみもお散歩している空港公園です。
なんて、かわいいんだろう。
こうして写真を眺めているだけで、涙が滲んじゃう。
どこへ行くのも、何をするのも一緒。
特大雪だるま^^
4歳で入園。
不安でいっぱいのお顔。
一生懸命育てたけど、愛情は半分にならないように心がけたけど
どうだったのかな。
6歳で念願の弟が生まれ
よくお世話してくれました。
流行した、ペットボトルロケット。
よくとーたんと飛ばしに行ったね。
そして、ぴかぴかの一年生。
プールや
ピクニックや
キャンプ
ディズニーランド
どれもこれも楽しい思い出。
やがて、中学校に入学し
高専で本科、専攻科と合わせて7年学び、IT企業に就職。
今に至ります。
社会人になるときに、とっくに子離れしたつもりだし
なにより、生涯をともに生きたいと思える人に出会えたって
とっても素晴らしいことだから、母は心から祝福し
ゆうにぃの子育ては卒業します。
幸い、HARUちゃんは純朴でかわいらしい人。
息子に出会ってくれて、息子を選んでくれて
本当にありがとう。
これからはよき応援団として、2人の新生活を陰ながら支えていくからね。
「幸せにするよ」というプロポーズの言葉や
「幸せになってね」というお祝いのメッセージに私は違和感があります。
幸せなんて人それぞれだし、ましてやなろうと思ってなれるものではありません。
毎日24時間、一年365日幸せな人なんているわけもありません。
幸せは毎日のちょっとしたことを「いいな、幸せだな」と感じられることが
一番幸せなこと。
そんな小さな幸せが2人にたくさん舞い降りますように。
ハッピーとラッキーに恵まれますように。
おめでとう、本当におめでとう。
明日はプランナーさんにすべてお任せして
楽しみましょうね。
これ以上ないくらい不器用なワタシがそらうみにも花冠とベールを作ってみました。
ドレスは持ってないけど
以前、マルかぁさんに作っていただいた白い綿のワンピースで。
そらうみはお留守番。
お利口に待っていてね。