冬の朝のお決まりは
私のひざ掛けを抱きしめて二度寝のそらと
ブ活に熱心なうーたん。
今日は叔父の火葬でした。
3年前に叔母が亡くなって、これから山間の小さな村で一人暮らしになるから
とても心配と書いた記憶があります。
本当の意味の孤独死かな。
叔母が亡くなった時は、かわいそうという気持ちが強かったけど
血のつながりのある叔父との別れは
とっても辛く、寂しい。
叔父は父の3番目の弟。
梨を作っている農家にお婿に行って50年。
娘2人を必死に育て
肝炎だった叔母をよく支え
寡黙で多くは語らず
お酒を愛し
いつもニコニコと優しかった叔父。
毎年梨をたくさんもらって食べたので
それがとても美味しくて
私は梨を買うことができません。
きっとこれから先もずっと。
父とは十も年が離れているので
順当にいけば、父が先なのに…
明日は葬儀。
しっかりお別れしてきます。
夏から、我が家で暮らしているフチオ。
寒くなったゆえか、元気がない。
頑張れ、頑張れ!