そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

さくら、さくらで芝桜〜

2016年05月16日 | おでかけ

黄桜でがっかりしたなら

もうひとつの桜「芝桜」

残念ながら

これからなのか、終わったのか。

満開、見頃とは言いがたいわ。

実は3年前はここに来たら

あまりにも残念で、黄桜にも行ったという経緯があって…

やっぱり今年もだめだったわ。

 

そう、ここはお・お・も・り→旧大森町。

(現在はかまくらの街横手市に吸収合併されてます)

 

 

とりあえずの自撮りのフォーショット♪ 

 

左上の芝桜はちょっと変わってるし

右上は薄紫、これもあまりみかけない色。

でもねぇ、お花の間から

雑草がニョキニョキ…それじゃ綺麗に咲かないのよねぇ。

 

以前テレビで、失明してしまった妻のために

30年かけて

家の周りを芝桜で覆い尽くした男性のお話を見たの。

80歳を超えているこのおじいさんは毎日毎日

芝桜の間に生えてくる雑草を抜くんですって。

だからこんなに拡がって、美しく咲くんだなぁと感動。

お花もヒトも手入れが大事^^

 

それでも、露店もいっぱい出ていて

たくさんの人で賑わっていたわ。

とーたん、ここでは食べたいものがないみたいよ。

 

と!

高校生の集団に囲まれて(カツアゲじゃないわよ)

うーたん、捕獲!

 

そして、気配を消しそびれたそらにも

お姉ちゃん、そらちゃんだって^^

そらも諦めて、いじられてたね。

みんなかわいい秋田美人だったから、大丈夫だったのかな?

 

お花はどちらもはずれだったけど

一緒に楽しくお出かけできて

嬉しかったよ^^

 

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (doll49002004)
2016-05-16 22:08:32
芝桜、きれい~!、見事な絨毯(^^♪
真ん中の集合のいちばん左上の白ピンクの絣?まじゃり?の芝桜は私も今年植えたんですよ~!
白か、ピンク、濃いピンクが多いけど、この色は珍しいのでね。
そらちゃん、吠えたりする暇がないうちに、女子高生からいじられちゃったみたいね。
我が家の来夢もワンわか吠えるけど向こうの方からワーワーキャーキャー寄ってこられると、吠えてる暇がなくてあっという間に捕獲されていじられています。
女子が好きみたいですね。(^^)
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Unknown ()
2016-05-17 10:19:28
こんにちは。
芝桜もいまいちでしたかぁ~(´・ω・`)
確かに雑草の処理は必要ですよね。
今年はいけませんでしたが、ごま地方にも
芝桜の名所があるんですが、高校生や
ボランティアの人が雑草取ってます(^O^)/

女子中高校生たちは危険です。
おいらは、なるべく避けて通ります(笑)。
返信する
Unknown (MARO)
2016-05-17 13:50:58
息子がHARUちゃんを大切に想う気持ちと
HARUちゃんが息子を信頼している気持ち
この一文に気づかされました。

遠距離の彼とは年末にお別れをし、それから縁あって新しい彼ができました。
彼は私だけではなく、私の家族やマロのことも大切にいてくれる人なのにもかかわらず
いつも私はネガティブなことを考え、彼を心の中では疑っていました。
恋愛でもう傷つきたくなうという自分の勝手な気持ちで余裕がなく、優しくしてくれる彼に対して不機嫌な態度をとっては彼の優しさに甘え
ダメですね(笑)まだまだ結婚どころの話じゃない(笑)
「大切に思う」「信頼する」できているように思えて、全然できてなかったことに気づきました
ありがとうございます。

30年かけて庭を芝桜で覆った話。とても素敵ですね
毎日毎日お手入れをしながら、奥様のことを想ったのでしょうか?
涙が出る、すてきなお話ありがとうございました。
素敵といえば!素敵な4ショット!お顔を拝見できないのが残念ですが、きっと笑顔にっこにこの家族写真に違いない!!
そらうみちゃん、お疲れさまでした(笑)❤
返信する
Unknown (雪太郎)
2016-05-17 16:16:20
そうか~、テレビなんかでよく見る芝桜の絨毯みたいなのは
毎日のお手入れをされているのね。
そうだよねぇ、雑草の方が強いもん。
でも、そこも遠目に見ればけっこう綺麗よ!(笑)
返信する
皆さんへ (そらうみかーたん)
2016-05-17 16:57:29
いつも楽しいコメントありがとうございます^^


doll49002004さんへ
まじゃり…混ざりのことだよね?
秋田弁も同じよ(爆)
これ、花弁も変わってたね。
これと薄紫のはあまり見かけないなと、じっくり見たけど
全体がね…じゅうたんとは言えないくらい、ハゲハゲだったよ。

そらはこういうときはひたすら「いませーん」なんだけど
不意に触られたりして、ビビってガブッ!なんてやったら大変だと思ったけど、じっーっと耐えてたみたい。
大分進歩(老化?)したかな。


龍さんへ
ワタシ、このおじいさんの芝桜を見るまでは
芝桜って勝手に拡がって咲いてくれるものとばかり…だけどワタシのはまったく拡がらないで、むしろ枯れる一方なのを不思議に思っていたの。
そっか、間から生える雑草に邪魔されないようにしてあげないといけないのね。
九州の芝桜は早い時期でしょうね。

そりゃ、女子高生がごまちゃんを見たら
「きゃあー、かわいい~!!」と取り囲まれること必須!
逃げるが勝ちですね^^


MAROちゃんへ
そっか、そうだったのね。
どうしたかなぁと思ってはいたんだけど
いつか時が来たら、話してくれるかなって(母親みたいな気持ちよ)

まだ前の彼氏のことで傷ついていて
また悲しいことになったりするのが怖いのかな。
恋愛に臆病になる気持ちはわかるよ。
でもそんなことがあっての今のMAROちゃんだし
そんな今のMAROちゃんを彼は愛してくれるんだから
前のことは心の奥底にそっとしまって
前を向いたらどうかな。
恋愛でも普通の人間関係でもそうだけど
「想像力」がとっても大切だと
ワタシはいつも思ってるの。
こう言ったら相手がどう思うか、どう傷つくか
あるいは悲しむか、喜ぶか。
それぞれがそういう力を持ったら、戦争も起こらないはずとワタシは思うのよ。
とはいえ、人間も万能ではないから
わかっていてもやってしまうということもあるけどね。
早速、彼にどんなことを言ったり、してあげたら喜ぶか
想像してみよう~♪


雪太郎さんへ
うん、有名な芝桜の里やこのおじいさんのおうちは相当な手入れがなされているらしいの。
何株か買ってきて、つけとけば
勝手に拡がるだろうとほくそえんだワタシは
まさしく「獲らぬ狸の皮算用」
ほとんど全滅よ。

ぷぷ、写真はかなり選んで撮ってるからね。
近くでみたら、おハゲさん^^
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