ひまつぶしえっせい

思いつくまま随時更新

交通事故の概要

2015年08月23日 14時37分55秒 | 日記

事故当日の夜に後頭部にもタンコブが出来ているのに気が付いた。

たぶん右頬は母の左肩、額は車のドア上方の取っ手に当たったんだと思う。

翌日は父も私も体中痛かった。

そして私の顔がなぁ~

17日には母が無事退院した。

ひとまずホッ。

19日に枚岡警察の人が母の調書作成にやって来た

その時に事故の概要を知る事が出来た。

道路は緩やかな坂道で狭い場所。

時間はAM10:30過ぎ。

私達が乗ったタクシーは上り坂交差点の一番前で信号待ち(?)。

交差点の向こうから下って来ていたフォルクスワーゲンが

なぜか右の方に寄っていき自転車を押して歩いている人に接触。

動転した運転手の女性がブレーキと間違えてアクセルを踏んだ。

前方の車3台に接触しながら交差点を超えてタクシーに衝突して停止。

タクシーは左の電信柱、後ろの車に当たって、後ろの車はまた後ろの車に当たった。

歩行者にケガは無く、酷い事故の割には被害が少なかったそうだ。

大阪市内に住む妹が来てくれて色々やってくれた。

ありがと~

ホンマに助かったよ。

会社は1週間休んだ。

明日は勇気を出して出勤するか~。

しかし私の顔がなぁ~


交通事故!

2015年08月23日 13時47分25秒 | 日記

8月14日、盆参りで中石切町にある従妹の家へ向かっていた。

私達は自宅からタクシーへ乗った

進行方向に向かって後部座席の右に父、真ん中に母、左に私。

交差点で信号待ちをしている時(?)に前方から車が突っ込んできた

私は両親と話をしながら何となく外を見ていたけど、

右側から左折しようとした車が回り損ねて突っ込んできたのだと思った。

凄い衝撃で右頬を何かに思い切りぶつけた。

ごっつい痛い

途端に右目がよく見えなくなった

父は右腹をドアの取っ手に打ち付けたけど従妹に電話をするくらい元気。

運転手さんも大丈夫だったけど母は一瞬の沈黙後に右肩の痛みと腕の痺れを訴えた。

私は母の様子にビックリして「救急車呼んでください」と運転手さんに頼んだ

救急車が来たので車の外に出るとタクシーの後ろに前が凹んでしまった白い車が見えた。

沢山の人々が集まって来ていた。

恥ずかしいな~と思いながら、父と私は自力で母は担架に乗せられて救急車へ

3人一緒の病院へとお願いしたら、だいぶ遠い大阪警察病院への搬送となった

3人バラバラに検査を受けていった。

私は先ず手足が普通に動かせるか、見え方視野に欠けが無いか、眼球の動き、

顔を撫でられてどこでも同じ感触か、聴診器で心音検査をした。

そして頭のCT、胸のレントゲンを撮り、右目の検査。

網膜剥離していないか、眼底出血が無いかの検査で終了。

父は心臓ペースメーカーの所為で内臓の検査に手間取っている様子だった。

結果、骨にも内臓にも異状が無かった。

母の検査結果も異常無しで痺れも治まってきたとの事。

でも念の為、入院となった。

母の病室へ行ってから初めて自分の顔をみてビックリ

化け物ぉ~、右目開いてないし

その頃には右頬の腫れも酷くなって、額も打っていたらしく腫れてきていた。

事故後に右目がよく見えなくなったのはコンタクトレンズが吹っ飛んでしまった為だった

あ~あ。

父と私は別々に枚岡警察の調書作成に立ち会った。

その時に車7台と自転車の事故であった事を聞いた。

父と帰宅して玄関に並ぶ3足のスリッパを見ると悲しかった。

でも3人とも大した事なくて良かった

 


遠刈田温泉旅行8月10日~12日(その3)

2015年08月23日 13時29分13秒 | 旅行

ウグイスの声で起床

まだ入っていない貸切露天風呂「雪待ち」へ行った

山の中の素敵な場所にあった。

ここからも、にごり川が見える。

妹がリスを見たって

残念ながら私は見損ねた。

スタッフの方が寒い時期によく見られると言っていた

冬眠しないんだろうか?

この3日間、朝は鳥のさえずり、昼はミンミンゼミやツクツクボウシやヒグラシ、

夜はカエルや虫の声を聴きながら何とものんびり出来た