2月の庭はまだ寂しいけど少しずつ花が咲き始める。
2年目のヒヤシンス。
ずっと蕾だったのが開いてきた。
オキザリス。
日が当たると開く
まだ小さいけど大根・藤紫を採った。
2月12日。
2月15日。
綺麗な色です
2月の庭はまだ寂しいけど少しずつ花が咲き始める。
2年目のヒヤシンス。
ずっと蕾だったのが開いてきた。
オキザリス。
日が当たると開く
まだ小さいけど大根・藤紫を採った。
2月12日。
2月15日。
綺麗な色です
2月末~3月末は実はバタバタしていた。
2月22日(水)ノー残業デーで定時で会社を出た。
マンションの共用通路を歩いていると、向こうから紙を手にしたおじいさんが歩いてきた。
誰?と思ったら父で「お母さん、しんどがってんねん」と言った。
帰宅すると母が「背中痛い」と言って苦しんでいた
何でも夕食の魚をグリルで焼いていて「焼けたかな~」って
うつむき加減で覗き込んだ時、急に背中が痛みだし脂汗が噴き出たらしい。
まだずっと痛いんだって。
毎晩夕食スタートは18時なので、ついさっき痛くなったと思われた。
私の帰宅時間は18時半過ぎだったので。
「救急車呼ぶ?」
「うん」
母が救急車を呼んでほしいなんて、余程の事だ
と、この時になってただならぬ事がお母さんに起きていると初めて思った。
父は耳もあまり聞こえていないし声もあまり出せないので、
救急車を呼んでもらおうとメモを持って管理人さんの部屋へ向かっていたところに、
私が帰って来たという事だった。
近くの救急病院へ運ばれて色々検査をした結果、
先生は私にCT画像を見せながら
「分り易く言うと石原裕次郎がなった病気と同じものです」と言った。
そんな昔の事言われてもピンとこない。
心臓の病気だったっけ?
「すぐに専門の医者がいる病院へ行った方が良いので〇〇病院の〇〇先生に連絡取りました。
救急車を呼びます。一緒に行っていただけますか」と言われた。
色々な書類と画像をいれたCDを受け取り、再び救急車で別の病院へ。
専門だなんて、すぐ手術だろうか
次の病院で先生から説明を受けた。
この先生は「この病気が世間に知られる事になった出来事が最近あって、
最近ヨドバシカメラの近くで車が突っ込んだ事故があったでしょ」と言った。
イラストで説明してくれたので凄く分り易かった。
「病名は急性大動脈解離です」
心臓から出た血液を運ぶ血管(大動脈)に起こる病気で、
プラーク(かたまり)が血管の壁を傷つけ壁が裂けるものだった。
母の場合、場所が良かったのと壁の層に血がとどまり固まりつつあったので、
手術なしで血圧を下げ安静にし治していくということになった。
あ~良かった。
原因は高血圧と年齢だって。
血圧が高く病院にも通っていたのになぁ~。
3月17日退院、4月8日にやっと外出できるようになった。
まずはひと安心。
母が動けない間は妹達が助けに来てくれた。
ほんと有り難かった~
2月17日(金)自治連合会女性部研修会にマンション自治会の副部長と参加した
行先は天橋立、かに食いツアーも兼ねて
雨が(雪でなく)パラつくあいにくの天気だったけど楽しんできた
バスの中では色々催し物があって、あんまりのんびり出来なかった。
研修会だからかな?
最近行ったところだけど冬の天橋立も綺麗だった。